「タンパク質が豊富なプロテインバーを探している」
「プロテインバーはコスパも重視したい」
この記事をご覧になられている方は上記のような悩みをお持ちなはず。プロテインバーは数多く販売されており、どれがお得なのか見極めるのは大変です。
そこでこの記事では、高タンパク質&コスパ優秀なプロテインバーを厳選して紹介します!
自分に合ったプロテインバーが見つかるはずです!
高タンパク質のプロテインバーコスパ最強おすすめランキング
まずはおすすめのプロテインバーコスパ最強をご紹介します。
コスパ最強のものを7つ厳選しました!
プロテインバー コスパ最強ランキング | 1本あたりのタンパク質 1本あたりの金額 | 金額 コスパ (タンパク質1gに 対しての金額) |
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1位 アサヒグループ食品 1本満足バー プロテインブラック | 19.0g / 本 ¥139 / 本 ブラックチョコレート味 36本入 | ¥5,000 7.30円 |
2位 PROFIT プロフィット ささみプロテインバー | 11.1g / 本 ¥98 / 本 10袋(20本)入り | ¥1,960 8.82円 |
3位 明治 ザバス(SAVAS) プロテインバー チョコレート味 | 16.8g / 本 ¥182 / 本 チョコレート味 12本入り | ¥2,180 10.81円 |
4位 inバー プロテインバー ベイクドビター | 16.0g / 本 ¥184 / 本 ベイクドビター味 15本入 | ¥2,754 11.47円 |
5位 クレバー プロテインバー ミルクチョコレート味 | 15.1g / 本 ¥194 / 本 ミルクチョコレート味 12本入り | ¥2,332 12.86円 |
6位 ケロッグ 素材まるごと プロテインバー | 10.1g / 本 ¥183 / 本 チョコ味 12本入り | ¥2,192 18.08円 |
7位 BE-KIND(ビーカインド) ダークチョコレート | 3.2g / 本 ¥151 / 本 アーモンド&シーソルト味 18本入り | ¥2,719 47.20円 |
低いほどコストパフォーマンスが良い
- プロテインバー1本に対するタンパク質の含有量を確認する
- まとめ買いをするとコスパが良くなる
- カロリーとのバランスを確認する
それぞれの選び方については後ほど詳しく解説します。
早速おすすめのプロテインバーを紹介していきます!
1位 アサヒグループ食品 1本満足バー プロテインブラック
栄養成分 1本あたり ブラックチョコレート味 | エネルギー:187kcal たんぱく質:19g 脂質:9.3g 炭水化物:10.0g 食塩相当量:0.3~0.6g |
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その他の成分 | ビタミンB₁:0.49mg ビタミンB₂:0.59mg ビタミンB₆:0.57mg ビタミンB₁₂:1.6μg ビタミンE:3.3mg |
1本あたりの金額 | 139円/ 本 |
- 価格とタンパク質量のコスパがいい
- 糖質5gと甘さ控えめながら美味しさも維持
- ビタミン5種&必須アミノ酸9種を配合
アサヒグループ食品の「1本満足バー」はコスパが優秀なプロテインバーです。ビタミンとアミノ酸が豊富に配合されています。
また、糖質が5gとかなり制限されているのにもかかわらず美味しさを維持できているのが強みです。
糖質制限したい方はこちら!
2位 PROFIT プロフィット ささみプロテインバー
栄養成分 1本あたり (1袋=2本入っています) | エネルギー:69kcal たんぱく質:11.1g 脂質:0.4g 炭水化物:5.3g 食塩相当量:1.1g |
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1本あたりの金額 | 98円 / 本 |
1袋あたりの金額 | 196円 / 袋 |
- 価格面でかなり優秀
- たんぱく源として優秀な鶏ささみを使用
- フレーバーもチキンの風味に合ったラインナップ
丸善の「プロフィット ささみプロテインバー」はその名の通り、鶏ささみを使用したプロテインバーです。
鶏ささみはタンパク源として非常に優秀。タンパク質が豊富な一方で脂質が低い食材です。そのため、ささみプロテインバーのカロリーも低めな数値となっています。
カロリーが気になる方におすすめ!
3位 明治 SAVAS(ザバス) プロテインバー チョコレート味
栄養成分 1本あたり チョコレート味 | エネルギー:231kcal たんぱく質:16.8g 脂質:13.3g 炭水化物:10.8g 食塩相当量:0.36g |
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その他の成分 | ナイアシン:2.3~8.1mg ビタミンB1:0.50mg ビタミンB2:0.57mg ビタミンB6:0.42mg ビタミンD:10.0μg |
1本あたりの金額 | 182円/ 本 |
- プロテインで有名なザバスの商品
- 価格とタンパク質量のコスパが優秀
- 大豆プロテイン&ビタミン&食物繊維配合
プロテインブランドとして知名度が高いザバスのプロテインバーがこちら。腹持ちが良い大豆プロテインを採用しており、筋肉づくりに必要なビタミンB群とビタミンDも配合されています。
コスパ面は前述した1本満足バーとほぼ互角。大豆プロテインを習慣的に摂取したい方におすすめなプロテインバーです!
SAVAS(ザバス)のプロテインは味も好評です!
4位 inバー プロテインバー ベイクドビター
栄養成分 1本あたり ベイクドビター味 | エネルギー:192kcal たんぱく質:16.0g 脂質:9.6g 炭水化物:13.4g 食塩相当量:0.13〜0.56g |
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その他の成分 | ナイアシン:4.5〜17.5mg パントテン酸:2.2〜5.4mg ビタミンB1:0.34〜1.07mg ビタミンB2:0.46〜1.22mg ビタミンB6:0.31〜1.07mg ビタミンB12:0.58〜2.6μg 葉酸:17〜244μg |
1本あたりの金額 | 184円 / 本 |
- プロテインバーの中でもコスパ良好
- 糖質10g以下のロカボ仕様で甘さ控えめ
- プロテインの働きを強めることが期待されているEルチン配合
「inバー プロテインバーベイクドビター」は森永製菓が販売しているプロテインバーです。お値段はリーズナブルなのに含有されているタンパク質量が豊富です。
加えて、糖質控えめな上にプロテインの働きを強めるEルチンも配合されている点も魅力的。
ビタミンも豊富で魅力的なシリーズです
5位 クレバー プロテインバー ミルクチョコレート味
栄養成分 1本あたり ミルクチョコレート味 | エネルギー:206kcal たんぱく質:15.1g 脂質:11.6g 炭水化物:10.6g 食塩相当量:0.4g |
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1本あたりの金額 | 194円 / 本 |
- お値段はやや高めだが高純度のWPIプロテインを配合
- 美味しさにもこだわったクランチチョコレート仕様
- 高プロテイン&低糖質な栄養バランス
クレバープロテインバーは、上記で紹介したプロテインバーと比較するとややお高めな価格です。
その代わり、たんぱく源には高純度なWPI(ホエイプロテインアイソレート)と大豆プロテインが使用されています。
ザクザク食感のクランチチョコなのも嬉しいポイントです
6位 ケロッグ 素材まるごと プロテインバー
栄養成分 1本あたり チョコ味 | エネルギー:193kcal たんぱく質:10.1g 脂質:11.4g 炭水化物:13.7g 食塩相当量:0.2g |
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1本あたりの金額 | 183円 / 本 |
- 大豆プロテインを使用
- ナッツやドライフルーツをまるごと使用したグラノーラバー
- タンパク質が豊富な朝食としてもおすすめ
ケロッグから発売されている素材まるごと プロテインバーは、大豆プロテインを使用したプロテインバーです。
加えてナッツやドライフルーツなどの素材が風味・食感を維持したまま詰め込まれています。イメージとしては、棒状のグラノーラに近いです。
朝食に取り入れるのもおすすめです!
7位 BE-KIND(ビーカインド) ダークチョコレート
栄養成分 1本あたり アーモンド&シーソルト | エネルギー:103kcal たんぱく質:3.2g 脂質:7.1g 炭水化物:7.9g 食塩相当量:0.08〜0.4g |
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1本あたりの金額 | 151円/ 本 |
- 植物由来のプロテインバー
- 厳選されたナッツを贅沢に使用
- 食物繊維が豊富
BE-KIND(ビーカインド)は厳選されたアーモンドやピーナッツが使用されているナッツバー。植物由来のタンパク質や食物繊維を気軽に摂取できます。
1本あたりのタンパク質量はそこまで多くありませんが、チョコレートとナッツの組み合わせはとてもおいしいです。美味しく気軽にプロテインバー習慣を始めたい方にオススメできるプロテインバーといえます。
プロテインバー初心者にもおすすめです!
コスパ最強目線でのプロテインバーの選び方
プロテインバー選びで無視できないのが、購入する商品のコスパ。極端な話、コスパがいいプロテインバーであるほど、余計なお金をかけずにタンパク質をたくさん摂取できます。
具体的な選び方のポイントは下記の通り。
- プロテインバーに対するタンパク質の含有量を確認する
- まとめ買いをするとコスパが良くなる
- カロリーとのバランスを確認する
それぞれ1つずつ解説していきますね!
①プロテインバーに対するタンパク質の含有量を確認する
コスパ重視でプロテインバーを選ぶのであれば、1本あたりのタンパク質含有量は必ずチェックしましょう。1本のお値段が安くタンパク質量が多いものほど、コスパは優れているといえます。
今回紹介した中だと「 アサヒグループ食品1本満足バー」が優秀です!
②まとめ買いをするとコスパが良くなる
プロテインバー習慣を続けるなら、お値段は少しでも下げたいですよね。そんな方におすすめなのが、まとめ買い。プロテインバーの中には1本ずつ買うよりも、まとめて箱買いする方が総合的な出費が安く抑えられるものもあります。
楽天市場などで購入すればポイントも手に入るのでさらにお得です
③カロリーとのバランスを確認する
プロテインバー選びでスルーできないのが、カロリー数値。いくらタンパク質量が多かったとしても、カロリーが高めなものは考えもの。
カロリーが高すぎると肥満や血糖値が気になってしまいます。特に糖質が高いプロテインバーは避けたいところ。プロテインバーを選ぶときはカロリーとのバランスも確認しましょう。
今回紹介したプロテインバーの大半は、糖質を抑えたロカボ設計となっておりカロリーも低めな値です。
まとめ
プロテインバーは手軽に短時間でタンパク質を補給できる優れもの。
プロテイン飲料のように水に粉末を溶かすなどの手間がなく、朝食やおやつを兼ねて摂取することも可能。プロテイン初心者の方でも続けやすいです。
今回紹介した商品は、数あるプロテインバーの中でも特にコスパが優れたものばかり。どれを選んでも満足度は高いことでしょう。
この記事を参考に自分に合ったプロテインバーを探してみてください!