「お腹に優しいプロテインってないの?」
「ソイ以外の植物性プロテインが知りたい!」
「無添加のピープロテインを飲んでみたい!」

今回の記事は、このような方におすすめです!
ピープロテインとは、えんどう豆のタンパク質から作られた植物性プロテイン。消化の負担が少なくお腹に優しいことや、環境負荷が少ないビーガン食品としても注目を集めています。
そこで今回の記事では、おすすめのピープロテインや飲み方のコツをご紹介します。無添加のものやコスパの良さ、味など総合的に判断したおすすめピープロテインを厳選したのでぜひ参考にしてください!



ソイやホエイとの違いも解説しています。
各プロテインのコスパ最強ランキングはこちら
ピープロテインの選び方


ピープロテインを選ぶ時に参考にしたいポイントを挙げてみました。
- 摂取できるタンパク質と価格とのコストパフォーマンスで選ぶ
- 1食あたり15g以上が理想
- 飲みやすさ(味・溶けやすさ)を確認する
- 初心者ならプレーン味よりフレーバー付きのものを選ぶ
- 信頼できるブランドかつ、Amazon・楽天などで評価の高いものから選ぶ
- レビュー数が多く、評価4.0以上、美味しいという口コミが多いものから選ぶ。
コスパの良さを重視するならタンパク質1g当たりの価格を比べるのがポイントです。プロテインは毎日飲み続けることで効果を発揮するため、価格の他にも飲みやすさや信頼性も要チェックです。
以上のポイントを踏まえてこの記事では、初めてでも飲みやすいピープロテインをご紹介していきます。



ピー以外のプロテインについてはこちらの記事をご覧ください!




ピープロテインコスパ最強おすすめランキング!無添加・味も比較
早速ピープロテインおすすめランキングをご紹介します!



添加物や味、価格などを基準に厳選しました。
プロテイン名 | タンパク質 (1食の推定g) タンパク質含有率 特徴 | タンパク質kg | 金額 | コスパ (タンパク質1gに 対しての金額) |
---|---|---|---|---|
![]() ![]() ①PROSTAGE(プロステージ)ピープロテイン ※無添加 | 16.8g (1食約21g) 約80.0% ナチュラル | 2.1kg=1,680g | 2.1kg ¥2,980 | 1.77円 |
![]() ![]() ②SAVE(セーブ)ピープロテイン ※無添加 | 16.5g (1食約20g) 約82.5% ナチュラル | 1kg=825g | 1kg ¥1,962 | 2.37円 |
![]() ![]() ③【マッドプロテイン】ピープロテイン | 13.9g (1食約20g) 約69.5% リッチチョコレート味 | 1kg=695g | 1kg ¥2,880 | 4.14円 |
![]() ![]() ④INNOCECT(イノセクト)ピープロテイン | 10.3g (1食約20g) 約51.5% チョコレート味 | 1kg=515g | 1kg ¥2,680 | 5.20円 |
![]() ![]() ⑤クレバー ビーガン ピープロテイン | 18.0g (1食約42g) 約42.8% 抹茶ラテ味 | 294g=125.8g | 294g ¥1,850 | 14.70円 |
![]() ![]() ⑥anoma(アノマ)ピープロテイン | 20.4g (1食約30g) 約68.0% チョコレート | 600g=408g | 600g ¥7,148 | 17.51円 |
低いほどコストパフォーマンスが良い
表のいちばん右の列が、タンパク質1gあたりの金額から計算したコスパを表しています。



ひとつずつ解説していきます!
①PROSTAGE(プロステージ)ピープロテイン ※無添加


成分表を見る【タップで開く】
原材料名 アンフレーバー | えんどう豆タンパク(カナダ産、中国加工) ※遺伝子組み換えではありません。 |
---|---|
栄養成分 1食(21g)あたり | エネルギー:85kcal たんぱく質:16.8g 脂質:1.9g 炭水化物:0.2g 食塩相当量:0.945g |
その他成分 | – |
タンパク質含有率 | 約80.0% |
- えんどう豆のみのシンプルな原材料
- タンパク質含有率が80%
- 無香料、無着色
- ISO22000:2005を取得した国内工場で生産
PROSTAGE(プロステージ)ピープロテインは無添加にこだわったピープロテインです。
カナダ産のえんどう豆を乳酸菌で発酵させ、不純物を濾過して作られています。無香料、無着色で素材そのものの味を最大限活かしたシンプルな味わいが魅力。
甘味料の多いプロテインに抵抗がある、甘すぎるプロテインが苦手という方はぜひ試してみてください。



コストを削減し安全なままコスパの良さを実現しています。
②SAVE(セーブ)ピープロテイン ※無添加


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原材料名 ナチュラル | エンドウたんぱく (原産地:カナダ産:非遺伝子組み換え、中国製造) |
---|---|
栄養成分 1食(20g)あたり | エネルギー:80kcal たんぱく質:16.5g 脂質:0.93g 炭水化物:2.81g 食塩相当量:0.13g |
タンパク質含有率 | 約82.5% |
- えんどう豆のみのシンプルな原材料
- タンパク質含有率が高い
- 日本国内で生産されている
- 甘味料なしでも甘さがある
SAVE(セーブ)ピープロテインもえんどう豆のみを使った無添加のプロテインです。
甘味料を一切使っていませんがえんどう豆本来の甘さが感じられるのでノンフレーバーでも飲みやすくなっています。控えめな甘さで、甘すぎるプロテインが苦手な方にもおすすめ。
タンパク質含有率は80%を超えていて、アミノ酸のバランスも良いため効率良く体内に栄養を吸収できます。



日本国内で生産されているのも安心ですね。
③【マッドプロテイン】ピープロテイン


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原材料名 リッチチョコレート味 | えんどう豆たんぱく(中国製造) マルトデキストリン、ココアパウダー、食塩、 ミネラル含有酵母(亜鉛、銅、セレン、クロム)、 真昆布粉末、イヌリン /香料、甘味料(ステビア)、V.C、 ピロリン酸第二鉄、ナイアシン、V.E、 パントテン酸Ca、V.B6、V.B2、V.B1、V.A、 葉酸、ビオチン、V.D、V.B12 |
---|---|
栄養成分 1食(20g)あたり | エネルギー:80.0kcal たんぱく質:13.9g 脂質:1.9g 炭水化物:2.3g 食塩相当量:0.18g |
その他成分 | ビタミンA:316.2μg ビタミンB1:0.4mg ビタミンB2:0.5mg ビタミンB6:0.6mg ビタミンB12:1.0μg ビタミンC:33.3mg ビタミンD:2.1μg ビタミンE:2.1mg ナイアシン:4.4mg 葉酸:89.8μg パントテン酸:2.1mg ビオチン:16.7μg 鉄:2.2mg 亜鉛:2.9mg クロム:3.3μg セレン:9.3μg 銅:0.3mg ヨウ素:43.24μg |
タンパク質含有率 | 約69.5% |
- ビタミン類が豊富
- タンパク質の他にミネラル類も含まれている
- 人工甘味料が使われていない
- フレーバーありで飲みやすい
マッドプロテインは人工甘味料を使わないプロテインメーカー。ホエイプロテインやソイプロテインなど様々な種類が販売されています。
ピープロテインも人工甘味料は使わず、植物由来のステビアで甘さをつけています。本格的なココアパウダーを使用したチョコレート風味は癖のない味わいで初めてピープロテインを飲む方にもおすすめ。
原材料や成分表示が明確なのも安心。ビタミン類やミネラル類がしっかり含まれていることが確認できます。



毎日飲むものは中身が分かると安心ですよね。
④INNOCECT(イノセクト)ピープロテイン


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原材料名 チョコレート味 | エンドウタンパク(えんどう(カナダ))、 マルトデキストリン、ココアパウダー /ステビア、香料、グリチミン、V.C、 抽出V.E、ナイアシン、パントテン酸Ca、 VB1、V.B6、V.B2、 V.A、葉酸、V.D、V.B12 |
---|---|
栄養成分 1食(20g)あたり | エネルギー:73.6kcal たんぱく質:10.3g 脂質:0.5g 炭水化物:7.0g 食塩相当量:0.4g |
その他成分 | – |
タンパク質含有率 | 約51.5% |
- 人工甘味料が使われていない
- 低脂質・低糖質
- 無駄なコストをカットしている
- 溶けやすく飲みやすい
INNOCECT(イノセクト)ピープロテインも人工甘味料が使われていません。
INNOCECT(イノセクト)はパッケージを簡素化し工事と直接取引することで無駄なコストをカット。広告費も抑えて商品のコスパの良さを実現しています。
フレーバーはチョコレート風味と抹茶風味があり、どちらも飲みやすく豆特有の青臭さが抑えられています。パウダーの粒子が細かいのでサッと溶けやすく口当たりが滑らかなのも魅力。



低カロリーなのでダイエット中にも嬉しいですね。
⑤クレバー ビーガン ピープロテイン


成分表を見る【タップで開く】
原材料名 抹茶ラテ味 | エンドウ豆タンパク粉末(カナダ製造)、イヌリン、 キャノーラタンパク粉末、果糖、 ココナッツミルクパウダー、パラチノース、 クロレラ、グルコマンナン、イソマルトオリゴ糖粉あめ、 中鎖脂肪酸含有粉末油脂、 パン酵母末(ブドウ糖、マンガン含有酵母、亜鉛含有酵母、 銅含有酵母、モリブデン含有酵母、ヨウ素含有酵母、 セレン含有酵母、クロム含有酵母)、 穀物麹、植物性乳酸菌(殺菌)、抹茶 /クエン酸K、アラニン、加工でんぷん、 炭酸Ca、増粘剤(グァーガム)、酸化Mg、 甘味料(ステビア、スクラロース、アセスルファムK)、 V.C、ピロリン酸鉄、乳化剤、香料、 微粒二酸化ケイ素、ナイアシン、 パントテン酸Ca、V.B1、V.B6、V.B2、葉酸、V.B12 |
---|---|
栄養成分 1食(42g)あたり | エネルギー:135kcal たんぱく質:18g 脂質:1.89g 炭水化物:14.2g ・糖質:3.36g ・食物繊維 10.8g 食塩相当量:0.47g |
その他成分 | ビタミンB1:0.69mg ビタミンB2:0.44mg ビタミンB6:0.49mg パントテン酸:1.10mg ナイアシン:4.40mg 葉酸:80μg ビタミンB12:0.80μg ビタミンC:32mg カルシウム:200mg マグネシウム:100mg 鉄:5.0mg カリウム:1000mg マンガン:0.23mg クロム:2μg セレン:3μg モリブデン:1.67μg 亜鉛:0.7mg 銅:0.11mg ヨウ素:10μg |
タンパク質含有率 | 約42.8% |
- 植物由来の原料にこだわっている
- 満腹感を得やすい成分を配合
- 置き換え食として使いやすい
- ビタミン類やミネラル類が豊富
クレバー ビーガン ピープロテインは植物由来の原材料にこだわったプロテイン。
満腹感を得やすくなるアルギニン酸を配合しているのが特徴。低カロリーなのでダイエット中の置き換え食として取り入れるのもおすすめです。
ビタミン類やミネラル類が豊富なのもメリット。その分、タンパク質含有率は低めですが様々な栄養素をまとめて摂取したい方には向いています。



サプリメントを組み合わせる手間は省けますよ。
⑥anoma(アノマ)ピープロテイン


成分表を見る【タップで開く】
原材料名 チョコレート味 | えんどう豆タンパク(ベルギー製造)、ココアパウダー、 玄米タンパク、中鎖脂肪酸油、デキストリン、 香料、L-ロイシン、甘味料(ステビア)、 L-バリン、L-イソロイシン、加工でん粉 |
---|---|
栄養成分 1食(30g)あたり | エネルギー:119.4kcal たんぱく質:20.4g 脂質:2.9g 炭水化物:2.9g 食塩相当量:g |
その他成分 | BCAA:4,230mg アルギニン:1,629mg |
タンパク質含有率 | 約68.0% |
- 人工甘味料が使われていない
- 保存料、甘味料も無添加
- 栄養豊富な玄米を組み合わせている
- 鉄分やMCTオイルを配合している
anoma(アノマ)ピープロテインは安全な原材料にこだわった100%植物性のプロテインです。
遺伝子組み換えリスクが最も低い欧州産のえんどう豆に加えて、除草剤が使われていない玄米を使用。
玄米はビタミン類やミネラル類が豊富で、えんどう豆に足りていないメチオニンという必須アミノ酸を補うために組み合わせています。鉄分やMCTオイルを配合しているのも魅力です。



自然な甘さと美味しさが感じられる飲みやすいプロテインです。
ピープロテインとは?メリット・デメリット・効果について


ピープロテイン(Pea Protein)とは、えんどう豆から採れるタンパク質から作られたプロテイン。メリットとデメリットをまとめるとこのようになります。
メリット | 植物性で高タンパク質 BCAAが豊富で筋トレにもある程度向いている 食物繊維が豊富で消化しやすい 血糖値を上げにくく、腹持ちが良いため、ダイエットに向いている |
デメリット | 必須アミノ酸の1つメチオニンが少なく、アミノ酸スコアは80〜90 豆っぽい独特な風味である 価格が少し高め 動物性(ホエイ)より吸収が遅いため、筋トレ後の即効性はやや劣る |
牛乳でお腹が痛くなる方やビーガン・ベジタリアンの方にも安心の植物性プロテインですが、高タンパクなのが最大のメリット。同じ植物性のヘンプシード(麻の実)由来のプロテインよりもタンパク質含有率が高いものが多いです。
必須アミノ酸(BCAA)や食物繊維が豊富で、えんどう豆だけを原料にしていても必要な栄養素が補えるのが魅力。一方、必須アミノ酸のメチオニンは少ないため、アミノ酸のバランスの良さを表すスコアは8割〜9割ほど。
ホエイプロテインよりも価格が少し高い点と、吸収速度が劣る点はデメリットです。即効性が求められる筋トレ後よりは、持続性を活かして就寝前や空腹時、ダイエット中の置き換え食として使うのがおすすめです。



独特な風味はありますが慣れると飲みやすくなります。
ピープロテインとソイプロテインの違い
同じ植物性プロテインとして代表的なソイプロテインと比べてみました。
項目 | ピープロテイン | ソイプロテイン |
---|---|---|
原料 | エンドウ豆 | 大豆 |
タンパク質含有量 | 約70〜85% ※製品による | 約80〜90% ※製品による |
アミノ酸スコア | 80〜90 ※メチオニンがやや少ない | 100 ※全必須アミノ酸を含む |
消化のしやすさ | 消化に優しく、お腹に優しい | 人によってはガスがたまりやすいことも |
アレルゲン | アレルギーを起こしにくい | 大豆アレルギーの人には不向き |
女性ホルモン様作用 (イソフラボン) | 含まれない | 含まれる ※女性に嬉しい効果も |
味・風味 | 豆っぽいが比較的飲みやすい | 独特の大豆臭が苦手な人も |
環境負荷 | 低い | 比較的低いが、 ピープロテインの方が少なめ |
価格帯 | 安価 | 安価 |
ソイプロテインは大豆由来で必須アミノ酸のバランスが良く高タンパクなプロテイン。大豆イソフラボンを含むため女性の体に必要な栄養素を補いやすいメリットがあります。
一方ピープロテインは体内で消化しやすいのがメリット。プロテインを飲んだあとにお腹が張るのが気になる方におすすめです。また環境負荷が低くサステナブルな手法で作られているのもピープロテインの強みです。



人にも環境にも優しいのがピープロテインです。
ピープロテインとホエイプロテインの違い
最も定番のプロテインであるホエイプロテインとも比べてみましょう。
項目 | ピープロテイン | ホエイプロテイン |
---|---|---|
原料 | エンドウ豆 | 牛乳(乳清) |
タンパク質含有量 | 約70〜85% ※製品による | 約70〜95% ※製品による |
アミノ酸スコア | 80〜90 ※メチオニンがやや少ない | 100 ※全必須アミノ酸を含む |
消化のしやすさ | 消化に優しく、お腹に優しい | 非常に速く吸収される ※筋トレ後向き |
アレルゲン | アレルギーを起こしにくい | 乳製品アレルギーや乳糖不耐症の人は注意 |
女性ホルモン様作用 (イソフラボン) | 含まれない | 含まれない |
味・風味 | 豆っぽいが比較的飲みやすい | ミルキーで飲みやすい |
環境負荷 | 低い | 動物性なので環境負荷は高め |
価格帯 | 安価 | 種類が多く、安価なものも多い |
ホエイプロテインは生乳のタンパク質から作られたプロテイン。体内への吸収速度が早いためトレーニング後など速やかに筋肉へアプローチしたい時におすすめです。
消化吸収が早い分、満腹感が続きにくいというデメリットも。また、牛乳に含まれる乳糖がお腹の張りや腹痛の原因になることがあります。
お腹に優しいプロテインが飲みたい、空腹時や置き換え食としてプロテインを飲みたい方にはピープロテインが向いています。



飲むタイミングや体質に合わせて選んでみてください。
ピープロテインのアミノ酸スコアについて
体内で合成できず食品から摂取する必要がある必須アミノ酸を、手軽に補えるのもプロテインのメリット。
アミノ酸スコアとは、9種類ある必須アミノ酸それぞれが基準量を満たしているかを測る指標です。食品に含まれるタンパク質の質を評価できるもので、100点に近いほどアミノ酸のバランスが良いことを示します。
ピープロテインのアミノ酸スコアは89.3と言われています。製品によってムラはありますが、おおよそ80〜90と考えてください。満点から少し低くなっているのは「メチオニン」が不足していることが原因です。
メチオニンは魚介類や肉類、大豆製品などに多く含まれます。かつおや玄米などメチオニンを補給できる食品を食べながら、合わせてピープロテインを飲むのがおすすめ。
あくまで食事をサポートするものとして、プロテインを活用するのがコツです。



普段の食事にも気をつけてくださいね。
プロテインを飲むタイミングについて


プロテインは飲むタイミングによってさらに効果を高めることができます。知っておくと得する飲むタイミングやテクニックをご紹介します。
- 朝食時に飲む
起床時の水分や栄養が全般的に不足している状態で栄養補給できる - 運動の1時間前に飲む
1時間前までに飲むことで消化器官の負担を抑え、運動時に必要な栄養素を蓄えられる - 運動後30分以内に飲む
最もタンパク質が効率的に吸収されるゴールデンタイム - 就寝の1〜2時間前に飲む
睡眠中に成長ホルモンの働きを促進できるよう栄養素を補給しておく - 間食・おやつの代わりに飲む
朝食・昼食・夕食の中間で飲むことを推奨
タンパク質が不足している時に飲みましょう
1日に飲む回数は朝・昼・夜のどれかに分けて2〜3回が推奨されています。
ポイントは、体内でタンパク質が不足している時やこれから不足しそうな時、タンパク質を必要としている時を狙うこと。タイミングを合わせることで、同じ量のプロテインを飲んでも体内への吸収効率が良くなります。
特に持続力が強みのピープロテインは間食や就寝前に取り入れると効果的です。
トレーニングや運動を特にしていない方でも朝の起床後や就寝前はタンパク質を補給するベストなタイミングなのでぜひ習慣にしてみてください。





シェイカーがあると手間なく滑らかなプロテインが作れますよ。




まとめ
いかがでしたか?
今回の記事では、ピープロテインについておすすめやメリット・デメリット、飲み方のコツなどを解説してきました。



タンパク質や様々な栄養素を摂れるのが嬉しいですね。



生活に合わせてうまく取り入れてみてくださいね。
最後までご覧いただきありがとうございました。