「おしゃれで可愛いプロテインシェイカーが欲しい!」
「使いやすいプロテインシェイカーってどんなもの?」
「人気でおすすめのプロテインシェイカーを教えて欲しい!」
今回の記事ではこのような声に答えていきます!
健康維持のためにも食生活で補いきれないタンパク質を補給するために、プロテインを飲んでいる方は増えてきています。
プロテインパウダーを水に溶かすのに便利なのがプロテインシェイカーです。最近ではおしゃれでかわいいデザインのものや、使いやすさに工夫がされたものがたくさん販売されています。
そこで今回の記事では、おしゃれでかわいいプロテインシェイカーの中から特に使いやすいものを紹介します。
選び方のポイントも解説しているので参考にしてくださいね。
おしゃれで可愛いプロテインシェイカーおすすめ9選
早速おすすめのプロテインシェイカーを紹介します。
おしゃれでかわいいデザインで、使いやすいものを集めました。
- 飲み口の広さから選ぶ
「細口・広口タイプあり」 - 持ちやすい形状のものを選ぶ
「取手があるとなお良い」 - 容量が多く、山型のフタのものを選ぶ
- シェイクした時に混ぜやすく、こぼれにくいものを選ぶ
- Amazon・楽天などでレビュー評価の高いものを選ぶ
選び方についてはのちほど詳しく解説します。
まずはおすすめシェイカーをひとつずつ見ていきましょう!
①SAVAS(ザバス) プロテインシェイカー 500ml 黒 明治
飲み口 | 広口 |
容量 | 500ml |
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大手プロテインメーカーのSAVASのプロテインシェイカーです。
側面に見やすい目盛りがついているので、パウダーを溶かす液体の量を計って入れられます。別で計量カップなどを用意する必要がないのが便利ですね。
また、口が大きいので手を入れて底まで洗えるのも嬉しいポイントです。ゆるやかにくびれた形なので手にフィットして片手でもシェイクしやすいです。
蓋がしっかり閉まるので中身がこぼれにくいのもメリットです。
②SAVAS(ザバス) コンパクトプロテインシェイカー 350ml ポリプロピレン 明治
飲み口 | 広口 |
容量 | 350ml |
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同じくSAVASのプロテインシェイカーで、容量が小さいものもあります。
とてもコンパクトで握りやすい形状が人気です。手が小さい方でも持ちやすく、カバンに入れても邪魔になりません。
キャップの中心がふくらんだ独自の形状で蓋を開けた時に液だれしにくい工夫がされています。目盛りはシンプルな見た目ですが50ml単位で付いているので150ml計りたいといった場合でも便利です。
蓋のカラーがオシャレですよね。
③GronG(グロング)プロテインシェイカー ホワイト 600ml
飲み口 | 細口 |
容量 | 600ml |
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スポーツブランドのGronG(グロング)が販売しているシェイカーです。
飲み口が細く、口当たりが良いので飲みやすいです。さらに飲み口のキャップがカチッと閉まるので、シェイクした時に液漏れしにくいのが便利です。
蓋全体を開ければ手を入れられるサイズなので底までしっかり洗えます。容量が多いので一度にたくさん作りたい方や、溶かす液体の割合を増やしたい方におすすめです。
シェイカー本体と蓋が同じ色のものには、ピンクやブルーなどのバリエーションがあります。
④マイプロテイン シェイカー400ml プラスチック (ブルー)
飲み口 | 細口 |
容量 | 400ml |
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海外でも人気が高いプロテインメーカーのマイプロテインが販売するシェイカーです。
シェイカー本体と一緒にシェイカーボールが付いてきます。シェイカーの中に入れてシェイクすることでプロテインパウダーがより簡単にしっかり溶けやすいメリットがあります。
飲み口のキャップは止まるタイプではないので、シェイクするときは指で押さえておく必要がある点は注意しましょう。
食洗機に対応しているのも人気なポイントです。
⑤LHHW プロテインシェイカー 500ml MAX600ml (ホワイト)
飲み口 | 細口 |
容量 | 500-600ml |
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ガラスのようなクリアな見た目がオシャレなプロテインシェイカーです。見た目はもちろん、機能性も優れています。
飲み口のキャップがロックできる仕様で、逆さまになっても液漏れしにくいです。シェイカー本体に加えて蓋部分も食洗機に対応しています。
内側が丸底になったデザインなのでパウダーがしっかり混ざりやすく、隅々まで洗いやすいというメリットもあります。
人と被らないオシャレなデザインのシェイカーが欲しい!という方におすすめです。
⑥ビーレジェンド マッチョ ペコちゃん ダンベル シェイカー
飲み口 | 広口 |
容量 | 650ml |
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ペコちゃんがモチーフのユニークなプロテインシェイカーです。
プロテインメーカーのビーレジェンドが不二家のマスコットキャラクターペコちゃんとコラボしたシリーズ商品のひとつです。側面のペコちゃんはなんとマッチョになっていて、キャップ上面はダンベルのようなデザインになっています。
プロテインが作りやすい目盛り付きで、キャップがしっかり閉まるので持ち運びにも便利です。
トレーニング中に目に入ると、トレーニングへのモチベーションが高まりそうですね。
⑦ブレンダーボトル ミキサー シェイカー ボトル Classic V2 28オンス (800ml)
飲み口 | 細口 |
容量 | 800ml |
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こちらは、スマートで使いやすいプロテインシェイカーです。
プロテインパウダーが混ざりやすくなるシェイカーボールがついています。シンプルなデザインですが、しっかり目盛りが付いているのも嬉しいですね。
さらに、内側だけ底がカーブしたデザインで、プロテインパウダーが混ざりやすいように工夫されています。手を入れて洗いやすいというメリットもあります。
飲み口のキャップは開けた時に固定できるようになっているので、飲む時に鼻にあたる煩わしさがありません。
サイズは2種類から選べて、食洗機にも対応している機能的なシェイカーです。
⑧IROKOHA プロテインシェイカー シェイカーボトル 400ml
飲み口 | 細口 |
容量 | 400ml |
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ピンク色がオシャレなプロテインシェイカーです。他にパープルも選べます。
飲み口のキャップを押し込むとカチッと閉まるタイプで液漏れしにくいのがメリットです。
コンパクトながら持ち運びに便利な持ち手がついているので、トレーニング中でもサッと手に取りやすいです。側面には100ml単位で目盛りが付いています。
効率よくパウダーを混ぜられるシェイカーボールは、ステンレス製で洗いやすいです。
⑨VOLTRX 電動シェイカー プロテインシェイカーボトル
飲み口 | 細口 |
容量 | 600ml |
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usb-type cのケーブルで充電できる電動シェイカーです。
プロテインパウダーと液体を入れてスイッチを押すだけで、簡単に滑らかなプロテインを作れます。手でシェイクするよりしっかり混ざりやすいのでパウダーがダマになりにくく、飲んだ時の口当たりが良くなります。
電動シェイカーの中でも音の大きさを抑えた仕様で、騒音の心配も少ないです。シェイカーを洗う時は、水と洗剤を入れてスイッチを押せば隅々まで綺麗にできるのも嬉しいですね。
もっと手軽にプロテインを飲みたいという方におすすめです。
プロテインシェイカーの選び方
プロテインシェイカーの選び方を解説します。次のポイントをチェックするようにしましょう。
- 飲み口の広さから選ぶ
「細口・広口タイプあり」 - 持ちやすい形状のものを選ぶ
「取手があるとなお良い」 - 容量500ml以上で山型のフタのものを選ぶ
- シェイクした時に混ぜやすく、こぼれにくいものを選ぶ
- Amazon・楽天などでレビュー評価の高いものを選ぶ
順番に解説していきますね!
①飲み口の広さから選ぶ
シェイカーには飲み口の細さによって細口・広口タイプがあります。
お手入れする時やパウダーと水を入れる時には蓋が大きく開けられるタイプが便利です。蓋がひとつでそのまま飲める広口タイプは洗いにくい部品が少なく、お手入れしやすいメリットがあります。
一方、本体の蓋部分に細めの飲み口がついている細口タイプもあります。プロテインシェイカーといえばこの形をイメージする方も多いですよね。口当たりが良く勢いよく飲んでもこぼれにくいのがメリットです。
好みに合わせて選ぶのが良いですね。
②持ちやすい形状のものを選ぶ
持ちやすい形であるかも重要なポイントです。
プロテインシェイカーは飲む時の持ちやすさに加えて、シェイクするときの持ちやすさが重要になってきます。
飲み口を広くするために直径が大きくなっているシェイカーは、手が小さい方にとっては力が入りづらいというデメリットもあります。そういう場合は、側面に凹みがあるものなどを選ぶと、片手でも握りやすいです。
シェイカーを持ち運びたい人は、持ち手があるものを選ぶのもおすすめです。
③容量が多く、山型のフタのものを選ぶ
容量で迷ったら多い方を選ぶと安心です。
プロテインシェイカーには、プロテインを溶かす水分の容量以外にも、シェイクするための空間が必要です。プロテインを溶かす分の液体が入って、さらにその倍以上は容量があるものを選ぶのがおすすめです。
また、フタが山型のものは上部に空間ができるのでより混ぜやすくなります。
カバンに入れて持ち運びたい場合はコンパクトなものを選ぶのもおすすめですよ。
④シェイクした時に混ぜやすく、こぼれにくいものを選ぶ
プロテインシェイカーは、プロテインパウダーと液体を入れてしっかりシェイクできる必要があります。上下に振る時に持ちやすいサイズのものを選びましょう。手が滑らないように凹凸がついているものがおすすめです。
上下に振った時にこぼれないよう、しっかり蓋が閉められるかどうかも大切なポイントです。混ざりやすいように底が丸くなったものやシェイカーボールがついているものもあります。
より簡単に混ぜたい場合は電動シェイカーを考慮に入れるという手もあります。
蓋がしっかり閉まるタイプは持ち運びにも便利です。
⑤Amazon・楽天などでレビュー評価の高いものを選ぶ
Amazonや楽天市場で買うならレビューや口コミが参考にできます。
レビュー数が多くて評価が高いものほど、安心して購入できるものが多いです。
特に買ってから時間が経ったレビューを参考にすると、使い勝手や壊れにくさなどを評価できます。蓋がしっかり閉まるかどうか、プロテインがダマになりにくいかどうかなどを参考にするのがおすすめです。
使い勝手は人による部分があるのであくまで参考程度にするのが良いですよ。
正しいプロテインの作り方
正しい方法でシェイカーを使うことで、より簡単にプロテインを飲みやすくなります。
通常のシェイカーは、水や牛乳などの液体を入れてからパウダーを入れるのが正しい使い方です。水に後からパウダーを入れてシェイクした方がダマになりにくく簡単に溶かせます。
プロテインパウダーがしっかり溶けると口当たりが滑らかになるのでより美味しく、栄養を余らせずに補給できます。ただし、電動プロテインシェイカーは、粉のあとに水を入れるのが一般的な使い方です。
商品によってもおすすめされている使い方が異なるので、一度調べておくのがおすすめです。
プロテインシェイカーがにおう原因と対策について
プロテインシェイカーを長く使っていると臭いが気になるようになるという方も多いです。
主な原因のひとつに洗い残しがあります。飲み口が細く部品が多いシェイカーは細かい部分が洗いにくいので特に注意してください。
まず使ったあとはすぐに水ですすぐように意識するのがおすすめです。ジムや職場で使った時でも水道の水でサッと汚れを落とすだけでも、臭いが残りにくくなります。
帰宅したら洗剤を使って細かいパーツまでしっかり洗いましょう。さらに洗い終わったシェイカーは完全に乾かすのが大切です。フタとボトルを別々にしてタオルの上に置き、風通しの良い場所で乾かすと早く乾きやすいです。
洗ったあと生乾きのままフタを閉めてしまうと、プロテインの臭いが容器に染み付いてしまうので開けたままがおすすめです。
プロテインによるタンパク質を摂取する量について
プロテインは基本的にタンパク質を摂取するために飲むものです。
プロテイン1回分で摂れるタンパク質量は商品によって異なりますがおおよそ20g前後のものが多いです。自分が必要なタンパク質の量に合わせてプロテインを飲むようにしましょう。
以下は目的に応じた摂取バランスの目安です。
体重や運動習慣によっても変わるので目安程度にしてください。
2,000kcal分の食事でタンパク質を75g、脂質を55.5g、炭水化物を300g摂ることが、健康を維持するのに理想的なPFCバランスです。
PFCバランス:P15% F25% C60%の場合
2,500kcal分の食事でタンパク質を187.5g、脂質を55.5g、炭水化物を312.5g摂ることが、筋力トレーニングをするのに理想的なPFCバランスです。
PFCバランス:P30% F20% C50%の場合
1,500kcal分の食事でタンパク質を112.5g、脂質を41.6g、炭水化物を187.5g摂ることが、ダイエットするのに理想的なPFCバランスです。
PFCバランス:P25% F25% C50%の場合
PFCバランスの計算方法についてはこちらの記事を参考にしてみてください。
まとめ
いかがでしたか?
今回の記事では、おすすめのプロテインシェイカーや選び方について紹介してきました。人気の高いプロテインシェイカーは、使いやすいように様々な工夫がされていることが分かりました。
好みのデザインなら毎日飲むたびにモチベーションが上がりそうですね!
継続して飲むためにも手入れが簡単で使いやすいものを探してみてください。
最後までご覧いただきありがとうございました!