【2025年最新】無添加のプロテインバーおすすめ6選！人工甘味料なしのものを紹介！

健康のために必要不可欠な栄養素であるタンパク質。プロテインバーはいつでも気軽に栄養を摂れて、ヘルシーな間食としても人気です。プロテインバーは気になるけど添加物が不安…という方も多いのではないでしょうか。

そこで今回の記事では、人工甘味料を一切使用せず、添加物を最小限に抑えたプロテインバーを厳選してご紹介しています。

無添加のプロテインバーの選び方

無添加プロテインバーを選ぶ時に参考にしたいポイントは以下の4つです。

まずは原材料表示や成分表から添加物に何が使われているか確認してみましょう。完全無添加のプロテインは原材料欄がシンプルなものが多いです。

プロテインバーという特性上、完全無添加のものはごく少数ですが、人工甘味料を一切使用せず、添加物を最小限に抑えたプロテインバーを厳選してご紹介しています。

無添加プロテインバーおすすめ6選【人工甘味料不使用】

人工甘味料を一切使用せず、添加物を最小限に抑えたおすすめプロテインバーをまとめました。タンパク質量に対する金額からコスパの良い順に紹介していきます。

金額は時期や購入サイトによって変化しますので、タイミングによって順位が異なります。あくまで参考としてご覧ください。
※2025年1月23日に更新

無添加プロテインバー おすすめ一覧	容量 金額	タンパク質1本あたり タンパク質総量
①ZEROBAR プロテインバー グラスフェッドホエイプロテイン	20本 ￥2,800 ココア味	15.8g 316g
②チョコプロ プロテインバー	20本 ￥2,800 ベイクドショコラ風味	15.6g 312g
③GRASSBAR 低脂質グラスフェッドプロテインバー ミルク味	20本 ￥3,800 ミルク味	10.2g 204g
④Strong Bar (ストロングバー) プロテインバー	12本 ￥5,360 カカオ味	22.1g 265.2g
⑤BESTIES NATURAL SOY Concept ソイコンセプト プロテインバー	12本 ￥3,600 カカオ味	10.9g 130.8g
⑥スナックミー CLR BAR(クリアバー) ちょこっとチョコブラウニー	10本 ￥3,980 チョコブラウニー	10.0g 100g

①ZEROBAR プロテインバー グラスフェッドホエイプロテイン (ソイ)

原材料名 ココア味	ファットスプレッド（国内製造）、 大豆たんぱく、マルチトール、 ホエイたんぱく、ココアパウダー、 /V.C、ナイアシン、V.E、パントテン酸、 V.B6、V.B2、V.B1、V.A、葉酸、V.D、V.B12、 （一部に乳成分・大豆を含む）
栄養成分 1本あたり	エネルギー：204kcal たんぱく質：15.8g 脂質：12.2g 炭水化物：8.8g 食塩相当量：0.19g
その他成分	パントテン酸：0.67 mg ビタミンA：80 ug ビタミンB1：0.15 mg ビタミンB2：0.16 mg ビタミンB6：0.21 mg ビタミンB12：0.32 ug ビタミンC：13.3 mg ビタミンD：0.32 ug ビタミンE：1.33 mg 葉酸：27 ug ナイアシン：2.27 mg

ZEROBARのプロテインバーはグラスフェッド牛由来の乳タンパクと大豆タンパクが摂れます。

グラスフェッド牛は、広大な牧草地でストレスなく放牧され、成長ホルモン剤を投与せず自然の牧草だけで育つなどの厳格な安全基準を満たしたもの。

吸収効率の良く高品質なホエイプロテインと腹持ちの良いソイプロテインが両方含まれており、良いとこ取りができます。また、ビタミン類が豊富に含まれているため、1本で手軽に栄養を補給できるのもメリット。

着色料や人工甘味料以外にも、糖類や砂糖が使われていないのも特徴です。自然な甘さで食べ飽きないフレーバーになっています。

②チョコプロ プロテインバー (ソイ)

原材料名 ベイクドショコラ風味	ファットスプレッド（国内製造）、 大豆たんぱく、マルチトール、てんさい糖、 ホエイたんぱく、ココアパウダー、カカオマス /V.C、ナイアシン、V.E、パントテン酸、 V.B6、V.B2、V.B1、V.A、葉酸、V.D、V.B12、 （一部に乳成分・大豆を含む）
栄養成分 1本あたり	エネルギー：200kcal たんぱく質：15.6g 脂質：11.2g 炭水化物：10.0g 食塩相当量：0.3g
その他成分	パントテン酸：0.67 mg ビタミンA：80 ug ビタミンB1：0.15 mg ビタミンB2：0.16 mg ビタミンB6：0.21 mg ビタミンB12：0.32 ug ビタミンC：13.3 mg ビタミンD：0.32 ug ビタミンE：1.33 mg 葉酸：27 ug ナイアシン：2.27 mg

チョコプロのプロテインバーにもホエイプロテインとソイプロテインの両方が使われています。

ホエイプロテインは安全基準を満たしたグラスフェッド牛の生乳から採られたもの。プロテインバー1本にタンパク質が15g以上、ビタミン類が11種類も含まれています。

マルチトールとてんさい糖を使用し、低糖質でお腹に優しいのも嬉しいポイント。低トランスの植物油脂を使ったファットスプレッドなど、原材料にとことんこだわったプロテインバーです。

③GRASSBAR 低脂質グラスフェッドプロテインバー ミルク味 (ホエイ)

原材料名 ミルク味	還元水飴、乳たんぱく、ミルクパウダー、 ココナッツミルクパウダー、イヌリン、MCTオイル
栄養成分 1本あたり	エネルギー：118cal たんぱく質：10.2g 脂質：0.9g 炭水化物：16.7g 食塩相当量：0g
その他成分	カルシウム ： 266g

GRASSBARのプロテインバーは低脂質なホエイプロテインバーです。

グラスフェッド牛から採れた生乳由来の動物性タンパク質を使っています。ホエイプロテインはソイプロテインよりも吸収が速く、効率が高いのがメリット。筋トレ中の方にもおすすめです。

低脂質・低糖質にこだわっていて、砂糖不使用で美味しいフレーバーを実現しています。フレーバーありのプロテインバーでも、原材料が非常にシンプルで無添加にこだわって作られています。

④Strong Bar (ストロングバー) プロテインバー (ホエイ)

原材料名 カカオ味	加水分解乳たんぱく（アメリカ製造）、イヌリン（食物繊維）、 有機アガベネクター、有機ココナッツオイル、 大豆パフ（大豆たん白、米でん粉）、ココアパウダー、 ローストアーモンド、 食塩（一部に乳成分・大豆・アーモンド）を含む
栄養成分 1本あたり	エネルギー：246kcal たんぱく質：22.1g 脂質：10.6g 炭水化物：20.5g 食塩相当量：0.4g
その他成分	–

Strong Bar (ストロングバー)はシンプルな原材料にこだわったプロテインバーです。

1本で22gもタンパク質が摂取できるのがメリット。砂糖を使わず有機素材で自然な甘さに仕上げています。

脂肪燃焼や免疫力向上が期待できるココナッツオイルや、天然由来の水溶性食物繊維など体に嬉しい栄養素が豊富に詰まっているのも特徴です。

米国のアンチドーピング認証を取得した、トレーニング後にもおすすめのプロテインバーです。

⑤BESTIES NATURAL SOY Concept ソイコンセプト プロテインバー (ソイ)

原材料名 カカオ味	還元水飴(タイ製造)、粉末状大豆たん白、カカオマス、 大豆加工品(大豆パフ)、難消化性デ キストリン、食用こめ油 /炭酸カルシウム、(一部に大豆を含む)
栄養成分 1本あたり	エネルギー：109kcal たんぱく質：10.9g 脂質：3.1g 炭水化物：11.0g 食塩相当量：0.3g
その他成分	–

BESTIES NATURAL ソイコンセプト プロテインバーは、あらゆる無添加を実現しています。

保存料や香料はもちろん、動物性食品、白砂糖、小麦粉、マーガリンやショートニングも不使用という徹底ぶり。加えて、低カロリーで低糖質なのでダイエット中にも安心して取り入れられます。

タンパク質は大豆由来のソイプロテインを配合。消化吸収が穏やかで、腹持ちが良いというメリットがあります。また食物繊維や大豆イソフラボンが豊富なのも嬉しいですね。

⑥スナックミー CLR BAR(クリアバー) ちょこっとチョコブラウニー

原材料名 チョコブラウニー	アーモンド、デーツペースト、 そら豆、ココアパウダー、カカオニブ
栄養成分 1本あたり	エネルギー：216kcal たんぱく質：10.0g 脂質：11.0g 炭水化物：19.0g 食塩相当量：0.09g
その他成分	–

スナックミーのCLR BAR(クリアバー)も動物性食品を使わないヴィーガン対応のプロテインバーです。

原材料が非常にシンプルで、天然素材をフル活用しているのが特徴。小麦粉や砂糖、動物性原材料は一切使われていません。そら豆由来のタンパク質は、アレルギーがなくアミノ酸組成が優秀です。

砂糖を使っていませんが、フルーツを使って自然な甘さを楽しめます。

無添加食品とは？

無添加食品とは、食品を製造する際に人工的な添加物を一切使用していない食品を指します。

具体的には、保存料、着色料、人工甘味料、香料、酸化防止剤などが含まれていない食品のことです。無添加食品は、素材そのものの味を重視したい方や、健康志向の方から人気を集めています。

無添加プロテインとは、プロテイン製品の中でも、人工的な添加物（保存料、着色料、香料、人工甘味料など）を一切使用していないものを指します。本記事で紹介したプロテインバーはこの基準の一部を満たしています。

余計な成分を含まない無添加プロテインバーは、健康的なリスクが下がるだけでなくタンパク質含有率が高くなる分、効率良く栄養を補給できるというメリットもあります。

まとめ

いかがでしたか？

今回の記事では人工甘味料を一切使用せず、添加物を最小限に抑えたプロテインバーをご紹介しました。小腹がすいた時やダイエット中の栄養補給などにピッタリなプロテインバー。原材料までこだわったものなら安心して取り入れられますね。

最後までご覧いただきありがとうございました！