
プロテイン試してみたい!どうやって選べば良いのかな?
高たんぱく質でコスパの良いプロテインってあるの?
今回の記事ではこのような声にお応えしていきます。
筋トレ目的のイメージが強いプロテインですが、最近ではダイエットや健康のために手軽に飲めるものが多く販売されています。
試しに買ってみようかな…と思っていても、たくさんありすぎてどれを選べば良いか分からないですよね。
初心者の方には、ホエイプロテインのWPCを選ぶと間違いありません。価格も手頃でおすすめです。
今回の記事では、コスパ最強な高タンパク質ホエイプロテインについてランキング形式で詳しく解説していきます。



最後に選び方も解説しているのでぜひ参考にしてみてください。
高タンパク質なプロテイン◎コスパ最強おすすめランキング
高タンパク質なプロテインとして、コスパ最強おすすめランキングを紹介します。
紹介するポロテインはホエイプロテインWPCであり、体内への吸収が早く、筋トレ後の栄養補給に適しています。また、同じメーカーでもフレーバーによって、多少成分が変わることがありますので注意してください。
いずれも価格が良心的で、人気のあるプロテインを選別して比較しています。



1食で摂取できるタンパク質の量と金額を比較して算出しました。
プロテイン名 (上位順) | タンパク質 (1食の推定g) タンパク質含有率 | タンパク質kg | 金額 | コスパ (タンパク質1gに 対しての金額) |
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1位![]() ![]() エクスプロージョン WPC100% ナチュラルホエイプロテイン | 21.3g (1食約30g) 約71.0% アミノ酸スコア100 甘さゼロカフェオレ味 | 1kg=710g (3kg=2,130g) | 3kg ¥7,470 | 3.50円 |
2位![]() ![]() リミテスト ホエイプロテインWPC 人工甘味料不使用 | 26.2g (1食約35g) 約74.8% アミノ酸スコア100 ココア味 | 1kg=748g (3kg=2,244g) | 3kg ¥8,780 | 3.91円 |
3位![]() ![]() GronG(グロング) ホエイプロテイン100 スタンダード | 21.9g (1食約30g) 約73.0% アミノ酸スコア100 ココア風味 | 1kg=730g (3kg=2,190g) | 3kg ¥8,980 | 4.10円 |
4位![]() ![]() MAD PROTEIN(マッドプロテイン) ホエイ WPC 人工甘味料不使用 | 21.1g (1食約30g) 約67.6% アミノ酸スコア100 抹茶ラテ味 成分表はこちら | 1kg=676.6g (3kg=2,029.8g) | 3kg ¥8,880 | 4.37円 |
5位![]() ![]() Myprotein(マイプロテイン) Impactホエイプロテイン | 18.0g (1食約25g) 約72.0% ナチュラルチョコレート味 | 1kg=720.0g (2.5kg=1,800g) | 2.5kg ¥9,190 | 5.10円 |
6位![]() ![]() WINZONE(ウィンゾーン) ホエイプロテイン パーフェクトチョイス | 20.7g (1食約29g) 約71.3% アミノ酸スコア100 サワーストロベリー風味 | 1kg=713.7g (3kg=2,141.1g) | 3kg ¥11,110 | 5.18円 |
7位![]() ![]() REYS(レイズ) ホエイプロテイン WPC | 21.8g (1食約30g) 約72.6% チョコレート風味 | 1kg=726.6g | 1kg ¥3,780 | 5.20円 |
8位![]() ![]() ビーレジェンド ホエイプロテイン WPC | 22.3g (1食約30g) 約74.3% アミノ酸スコア100 激うまチョコ風味 | 1kg=743.0g (3kg=2229.0g) | 3kg ¥12,500 | 5.60円 |
9位![]() ![]() VALX(バルクス) ホエイプロテイン WPC | 22.1g (1食約30g) 約73.6% チョコレート風味 | 1kg=736.6g (3kg=2,209.8g) | 3kg ¥13,445 | 6.08円 |
10位![]() ![]() SAVAS(ザバス) ホエイプロテイン100 | 19.5g (1食約28g) 約69.6% アミノ酸スコア100 リッチショコラ味 | 1kg=696.4g (2.2kg=1,532g) | 2.2kg ¥9,798 | 6.39円 |
11位![]() ![]() アンビーク オールインワン ホエイプロテイン | 21.4g (1食約32g) 約66.8% チョコレート風味 | 1kg=668.7g (2kg=1,337.5g) | 2kg ¥8,560 | 6.40円 |
低いほどコストパフォーマンスが良い
- 1食分のグラムと摂取できるタンパク質を計算する
- 摂取できるタンパク質と価格とのコストパフォーマンスで選ぶ
- 味の種類・美味しさで選ぶ



それぞれどんな特徴があるのか詳しく見ていきましょう!
1位 エクスプロージョン WPC100% ナチュラルホエイプロテイン


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原材料名 甘さゼロカフェオレ味 | 乳清たんぱく(乳成分を含む)、 マルトデキストリン、コーヒー、 乳等を主要原料とする食品 /乳化剤(大豆由来)、香料 |
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栄養成分 1食(30g)あたり | エネルギー:117kcal たんぱく質:21.3g 脂質:1.8g 炭水化物:4.1g 食塩相当量:0.1g |
その他成分 | – |
タンパク質含有率 | 約71.0% |
- 現役アスリートが開発したホエイプロテイン
- 世界一の高品質と圧倒的な低価格を目指した商品
- 「日体大バーベルクラブ」のオフィシャルサプライヤー商品
- 人工甘味料なしのフレーバーが5種類あり
- アミノ酸スコア100を獲得している
- 第三者機関 ISO9001・ISO22000に認証されている
エクスプロージョンは、様々なプロテインの中でも高品質と低価格を両立している商品です。無駄な広告費を削減し物流コストを工夫することで価格を下げているため、安心して飲み続けられます。
数あるプロテインの中で最もコスパが高いブランドであり、価格も安いため、筋トレ初心者の方におすすめです。
アスリートによって開発されたこともあり、健康的な体作りや栄養補給を目的にしている方に合わせた商品になっています。



飲みやすさにもこだわっており、味の良さでも評価の高いホエイプロテインです。
2位 リミテスト ホエイプロテインWPC 人工甘味料不使用




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原材料名 ココア味 | ホエイたんぱく濃縮物(乳成分を含む)(アメリカ製造)、 ココアパウダー/甘味料(ステビア) |
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栄養成分 1食(35g)あたり | エネルギー:134kcal たんぱく質:26.2g 脂質:2.0g 炭水化物:3.7g 食塩相当量:0.2g |
その他成分 | – |
タンパク質含有率 | 約74.8% |
- 人工甘味料を使わないココア味
- 一貫した自社開発で信頼性が高い
- 乳化剤も無添加
- アミノ酸スコア100を獲得している
リミテストはオーガニック素材で作られたプロテインを販売しています。こちらは、ココアパウダーと天然甘味料のステビアを使って甘味をつけています。
人工甘味料、香料、保存料、着色料はすべて不使用なのも安心して飲み続けられますね。さらに、プロテインを溶けやすくするために使われることが多い乳化剤も無添加という徹底ぶりです。



自社工場で開発から製造、販売まで一貫して行うことで安全性を高めてコストを下げています。
3位 GronG(グロング) ホエイプロテイン100 スタンダード


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原材料名 ココア風味 | 乳清たんぱく(アメリカ製造)、ココアパウダー /乳化剤、甘味料(スクラロース)、V.C、香料、 ナイアシン、抽出V.E、パントテン酸Ca、 V.B1、V.B6、V.B2、V.A、 葉酸、V.D、V.B12、(一部に乳成分・大豆を含む) |
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栄養成分 1食(30g)あたり | エネルギー:118kcal たんぱく質:21.9g 脂質:2.2g 炭水化物:2.8g 食塩相当量:0.16g |
その他成分 | ナイアシン:4mg パントテン酸:1.9mg ビタミンA:276μg ビタミンB1:0.7mg ビタミンB2:0.4mg ビタミンB6:0.5mg ビタミンB12:0.9μg ビタミンC:33mg ビタミンD:1.8μg ビタミンE:1.9mg 葉酸:79μg |
タンパク質含有率 | 約73.0% |
- WPCプロテインをコスパ良く飲める
- 泡立ちが少なく溶けやすい
- 必須アミノ酸と11種類のビタミン配合
- アミノ酸スコア100を獲得している
GronG(グロング)は飲みやすさにこだわったホエイプロテインです。
高いタンパク質の含有量にもかかわらず、CFM製法によって必須アミノ酸ビタミン類を豊富に含んでいます。
2021年には、顧客満足度や売り上げなどから事業を急成長させているAmazon出品者に贈られるFBA賞を受賞しています。



飲みやすいフレーバーが用意されているようなので、いくつか試してみたいですね!
4位 MAD PROTEIN(マッドプロテイン) ホエイ WPC 人工甘味料不使用


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原材料名 抹茶ラテ味 | ホエイたんぱく濃縮物(アメリカ製造)、抹茶パウダー、 マルトデキストリン、クリーミングパウダー、食塩 /香料、レシチン、甘味料(ステビア)、 V.C、ナイアシン、V.E、 パントテン酸Ca、V.B6、V.B2、V.B1、V.A、 葉酸、V.D、V.B12、(一部に乳成分・大豆を含む) |
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栄養成分 1食(30g)あたり | エネルギー:122.7kcal たんぱく質:20.3g 脂質:2.8g 炭水化物:4.5g 食塩相当量:0.29g |
その他成分 | ビタミンA:316.2ug ビタミンB1:0.4mg ビタミンB2:0.5mg ビタミンB6:0.6mg ビタミンB12:1.0ug ビタミンC:33.2mg ビタミンD:2.1ug ビタミンE:2.1mg ナイアシン:4.4mg 葉酸:89.8ug パントテン酸:2.1 mg |
タンパク質含有率 | 約67.6% |
- 人工甘味料を使わずに甘さを実現している
- 国内で製造されている
- 人工甘味料を使わないフレーバーが豊富にある
- 豊富なビタミンが含まれる
- アミノ酸スコア100を獲得している
こちらはMAD PROTEIN(マッドプロテイン)の人工甘味料を使っていないのに甘いプロテインです。
天然甘味料のステビアを使って甘みをつけています。これは南アフリカ原産のキク科植物の葉に含まれる甘味成分を抽出したもので、日本でも使用が認められている安全な甘味料です。
抹茶ラテ以外にもほうじ茶やスイートポテトなど様々なフレーバーがあるのも特徴です。



飽きずに飲み続けられそうですね!
5位 Myprotein(マイプロテイン) Impactホエイプロテイン


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原材料名 ナチュラルチョコレート味 | ホエイプロテインコンセントレート(乳成分)(91%)、 /乳化剤(大豆レシチン)、ココアパウダー、 香料、甘味料(スクラロース) |
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栄養成分 1食(25g)あたり | エネルギー:97Kcal タンパク質:18g 脂質:1.3g 炭水化物:1.5g 食塩相当量:0.06g |
その他成分 | – |
タンパク質含有率 | 約72.0% |
- フレーバーが豊富(60種類以上)
- 100%濃縮乳清タンパク質を使用
- ヨーロッパNo.1のスポーツ栄養ブランド
- 第三者機関 ALS・Labdoor・Informed Sports・BRCFoodなどから認証されている
Myprotein(マイプロテイン)は純度の高いタンパク質が特徴の高品質なホエイプロテインです。
コスパが良く品質の高い商品ですが、特に60種類を超えるフレーバーが販売されていることが特徴です。品質面では、必須アミノ酸が含まれており、1食当たりの含有量も高い優秀なプロテインです。
製造、出荷、販売、マーケティングまですべて自社で行い世界規模で直販することで、大幅にコストを下げています。



高品質でコスパが良く、様々なフレーバーを楽しめる点が魅力的なプロテインですね!
6位 WINZONE(ウィンゾーン) ホエイプロテイン パーフェクトチョイス


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原材料名 サワーストロベリー味 | ホエイたんぱく(ドイツ製造又はオランダ製造)、 デキストリン、食塩、ドロマイト、亜鉛含有酵母 /酸味料、レシチン、 甘味料(アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物、スクラロース)、 微粒二酸化ケイ素、香料、V.C、抽出V.E、ピロリン酸第二鉄、 ナイアシン、パントテン酸Ca、ベニコウジ色素、 V.B、V.B、V.B、V.A、葉酸、V.D、V.B、(一部に乳成分含む) |
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栄養成分 1食(29g)あたり | エネルギー:114kcal たんぱく質:20.7g 脂質:1.8g 炭水化物:3.7g 食塩相当量:0.2g |
その他成分 | ビタミンA:265μg ビタミンB1:0.59mg ビタミンB2:0.70mg ビタミンB6:0.44mg ビタミンB12:3.92μg ビタミンC:34mg ビタミンD:1.83μg ビタミンE:2.10mg 葉酸:172μg パントテン酸:1.62mg ナイアシン:9.54mg カルシウム:277mg 鉄:1.4mg 亜鉛:3.5mg マグネシウム:31mg |
タンパク質含有率 | 約71.3% |
- 1秒シェイクするだけの溶けやすさ
- 11種のビタミンと4種のミネラルも配合
- 甘さが控えめで飲みやすい味
- 日本国内製造で安心
- アミノ酸スコア100を獲得している
- 第三者機関インフォームドチョイスから認証されている
WINZONE(ウィンゾーン)は国内で製造されたホエイプロテインです。
タンパク質含有量の多さに加えて、一緒に摂取することでタンパク質の吸収を助けるビタミンやミネラルの組成にもこだわっています。
味のおいしさにも定評があり、モンドセレクションで「最高金賞」、国際味覚認証で「優秀味覚賞」を受賞しています。
アンチドーピング認証(INFORMED-CHOICE)を取得している点でも安心して飲み続けられます。



プロテインは甘くて飲みづらいという方におすすめできる商品です。
7位 REYS(レイズ) ホエイプロテイン WPC


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原材料名 チョコレート風味 | 乳清たんぱく(アメリカ製造)、ココアパウダー、 クリーミングパウダー、食塩、 /乳化剤、香料、 甘味料(アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物、スクラロース)、 ビタミンC、ナイアシン、パントテン酸カルシウム、 ビタミンB1、ビタミンB2、 ビタミンB6、ビタミンD、(一部に乳成分・大豆を含む) |
---|---|
栄養成分 1食(30g)あたり | エネルギー:117.3kcal たんぱく質:21.8g 脂質:1.8g 炭水化物:3.5g 食塩相当量:0.22g |
その他成分 | ビタミンB1:0.9mg ビタミンB2:0.9mg ナイアシン:4.4mg パントテン酸:1.6mg ビタミンB6:0.8mg ビタミンC:50.0mg ビタミンD:1.9ug |
タンパク質含有率 | 約72.6% |
- 筋トレYouTuber 山澤 礼明氏監修のホエイプロテイン
- 溶けやすくて飲みやすい
- 口当たりが良くおいしさにこだわっている
REYS(レイズ)は、YouTube登録者数85万人を超える山澤礼明監修のホエイプロテインです。水に溶けやすく飲みやすい味と続けやすい価格にこだわっています。
筋力アップを目指す人や運動前後の栄養補給にあった栄養素が取り入れられています。
独自の配合ですぐに溶けてダマになりにくく、まろやかな口当たりを特徴としたプロテインです。



こちらの商品も様々なフレーバーがあるので、飲みやすいものが見つかりそうです!
8位 ビーレジェンド ホエイプロテイン WPC


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原材料名 激うまチョコ風味 | 乳清たんぱく(アメリカ製造)、ココアパウダー、乾燥酵母 /香料、乳化剤、甘味料(スクラロース、ステビア)、 ビタミンC、ビタミンB6、(一部に乳成分・大豆を含む) |
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栄養成分 1食(30g)あたり | エネルギー:120.6kcal たんぱく質:22.3g 脂質:2.0g 炭水化物:2.5g 食塩相当量:0.2g |
その他成分 | ビタミンC:41.4mg ビタミンB6:1.2mg |
タンパク質含有率 | 約74.3% |
- モンドセレクション最高金賞を受賞
- タンパク質の吸収を助けるビタミン類を配合
- 安心の日本国内製造
- アミノ酸スコア100を獲得している
- 第三者機関によって厳格に成分分析されている
ビーレジェンドは味とコスパの良さが支持されているロングセラーのホエイプロテインです。効率的にタンパク質を吸収できるように、ビタミンCやビタミンB6が配合されています。
おいしさへのこだわりが強く、13種類のフレーバーでモンドセレクション最高金賞を受賞しています。
特にナチュラルさわやかミルク風味は8年連続で最高金賞を受賞しています。
日本国内で製造し、第三者機関による厳格な成分分析を公表しているため、信頼性の高いプロテインです。



高品質なのにジュースのような感覚で飲めるのが嬉しいプロテインです。
9位 VALX(バルクス) ホエイプロテイン WPC


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原材料名 チョコレート風味 | 乳清たんぱく(アメリカ製造)、ココアパウダー、 食用植物油脂、食塩、マルトデキストリン /乳化剤、香料、 甘味料(アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物、スクラロース)、 加工デンプン、(一部に乳成分・大豆を含む) |
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栄養成分 1食(30g)あたり | エネルギー:118kcal たんぱく質:22.1g 脂質:1.7g 炭水化物:3.5g 食塩相当量:0.2g |
その他成分 | – |
タンパク質含有率 | 約73.6% |
- ボディビル・パワーリフティング界のレジェンド山本義徳氏監修
- 徹底的に選定された原料を使用
- ご褒美感のあるおいしさを目指した8種類のフレーバー
- タンパク質の含有量と溶けやすさを追求
VALX(バルクス)は、トレーナーとして30年以上プロアスリートの指導をし、自身も国内外のフィットネス大会で優勝している山本義徳氏が監修したホエイプロテインです。
筋力アップや健康面に加えて、美容面にもこだわって開発されています。
特に泡立ちが少ない口当たりの良さから、水に溶かすだけで飲めるおいしさとして人気を集めています。
チョコレート味の人気が高いですが、他にもカフェオレやヨーグルトなど8種類のフレーバーが販売されています。



おいしさと溶けやすさによって、毎日続けられるプロテインになっています。
10位 SAVAS(ザバス) ホエイプロテイン100


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原材料名 リッチショコラ味 | 乳清たんぱく(外国製造)、ココアパウダー、 食塩、植物油脂 /乳化剤、 甘味料(アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物、スクラロース)、 V.C、増粘剤(プルラン)、香料、V.B2、V.B6、 V.B1、ナイアシン、V.D、(一部に乳成分・大豆を含む) |
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栄養成分 1食(28g)あたり | エネルギー:108kcal たんぱく質:19.5g 脂質:2.0g 炭水化物:3.7g 食塩相当量:0.31~0.76g |
その他成分 | ナイアシン:3.6~15.1mg ビタミンB1:0.67mg ビタミンB2:0.76mg ビタミンB6:0.56mg ビタミンC:43mg ビタミンD:12.1μg |
タンパク質含有率 | 約69.6% |
- とにかく飲みやすさに優れている
- 豊富なビタミン類を配合
- 溶けやすく初心者でも飲みやすい
- ドリンクタイプはコンビニでも買える
- アミノ酸スコア100を獲得している
- 第三者機関インフォームドチョイスから認証されている
SAVAS(ザバス)は、誰でも手軽に飲めるホエイプロテインです。プロテインと言えばこれを思い浮かべる人も多い定番の商品で、コンビニやスーパーなどでも購入できます。
運動時の栄養補給を効率的に行えるように、タンパク質やビタミン類、クエン酸などが配合されています。
独自の製造方法で溶けやすさを実現しており、シェーカーがない人でも簡単に飲むことができます。
グレープフルーツ味などプロテインには珍しいさっぱりとしたフレーバーもあり、スポーツドリンク感覚で飲むことも可能です。



まずは試してみたい!というわたしのような初心者にもぴったりですね。
11位 アンビーク オールインワン ホエイプロテイン


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原材料名 チョコレート味 | 乳清たんぱく(乳成分を含む)(アメリカ製造)、 ココアパウダー、マルトデキストリン、食塩、 ドロマイト、粉末油脂、亜鉛含有酵母 /香料、乳化剤(大豆由来)、 甘味料(スクラロース、アセスルファム K)、 V.C、トレハロース、ナイアシン、カゼイン Na、 クエン酸鉄、V.E、パントテン酸カルシウム、 V.B2、V.B6、V.A、V.B1、葉酸、V.D、V.B12 |
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栄養成分 1食(32g)あたり | エネルギー:125kcal たんぱく質:21.4g 脂質:2.2g 炭水化物:5.0g 食塩相当量:0.5g |
その他成分 | その他ビタミン11種 |
タンパク質含有率 | 約66.8% |
- オールインワンなのでこれひとつでOK
- 溶けやすく泡立ちが少ないので飲みやすい
- フレーバーが豊富で飽きない美味しさ
アンビーク オールインワン ホエイプロテインの特徴はその名の通りオールインワンであることです。タンパク質の吸収を助けるビタミン類を11種類含んでいるので、プロテインの他にビタミンやミネラルのサプリメントを摂取する必要がありません。
また溶けやすさに優れており、150ccの水に軽く混ぜるだけですぐに溶け泡立ちも少ないのが特徴です。口当たりが良く、運動後もごくごく飲めるメリットがあります。
プロテインは後味が残るのが苦手という男性の方は、ぜひ挑戦してみてください。
フレーバーが豊富で好みのものを見つけられるのも嬉しいポイントです。特にチョコレート味は濃厚で水で割ってもミルク感が強い美味しい味ですが、後味はスッキリしているので運動後でも飲みやすいです。



運動後にスッキリ飲みたいプロテインを探している方におすすめです。
高タンパク質なプロテインの選び方


上記ランキングのほかにも、たくさんの種類のプロテインが販売されています。
どうやって選べば良いか分からない…という方のために、高タンパク質なプロテインの具体的な選び方を解説します。
- 1食分のグラムと摂取できるタンパク質を計算する
- 摂取できるタンパク質と価格とのコストパフォーマンスで選ぶ
- 味の種類・美味しさで選ぶ



選ぶときにぜひ参考にしてみてください!
① 1食分のグラムと摂取できるタンパク質を計算する
まずは1食分のグラム数と、摂取できるタンパク質を計算して選ぶ方法です。



商品によって1食分としている量は異なり、さらに含まれているタンパク質の割合も変わってきます。
プロテインを飲み慣れていない人にとっては、1食分が多すぎると飲み続けるのに苦労するかもしれません。ただ、全体量が多くても摂取できるタンパク質の量が少ないと意味がありません。
タンパク質含有量は%表示や100gあたりの含有量などで記載されています。目安は70%以上のもの、1kg入りのプロテインに700g以上プロテインが含まれているものがおすすめです。
まずは1食分のグラム数を確認し、そのうち摂取できるタンパク質がどれくらいなのかを計算するのがおすすめです。



1日にタンパク質量をどれくらい摂取すれば良いか分からない方は下記の記事を参考にしてください。




② 摂取できるタンパク質と価格とのコストパフォーマンスで選ぶ
次に、摂取できるタンパク質と価格とを比較しコストパフォーマンスで選ぶという方法があります。
プロテインのタンパク質には大きく分けて以下の3種類があります。
種類 | 特徴 |
---|---|
ホエイプロテイン (動物性プロテイン) | 体内への吸収が早く、筋トレ後の栄養補給に適している さらに、WPC・WPI・WPHの3種類がある |
カゼインプロテイン (動物性プロテイン) | 吸収が緩やかで、就寝前に適している |
ソイプロテイン (植物性プロテイン) | 満腹感が持続しやすく、ダイエットに適している ベジタリアンの方でも手軽にタンパク質を補給できる |
プロテインを飲む目的が筋力アップなのか、ダイエットなのかによっても選び方は変わってきます。
筋トレ目的であればホエイプロテインを選んでおけば問題ありませんし、タンパク質の量も豊富です。その中でもWPCはコストを考えれば最もパフォーマンスが高くおすすめです。



プロテインの種類と選び方については下記の記事を参考にしてください






③ 味の種類・美味しさで選ぶ
3つ目の選び方として、味の種類・美味しさで選ぶ方法があります。



プロテインは継続して飲み続けてこそ効果を発揮します。
おいしくないものや苦手な味を我慢して飲むよりも、好きなフレーバーなら楽しみながらプロテインを飲み続けられます。
少し割高になっても、最初は少量ずつ試しに買ってみて飲みやすいフレーバーを探してみるのがおすすめです。フレーバーの種類が豊富なものは、実際に飲んだ人たちの口コミが参考になります。
もちろん人によって味の感じ方は違いますが、できるだけ多くの感想・レビューを見ることで自分の好きそうな味を絞りやすくなります。



なによりも飲むことが苦にならず自分が続けやすいことが重要なんですね!




まとめ
いかがでしたか?
今回の記事では、コスパ最強な高タンパク質プロテインについてランキング形式で詳しく解説してきました。



コスパと味の良さを考慮して、続けやすいものを選びたいですね!



みなさんのプロテイン選びに役立てば嬉しいです!
最後までご覧いただきありがとうございました。