「痩せたいけど食事管理が大変…」
「低カロリーで低脂質なプロテインってあるの?」
「ダイエット中に効果的なプロテインは?」

今回の記事は、このような声にお答えしていきます!
食事が不足しがちなダイエット中や減量中の方でも、タンパク質を気軽に補給できるのがプロテインの魅力。脂質や糖質を抑えてタンパク質や必要な栄養素だけを摂取できるのがメリットです。
そこで今回はダイエットや、減量中におすすめのプロテインをランキング形式でご紹介していきます。



ダイエットを成功するコツも解説しています。
各プロテインのコスパ最強ランキングはこちら
【男性】ダイエット・減量に向いているプロテインの選び方


選ぶ時に参考にしたいポイントを挙げてみました。
- 低カロリー・低糖質・低脂質のものを選ぶ
- 脂肪を減らしつつ、筋肉は維持・強化したい男性に最適
- 無駄なカロリー摂取を防ぎ、減量効率UP
- 原則はホエイプロテインから選ぶ
- 吸収が早く、筋肉合成に効果的
- 運動後の摂取で効率的に筋肉をサポート
- WPC・WPIがあるが、WPIはコストが高い分、脂質・糖質をカットで吸収が早い
- ※置き換えや食事代わりにしたい人はソイプロテインも候補
- BCAA(EAA)・カフェイン入りは脂肪燃焼サポートにおすすめ
- ホエイプロテインならBCAAは自然に含まれているが、量を確認しておくのがおすすめ
- 甘味料の種類を確認する
- 人工甘味料不使用で自然な甘さが好きなら天然甘味料の「ステビア」を。
- 甘味料なしならフレーバーは「プレーン」がおすすめ。
- 溶けやすさ・継続できる美味しさを確認する
- ダイエットは継続が命!無理なく続けられる味・溶けやすさも大切なポイント。
- 摂取できるタンパク質と価格とのコストパフォーマンスで選ぶ
- プロテインの目的はタンパク質補給なので、1食あたりのタンパク質量も重視する。
- 信頼できるブランドかつ、Amazon・楽天などで評価の高いものから選ぶ
- レビュー数が多く、評価4.0以上、美味しいという口コミが多いものから選ぶ。
よりストイックに減量を目指すなら、甘味料や香料など余分な成分がないノンフレーバー味やプレーン味が好ましいです。
ただ、シンプル過ぎる味で飽きてしまう、美味しくなくて続けられないという方も。無理なく美味しく飲めるフレーバーのものから、特に脂肪が少ないものや低カロリーなものを選ぶのが現実的でおすすめです。
以上のポイントを踏まえてこの記事では、初心者でも飲めるプロテインをご紹介していきます



こちらでは減量に加えて美容や栄養サポートに適したプロテインを紹介しているので合わせて参考にしてくださいね!




【男性】ダイエットプロテインおすすめ7選!減量向けを紹介
早速、減量向けのダイエットプロテインおすすめランキングをご紹介します!



厳選したおすすめばかりです。
プロテイン名 | タンパク質 (1食の推定g) タンパク質含有率 特徴 | タンパク質kg | 金額 | コスパ (タンパク質1gに 対しての金額) |
---|---|---|---|---|
![]() ![]() ①X-PLOSION(エクスプロージョン) ホエイプロテイン【徹底カロリー管理派・無駄を排除したい方に】 | 21.3g (1食約30g) 約71.0% 甘さゼロカフェオレ味 | 3kg=2,130.0g | 3kg ¥7,470 | 3.50円 |
![]() ![]() ②WINZONE(ウィンゾーン)ホエイプロテイン パーフェクトチョイス【カフェイン・ビタミンB群配合で運動時の代謝UP】 | 22.3g (1食約35g) 約63.7% リッチチョコ風味 | 1kg=637.1g | 1kg ¥4,260 | 6.68円 |
![]() ![]() ③AMBiQUE(アンビーク)オールインワン ホエイプロテイン【美容成分+筋肉ケア成分が両立】 | 21.2g (1食約32g) 約66.25% ヨーグルト風味 | 1kg=662.5g (2kg=1,325g) | 2kg ¥8,480 | 6.40円 |
![]() ![]() ④SAVAS(ザバス)ウェイトダウン【機能性成分配合で脂肪燃焼サポート】 | 20.0g (1食約28g) 71.4% ヨーグルト味 | 870g=621.18g | 870g ¥4,920 | 7.92円 |
![]() ![]() ⑤GronG(グロング)グラスフェッドプロテイン【放牧牛由来の自然派ホエイ】 | 23.4g (1食約30g) 約78.0% プレーン ホエイプロテイン オーストラリア産 | 1kg=780.0g | 1kg ¥4,280 | 5.48円 |
![]() ![]() ⑥REYS(レイズ)WPI ホエイプロテイン アイソレート【純度の高いWPI主体】 | 26.1g (1食約30g) 約87.0% チョコレート風味 | 1kg=870g | 1kg ¥5,980 | 6.87円 |
11位![]() ![]() ⑦VALX(バルクス) ホエイプロテイン WPIパーフェクト【純度の高いWPI主体】 | 21.6g (1食約25g) 約86.4% チョコレート風味 | 1kg=864g | ¥7,590 | 8.78円 |
低いほどコストパフォーマンスが良い
表のいちばん右の列が、タンパク質1gあたりの金額から計算したコスパを表しています。



一食置き換えタイプ・美容・美肌プロテインはこちらで紹介しています。




①X-PLOSION(エクスプロージョン) ホエイプロテイン
【徹底カロリー管理派・無駄を排除したい方に】


成分表を見る【タップで開く】
原材料名 甘さゼロ カフェオレ味 | 乳清たんぱく(乳成分を含む)、マルトデキストリン、 コーヒー、乳等を主要原料とする食品 /乳化剤(大豆由来)、香料 |
---|---|
栄養成分 1食(30g)あたり | エネルギー:117kcal たんぱく質:21.3g 脂質:1.8g 炭水化物:4.1g 食塩相当量:0.1g |
その他成分 | – |
タンパク質含有率 | 約71.0% |


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原材料名 プレーン味 | 乳清たんぱく(乳成分を含む)/ヒマワリレシチン |
---|---|
栄養成分 1食(30g)あたり | エネルギー:123kcal たんぱく質:22.6g 脂質:2.6g 炭水化物:2.3g 食塩相当量:0.2g |
その他成分 | – |
タンパク質含有率 | 約75.3% |
- プレーン
- 甘さゼロカフェオレ味
- 甘さゼロココア味
- 甘さゼロシリーズは人工甘味料が不使用
- 甘いものが苦手でも飲める味
- 甘さゼロで味付きの珍しいフレーバー
- タンパク質含有率が高い
- 完全に国内で製造されている
- コスパが良い
最もおすすめなのが圧倒的にコスパの良いX-PLOSION(エクスプロージョン)「甘さゼロ」シリーズです。
毎日飲むものなのでできるだけコストを抑えたいという方におすすめ。また減量中はできるだけ甘みのあるものを飲みたくない、甘すぎるプロテインが苦手という方にも向いています。
甘さゼロシリーズは単に人工甘味料が使われていないだけでなく、甘さがまったくない味付きのフレーバーというのが特徴。プレーン味の他にも、カフェオレ味やココア味があります。普段から無糖のカフェオレやブラックコーヒーを飲んでいる方にぴったりです。



詳しいレビューはこちらを参考にしてみてください。




②WINZONE(ウィンゾーン)ホエイプロテイン パーフェクトチョイス
【カフェイン・ビタミンB群配合で運動時の代謝UP】


成分表を見る【タップで開く】
原材料名 リッチチョコ風味 | ホエイたんぱく(ドイツ製造又はオランダ製造) ココアパウダー、食塩、ドロマイト、亜鉛含有酵母 /レシチン香料、微粒二酸化ケイ素、V.C 甘味料(スクラロース、アスパルテーム・ L-フェニルアラニン化合物、アセスルファムK) 抽出V.E、ピロリン酸第二鉄、ナイアシン パントテン酸Ca、V.B₁、V.B₆、V.B₂、V.A 葉酸、V.D、V.B₁₂、(一部に乳成分を含む) |
---|---|
栄養成分 1食(35g)あたり | エネルギー:135kcal たんぱく質:22.3g 脂質:2.3g 炭水化物:6.2g 食塩相当量:0.2g |
その他成分 | ビタミンA:265μg ビタミンB1:0.59mg ビタミンB2:0.70mg ビタミンB6:0.44mg ビタミンB12:3.92μg ビタミンC:34mg ビタミンD:1.83μg ビタミンE:2.10mg 葉酸:172μg パントテン酸:1.62mg ナイアシン:9.54mg カルシウム:260mg 鉄:4.6mg 亜鉛:4.1mg マグネシウム:66mg |
タンパク質含有率 | 約63.7% |


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原材料名 アーモンドミルク風味 | 大豆たんぱく(中国製造)、食塩、植物油脂、 デキストリン、亜鉛含有酵母、 植物性乳酸菌(殺菌)、/乳化剤、 炭酸Ca、炭酸Mg、V.C、 甘味料(ステビア、スクラロース、アセスルファムK)、 抽出V.E、香料、ナイアシン、 パントテン酸Ca、V.B₁、V.B₆、V.B₂、V.A、葉酸、V.D、V.B₁₂ |
---|---|
栄養成分 1食(20g)あたり | エネルギー:75kcal たんぱく質:16.3g 脂質:0.7g 炭水化物:1.0g 食塩相当量:0.8g |
その他成分 | ビタミンA:305μg ビタミンB1:0.48mg ビタミンB2:0.50mg ビタミンB6:0.47mg ビタミンB12:0.98μg ビタミンC:41mg ビタミンD:2.00μg ビタミンE:2.22mg 葉酸:103μg パントテン酸:1.89mg ナイアシン:7.54mg カルシウム:47mg 鉄:2.1mg 亜鉛:1.4mg マグネシウム:30mg |
タンパク質含有率 | 約81.5% |
- 11種類のビタミンと4種類のミネラルを配合
- 美味しさを評価するモンドセレクションで最高金賞を受賞
- 溶けやすく簡単に飲める
- 製薬会社基準の品質管理がされている
- 完全に国内で製造されている
ウィンゾーンのソイプロテイン パーフェクトチョイスシリーズはダイエット中に嬉しい成分が詰まっています。
ビタミンCやビタミンB群、葉酸などのビタミン類に加えて、鉄分やカルシウムなどのミネラル類、乳酸菌など栄養成分が豊富。ダイエットで食事制限をしている方や忙しくて食事バランスが偏りがちな方でも、しっかり必要な栄養を摂取できるのがメリットです。
これだけの栄養素を補給できるのに、低カロリーなのも魅力。美味しく飲むだけで簡単に食事管理できます。
製薬会社の厳しい基準を満たし国際的なアンチドーピング認証するなど、医師にも認められるプロテインです。



メリットが多く毎日続けやすいプロテインです。
③AMBiQUE(アンビーク)オールインワン ホエイプロテイン
【美容成分+筋肉ケア成分が両立】


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原材料名 ヨーグルト風味 | 乳清たんぱく(乳成分を含む)(アメリカ製造)、 果糖、乳等を主原料とする食品、 粉末油脂、ドロマイト、亜鉛含有酵母 /酸味料、香料、乳化剤(大豆由来)、 甘味料(スクラロース、ステビア、アセスルファムK)、 V.C、トレハロース、カゼインNa、ナイアシン、 クエン酸鉄、V.E、パントテン酸カルシウム、 V.B2、V.B6、V.A、V.B1、葉酸、V.D、V.B12 |
---|---|
栄養成分 1食(32g)あたり | エネルギー:125kcal たんぱく質:21.2g 脂質:1.7g 炭水化物:6.2g 食塩相当量:0.1g |
その他成分 | ビタミンA:467.20μg ビタミンB1:0.76mg ビタミンB2:0.89mg ビタミンB6 :0.77mg ビタミンB12:4.16μg ビタミンC:56.00mg ビタミンD:3.36μg ビタミンE:3.62mg 葉酸:246.40μg パントテン酸:3.14mg ナイアシン:15.74mg |
タンパク質含有率 | 約66.25% |
- ビタミン11種類とミネラル4種類を配合
- 泡立ちにくく溶けやすい
- ゴクゴク飲める爽やかな風味
AMBiQUE(アンビーク)オールインワン ホエイプロテインは飲みやすさにこだわったプロテインです。
シェイクしても泡立ちにくく、すぐに溶けるのが特徴。簡単に滑らかな口当たりのプロテインを作れるので、ドロっとした食感や粉っぽさが苦手な方にもおすすめです。
オールインワンという名前のとおりビタミン11種類とミネラル4種類が含まれており、これ1杯で必要な栄養素を補えます。サプリメントを飲み分けている方にとっては、手間が省けるのがメリット。
ヨーグルト風味は爽やかな飲み心地なのでトレーニング後にもゴクゴク飲めるプロテインです。



スッキリ飲みたい方におすすめのプロテインです。
④SAVAS(ザバス)ウェイトダウン【機能性成分配合で脂肪燃焼サポート】


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原材料名 ヨーグルト味 | 脱脂大豆たんぱく(国内製造)、デキストリン、 カルシウム、 ビス-3-ヒドロキシ-3-メチルブチレートモノハイドレート(HMBカルシウム)、 植物油脂、食塩 /炭酸Ca、増粘剤(プルラン)、乳化剤、 炭酸Mg、V.C、香料、 甘味料(アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物、 スクラロース、アセスルファムK)、ピロリン酸第二鉄、 V.E、V.B2、V.B6、パントテン酸Ca、 V.B1、ナイアシン、V.A、V.D、V.B12、 (一部に乳成分・大豆を含む) |
---|---|
栄養成分 1食(28g)あたり | エネルギー:10.01kcal たんぱく質:20.0g 脂質:1.3g 炭水化物:2.6g ・糖質:1.47〜2.52g 食物繊維:0.08〜1.13g 食塩相当量:0.54〜1.32g |
その他成分 | カルシウム:280mg 鉄:3.65mg マグネシウム:56mg ナイアシン:2.9〜8.5mg パントテン酸:0.61mg ビタミンA:147~453μg ビタミンB1:0.67mg ビタミンB2:0.76mg ビタミンB6:0.56mg ビタミンB12:0.14μg ビタミンC:43mg ビタミンD:12.1μg ビタミンE:1.27mg |
タンパク質含有率 | 約71.4% |
- 機能性成分で脂肪燃焼をサポート
- 10種類のビタミンと3種類のミネラルを配合
- 運動後に飲みやすいフレーバー
- アンチドーピング認証取得
- 大豆タンパク使用で腹持ちが良い
SAVAS(ザバス)ウェイトダウンは脂肪燃焼効果のあるプロテインです。
運動して痩せるためのプロテインというコンセプト。トレーニング後にもさっぱり飲みやすいヨーグルト味がおすすめです。
腹持ちの良い大豆由来のソイプロテインに加えて、10種類のビタミンと3種類のミネラルが含まれています。国内の自社工場で製造されていて、国際的なアンチドーピング機関から認められたインフォームド・チョイスを取得しています。



減量中に心強いサポートをしてくれます。
⑤GronG(グロング)グラスフェッドプロテイン【放牧牛由来の自然派ホエイ】


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原材料名 | 乳清たんぱく、(一部に乳成分を含む) |
---|---|
栄養成分 1食(30g)あたり | エネルギー:118kcal たんぱく質:23.4g 脂質:1.5g 炭水化物:2.6g 食塩相当量:0.13g |
その他成分 | – |
タンパク質含有率 | 約78.0% |
- プレーン
- ココア風味
- アミノ酸スコア100
- rBSTホルモン剤が使われていない
- 乳化剤・香料・着色料が無添加
- 人工甘味料が使われていない
- コスパが良い
GronG(グロング)グラスフェッドプロテインは、牧草飲みを食べて育ったグラスフェッド牛の生乳由来のタンパク質を100%使用しています。
プレーン味はもちろんココア味も、rBSTホルモン剤・乳化剤・香料・着色料が使われていません。乳化剤を含まないため、他のプロテインに比べると泡立ちやすい点は注意が必要です。
プレーン味は甘味料も一切使わない無添加のプロテイン。ココア味は天然甘味料のステビアを使って甘さをつけています。



コスパ良くグラスフェッドプロテインを飲みたい方におすすめです。


⑥REYS(レイズ)WPI ホエイプロテイン アイソレート【純度の高いWPI主体】


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原材料名 チョコレート風味 | 乳清たんぱく(アメリカ製造)、ココアパウダー、食塩 /香料、乳化剤、甘味料(アスパルテーム・ レーフェニルアラニン化合物、ステビア)、 ビタミンC、ナイアシン、パントテン酸カルシウム、 ビタミンB、、ビタミンBz、ビタミンBe、 ビタミンD、(一部に乳成分・大豆を含む) |
---|---|
栄養成分 1食(30g)あたり | エネルギー:113.7kcal たんぱく質:26.1g 脂質:0.4g 炭水化物:1.5g 食塩相当量:0.26g |
その他成分 | ビタミンB1:0.9mg ビタミンB2:0.9mg ナイアシン:4.4mg パントテン酸:1.6mg ビタミンB6:0.8mg ビタミンC:50.0mg ビタミンD:1.9vg |
タンパク質含有率 | 約87.0% |
- 筋トレYouTuber 山澤 礼明氏監修のホエイプロテイン
- 溶けやすくて飲みやすい
- 口当たりが良くおいしさにこだわっている
- ビタミン類を7種類含んでいる
REYS(レイズ)は、YouTube登録者数90万人以上の山澤礼明氏監修のプロテインメーカーです。
WPIホエイプロテインは、WPCをさらに精製し余計な脂肪分や乳糖を取り除くことで、高純度なタンパク質に仕上げています。さらにビタミン類が7種類含まれているのもメリットです。
チョコレート風味は本格的なココアパウダーを使用し香り高く、甘すぎない自然なフレーバー。美味しくて簡単に溶けやすいため、毎日手軽に飲めるプロテインです。



低脂質で高タンパクなダイエット向きプロテインです。


⑦VALX(バルクス) ホエイプロテイン WPIパーフェクト【純度の高いWPI主体】


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原材料名 チョコレート風味 | 乳清たんぱく(乳成分を含む、アメリカ製造)、 ココア末 /乳化剤(大豆由来)、香料、 甘味料(ステビア、スクラロース) |
---|---|
栄養成分 1食(25g)あたり | エネルギー:94kcal たんぱく質:21.6g 脂質:0.2g 炭水化物:1.5g 食塩相当量:0.1〜0.9g |
その他成分 | – |
タンパク質含有率 | 約86.4% |
- タンパク質含有率90%超え
- 医薬品レベルの安全基準に基づき製造
- 完全に国内で製造されている
- 山本義徳氏が監修
VALX(バルクス)はタンパク質そのものだけを含むようにこだわって作られています。
WPI製法でタンパク質の純度が非常に高いプロテインになっています。タンパク質含有率が90%を超えるプロテインはなかなか珍しく貴重です。
高純度なプロテインですが、ダマや泡立ちが抑えられており溶けやす炒め毎日飲みやすいのも魅力。
さらにフレーバーの種類が豊富でどれも飲みやすい味わいのため、毎日続けられる好みのものが見つかります。



運動後にも効率的にタンパク質を摂取できます。
ダイエット・減量を成功させるためのコツ・テクニック15選


ダイエットや減量を成功させるためのコツやテクニックをご紹介します。
- 摂取カロリーの目安を知る
- PFCバランスを理解し、糖質や脂質を減らしてタンパク質を増やす
- 消費カロリーを増やす
(エレベーターの代わりに階段を使うなど) - 野菜や果物、海藻類、きのこ類を意識して食べ、食物繊維を摂る
- 野菜を意識して食べ、ビタミンやミネラルを摂る
- ウォーキング、ランニング、水泳などの有酸素運動を取り入れる
(筋肉量が十分な人に限る。長時間行うと体内のタンパク質が分解されてしまうため栄養補給は必須) - 筋トレを行い、基礎代謝を高める
- 適切な水分補給を心がけ、砂糖の入った飲料は避ける
- 食事の間隔を空けすぎないようにし、夜遅くにできる限り食べない
- 朝食をしっかり食べる
- ゆっくりよく噛んで食べる
- 糖質の少ないものから先に食べる
- 十分な睡眠をとる
- ストレスをためない
- 姿勢を正して生活する
(猫背を改善することで内臓の位置が整い、代謝や消化の向上にもつながる)
これらの項目を日常生活の中で意識していきましょう。最初から全てを意識して変えていくのはストレスなので、まずは取り入れやすいものをひとつだけ実践してみてください。
どれか一つでも意識できたらえらい!という気持ちで実践してみてください。
- プロテイン買ってえらい👏
- プロテイン飲んでえらい👏
- 自分に合う習慣見つけてえらい👏
少しのことでも自分を褒めることが大切。ダイエットを続けるいちばんのコツは自分のモチベーションを維持することでもあります。
ここでは特に重要なテクニックについて、3つの要点に分けて解説していきます。



すべて覚えられなくても、要点をしっかり理解できていることが大切です!
①摂取カロリーの目安を知る
まずは摂取カロリーの目安を知ることがダイエットを成功させるコツです。
摂取カロリーとは食事から得られるエネルギーのこと。体内に入ってくる部分、いわゆる太る原因になる部分なのでまずはこの目安を知っておきましょう。
男性版はこちら
身体活動レベル 1 | Ⅰ低い | Ⅱ 普通 | Ⅲ 高い |
---|---|---|---|
0~5(月) | – | 550 | – |
6~8(月) | – | 650 | – |
9〜11(月) | – | 700 | – |
1~2(歳) | – | 950 | – |
3~5(歳) | – | 1,300 | – |
6〜7(歳) | 1,350 | 1,550 | 1,750 |
8〜9(歳) | 1,600 | 1,850 | 2,100 |
10~11(歳) | 1,950 | 2,250 | 2,500 |
12~14(歳) | 2,300 | 2,600 | 2,900 |
15~17(歳) | 2,500 | 2,850 | 3,150 |
18〜29(歳) | 2,250 | 2,600 | 3,000 |
30〜49(歳) | 2,350 | 2,750 | 3,150 |
50〜64(歳) | 2,250 | 2,650 | 3,000 |
65〜74(歳) | 2,100 | 2,350 | 2,650 |
75以上(歳) | 1,850 | 2,250 | – |
出典:厚生労働省 日本人の食事摂取基準(2025年版) P78
- レベルⅢ は自立している者
- レベルⅡは自宅にいてほとんど外出しない者に相当する
- レベルⅠは高齢者 施設で自立に近い状態で過ごしている者にも適用できる値である
摂取カロリーは上記のとおり年齢と身体活動レベルで目安が定められています。こちらは日本人全員を対象としているもので、性別や体質などによっても変わってくるためあくまで参考程度にしてください。
ただ、この表を基準にすることで、自分の普段の食事が食べすぎなのかもしくは不足気味なのかが考察できます。ダイエット中は特に、極端な食事制限などでエネルギー不足になっていないかチェックするのも大切。
より詳しく確認したい方は、こちらの記事を参考にしてください。


②PFCバランスを理解し、糖質や脂質を減らしてタンパク質を増やす
摂取カロリーの目安を知ったら、次はそのバランスが重要。やみくもに食事のカロリーを減らすのではなくPFCバランスを理解し、糖質や脂質を減らしてタンパク質を増やすのが大切です。
栄養バランスを意識していないと、自然と糖質や脂質が多い食事に偏る傾向があります。
PFCバランスとは食事に含まれるタンパク質、脂質、炭水化物(糖質+食物繊維)の割合を表すもの。それぞれの栄養素は同じ量から摂れるエネルギーが以下のとおり異なっています。
栄養素 | エネルギー量(1gあたりのカロリー) |
---|---|
P=たんぱく質 | 4kcal/g |
F=脂質 | 9kcal/g |
C=炭水化物 | 4kcal/g |
これらのバランスを調節することで、増量や減量など自分の目的に合わせた食事管理ができます。
ダイエット中なら、炭水化物や脂質を減らしてタンパク質はしっかり摂ることで筋肉をつけながら脂肪を落とせます。
1,500kcal分の食事でタンパク質を112.5g、脂質を41.6g、炭水化物を187.5g摂ることが、ダイエットするのに理想的なPFCバランスです。
PFCバランス:P25% F25% C50%の場合
2,000kcal分の食事でタンパク質を75g、脂質を55.5g、炭水化物を300g摂ることが、健康を維持するのに理想的なPFCバランスです。
PFCバランス:P15% F25% C60%の場合
2,500kcal分の食事でタンパク質を187.5g、脂質を55.5g、炭水化物を312.5g摂ることが、筋力トレーニングをするのに理想的なPFCバランスです。
PFCバランス:P30% F20% C50%の場合
タンパク質は一度に吸収できる量が限られており、一般的には約40~50gと言われています。ただし、個人差があり、筋肉量が多い人や継続してタンパク質を摂取し続けている人は当てはまらない可能性があります。
タンパク質も摂れば摂るほど良いものではなく、ほかの栄養素とのバランスが大切ということを覚えておきましょう。



PFCバランスの計算方法についてはこちらの記事を参考にしてみてください。


③消費カロリーを増やす工夫と筋トレで基礎代謝を高めよう
ダイエット中は摂取カロリーを気にしがちですが、実はもっと大切なのがそれを消費するカロリー。取り入れるカロリーより使うカロリーが多ければ、自然と痩せるていくのが体の仕組みです。
激しい運動をしなくても、ただ生きているだけで人間はカロリーを消費しています。この日常的な消費カロリーを基礎代謝と呼び、筋肉量が多い人ほど高くなります。
ダイエット中こそ筋トレをすべきなのはこれが理由。日常的に消費できるエネルギーを増やすことで、自然と痩せやすい身体を作れます。
特に男性は女性と比べて基礎代謝が高い方が多いので、筋肉を付けることで脂肪燃焼効果が高まりやすい傾向にあります。細マッチョを目指したい方にもおすすめ。
筋トレなどの無酸素運動の他、有酸素運動もダイエットには効果的。ですが、筋肉量が少ないまま体重が増えた方が急に有酸素運動を行うと怪我をしてしまうことも。当店、Ciel整骨院でもこのような相談を多く受けています。
筋力トレーニングを行いながら、軽い有酸素運動から始めましょう。ひとりではなかなか続けられない、運動方法がよく分からないという方はジムで教えてもらうのがおすすめです。



効果のない運動をひとりで続けるより、トレーナーの指導を受けた方が最短で痩せられます。
まとめ
いかがでしたか?
今回の記事ではダイエットや減量におすすめのプロテインや選び方を紹介してきました。コツを知って、栄養素を摂りながらバランスを整えることで効率的に痩せやすい身体を作れます。



効率的にダイエットするためにもうまく取り入れていきたいですね。



必要な栄養を摂りつつ運動で消費カロリーを増やせば健康的に痩せられますよ。
最後までご覧いただきありがとうございました。