
プロテイン試してみたい!どうやって選べば良いのかな?
高たんぱく質でコスパの良いプロテインってあるの?
今回の記事ではこのような声にお応えしていきます。
筋トレ目的のイメージが強いプロテインですが、最近ではダイエットや健康のために手軽に飲めるものが多く販売されています。
試しに買ってみようかな…と思っていても、たくさんありすぎてどれを選べば良いか分からないですよね。
そこで今回の記事では、コスパ最強な高タンパク質プロテインについてランキング形式で詳しく解説していきます。



最後に選び方も解説しているのでぜひ参考にしてみてください。
高タンパク質なプロテイン◎コスパ最強おすすめランキング
高タンパク質なプロテインとして、コスパ最強おすすめランキングを紹介します。
ご紹介するポロテインはホエイプロテインであり、体内への吸収が早く、筋トレ後の栄養補給に適しています。



1食で摂取できるタンパク質の量と金額を比較して算出しました。
プロテイン名 (上位順) | タンパク質 (1食の推定g) | タンパク質kg | 金額 (2023年11月8日) | コスパ (タンパク質1gに 対しての金額) |
---|---|---|---|---|
1位![]() ![]() エクスプロージョン ホエイプロテイン | 21.0g (1食約30g) | 1kg=700g (3kg=2,100g) | 3kg ¥6,999 | 3.33円 |
2位![]() ![]() GronG(グロング) ホエイプロテイン | 21.8g (1食約29g) | 1kg=751.7g (3kg=2,255.1g) | 3kg ¥7,980 | 3.54円 |
3位![]() ![]() Myprotein(マイプロテイン) ホエイプロテイン | 20.0g (1食約25g) | 1kg=800.0g (2.5kg=2,000g) | 2.5kg ¥7,190 | 3.59円 |
4位![]() ![]() REYS(レイズ) ホエイプロテイン | 21.8g (1食約30g) | 1kg=726.6g | 1kg ¥3,218 | 4.42円 |
5位![]() ![]() WINZONE(ウィンゾーン) ホエイプロテイン | 20.7g (1食約29g) | 1kg=713.7g (3kg=2,141.1g) | 3kg ¥9,610 | 4.49円 |
6位![]() ![]() TASTY WHEY(テイスティ) ホエイプロテイン | 22.2g (1食約30g) | 1kg=740.0g | 1kg ¥3,480 | 4.70円 |
7位![]() ![]() VALX(バルクス) ホエイ プロテイン | 21.8g (1食約30g) | 1kg=726.6g | 3kg ¥12,768 | 5.85円 |
8位![]() ![]() SAVAS(ザバス) ホエイプロテイン | 19.5g (1食約28g) | 1kg=696.4g | 1kg ¥4,469 | 6.41円 |
9位![]() ![]() ビーレジェンド ホエイプロテイン | 20.0g (1食約30g) | 1kg=600.0g | 3kg ¥12,500 | 6.94円 |
低いほどコストパフォーマンスが良い



それぞれどんな特徴があるのか詳しく見ていきましょう!
1位 エクスプロージョン


- 現役アスリートが開発したホエイプロテイン
- 世界一の高品質と圧倒的な低価格を目指した商品
- 「日体大バーベルクラブ」のオフィシャルサプライヤー商品
- 体作りに必要な様々な栄養素を配合している
エクスプロージョンは、様々なプロテインの中でも高品質と低価格を両立している商品です。
無駄な広告費を削減し物流コストを工夫することで価格を下げているため、安心して飲み続けられます。
アスリートによって開発されたこともあり、健康的な体作りや栄養補給を目的にしている方に合わせた商品になっています。



飲みやすさにもこだわっており、味の良さでも評価の高いホエイプロテインです。
2位 GronG(グロング)


- 価格が高いWPIプロテインをコスパ良く飲める
- 泡立ちが少なく溶けやすい
- 必須アミノ酸と11種類のビタミン配合
GronG(グロング)は飲みやすさにこだわったホエイプロテインです。
高いタンパク質の含有量にもかかわらず、CFM製法によって必須アミノ酸ビタミン類を豊富に含んでいます。
2021年には、顧客満足度や売り上げなどから事業を急成長させているAmazon出品者に贈られるFBA賞を受賞しています。



飲みやすいフレーバーが用意されているようなので、いくつか試してみたいですね!
3位 Myprotein(マイプロテイン)


- フレーバーが豊富(60種類以上)
- 100%濃縮乳清タンパク質を使用
- 脂肪分・炭水化物量が少ない
- ヨーロッパNo.1のスポーツ栄養ブランド
Myprotein(マイプロテイン)は純度の高いタンパク質が特徴の高品質なホエイプロテインです。
コスパが良く品質の高い商品ですが、特に60種類を超えるフレーバーが販売されていることが特徴です。
品質面では、必須アミノ酸がすべて含まれており、1食当たりの含有量も高い優秀なプロテインです。
製造、出荷、販売、マーケティングまですべて自社で行い世界規模で直販することで、大幅にコストを下げています。



高品質でコスパが良く、様々なフレーバーを楽しめる点が魅力的なプロテインですね!
4位 REYS(レイズ)


- 筋トレYouTuber 山澤 礼明氏監修のホエイプロテイン
- 溶けやすくて飲みやすい
- 口当たりが良くおいしさにこだわっている
REYS(レイズ)は、YouTube登録者数85万人を超える山澤礼明監修のホエイプロテインです。
水に溶けやすく飲みやすい味と続けやすい価格にこだわっています。
筋力アップを目指す人や運動前後の栄養補給にあった栄養素が取り入れられています。
独自の配合ですぐに溶けてダマになりにくく、まろやかな口当たりを特徴としたプロテインです。



こちらの商品も様々なフレーバーがあるので、飲みやすいものが見つかりそうです!
5位 WINZONE(ウィンゾーン)


- 1秒シェイクするだけの溶けやすさ
- 11種のビタミンと4種のミネラルも配合
- 甘さが控えめで飲みやすい味
- 日本国内製造で安心
WINZONE(ウィンゾーン)は国内で製造されたホエイプロテインです。
タンパク質含有量の多さに加えて、一緒に摂取することでタンパク質の吸収を助けるビタミンやミネラルの組成にもこだわっています。
味のおいしさにも定評があり、モンドセレクションで「最高金賞」、国際味覚認証で「優秀味覚賞」を受賞しています。
アンチドーピング認証(INFORMED-CHOICE)を取得している点でも安心して飲み続けられます。



プロテインは甘くて飲みづらいという方におすすめできる商品です。
6位 TASTY WHEY(テイスティ ホエイ)


- 日本製でコスパの良いホエイプロテイン
- 乳化剤や消泡剤といった添加物が少ない
- まとめ買いでさらにコスパが良くなる
TASTY WHEY(テイスティ ホエイ)は飲みやすさとコスパの良さに優れたホエイプロテインです。
はっきりとした味や甘みが少なく、プロテインを飲み慣れている人や味にこだわらない人に向いています。
癖のない味なので、ヨーグルトなどほかのものに混ぜて飲む場合に邪魔にならないというメリットもあります。



どのフレーバーも毎日飲み続けることを考えて作られているのが嬉しいですね。
7位 VALX(バルクス)


- ボディビル・パワーリフティング界のレジェンド山本義徳氏監修
- 徹底的に選定された原料を使用
- ご褒美感のあるおいしさを目指した8種類のフレーバー
- タンパク質の含有量と溶けやすさを追求
VALX(バルクス)は、トレーナーとして30年以上プロアスリートの指導をし、自身も国内外のフィットネス大会で優勝している山本義徳氏が監修したホエイプロテインです。
筋力アップや健康面に加えて、美容面にもこだわって開発されています。
特に泡立ちが少ない口当たりの良さから、水に溶かすだけで飲めるおいしさとして人気を集めています。
チョコレート味の人気が高いですが、他にもカフェオレやヨーグルトなど8種類のフレーバーが販売されています。



おいしさと溶けやすさによって、毎日続けられるプロテインになっています。
8位 SAVAS(ザバス)


- とにかく飲みやすさに優れている
- 豊富なビタミン類を配合
- 溶けやすく初心者でも飲みやすい
- ドリンクタイプはコンビニでも買える
SAVAS(ザバス)は、誰でも手軽に飲めるホエイプロテインです。
プロテインと言えばこれを思い浮かべる人も多い定番の商品で、コンビニやスーパーなどでも購入できます。
運動時の栄養補給を効率的に行えるように、タンパク質やビタミン類、クエン酸などが配合されています。
独自の製造方法で溶けやすさを実現しており、シェーカーがない人でも簡単に飲むことができます。
グレープフルーツ味などプロテインには珍しいさっぱりとしたフレーバーもあり、スポーツドリンク感覚で飲むことも可能です。



まずは試してみたい!というわたしのような初心者にもぴったりですね。
9位 ビーレジェンド


- モンドセレクション最高金賞を受賞
- タンパク質の吸収を助けるビタミン類を配合
- 安心の日本国内製造
- 第三者機関によって厳格に成分分析されている
ビーレジェンドは味とコスパの良さが支持されているロングセラーのホエイプロテインです。
効率的にタンパク質を吸収できるように、ビタミンCやビタミンB6が配合されています。
おいしさへのこだわりが強く、13種類のフレーバーでモンドセレクション最高金賞を受賞しています。
特にナチュラルさわやかミルク風味は8年連続で最高金賞を受賞しています。
日本国内で製造し、第三者機関による厳格な成分分析を公表しているため、信頼性の高いプロテインです。



高品質なのにジュースのような感覚で飲めるのが嬉しいプロテインです。
高タンパク質なプロテインの選び方


上記ランキングのほかにも、たくさんの種類のプロテインが販売されています。
どうやって選べば良いか分からない…という方のために、高タンパク質なプロテインの具体的な選び方を解説します。



選ぶときにぜひ参考にしてみてください!
① 1食分のグラムと摂取できるタンパク質を計算する
まずは1食分のグラム数と、摂取できるタンパク質を計算して選ぶ方法です。



商品によって1食分としている量は異なり、さらに含まれているタンパク質の割合も変わってきます。
プロテインを飲み慣れていない人にとっては、1食分が多すぎると飲み続けるのに苦労するかもしれません。
ただ、全体量が多くても摂取できるタンパク質の量が少ないと意味がありません。
まずは1食分のグラム数を確認し、そのうち摂取できるタンパク質がどれくらいなのかを計算するのがおすすめです。



計算方法は先ほどの表で確認できます!
② 摂取できるタンパク質と価格とのコストパフォーマンスで選ぶ
次に、摂取できるタンパク質と価格とを比較しコストパフォーマンスで選ぶという方法があります。
プロテインのタンパク質には大きく分けて以下の3種類があります。
種類 | 特徴 |
---|---|
ホエイプロテイン | 体内への吸収が早く、筋トレ後の栄養補給に適している |
ソイプロテイン | 満腹感が持続しやすく、ダイエットに適している |
カゼインプロテイン | 吸収が緩やかで、就寝前に適している |



それぞれの特徴を知って、自分に合ったものを選ぶようにしましょう。
また、1食分に含まれるたんぱく質の割合やそのほかの栄養素を確認し、価格と比較することでコスパの良いプロテインが見つかります。
プロテインを飲む目的が筋力アップなのか、ダイエットなのかによっても選び方は変わってきます。
まずは自分の目的を考えてみると自分にとっての一番コスパが良いものが何か分かりやすくなりますよ。



目的を考えておくと選びやすそうですね。
③ 味の種類・美味しさで選ぶ
3つ目の選び方として、味の種類・美味しさで選ぶ方法があります。



プロテインは継続して飲み続けてこそ効果を発揮します。
おいしくないものや苦手な味を我慢して飲むよりも、好きなフレーバーなら楽しみながらプロテインを飲み続けられます。
少し割高になっても、最初は少量ずつ試しに買ってみて飲みやすいフレーバーを探してみるのがおすすめです。
フレーバーの種類が豊富なものは、実際に飲んだ人たちの口コミが参考になります。
もちろん人によって味の感じ方は違いますが、できるだけ多くの感想を見ることで自分の好きそうな味を絞りやすくなります。



なによりも飲むことが苦にならず自分が続けやすいことが重要なんですね!
まとめ
いかがでしたか?
今回の記事では、コスパ最強な高タンパク質プロテインについてランキング形式で詳しく解説してきました。



コスパと味の良さを考慮して、続けやすいものを選びたいですね!



みなさんのプロテイン選びに役立てば嬉しいです!
最後までご覧いただきありがとうございました。