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【2024年最新】プロテインコーンスープおすすめ5選!選び方とコスパの良いものを紹介!

「暖かいプロテインが飲みたい!」
「食事で気軽に取り入れられるプロテインはないの?」
「コスパの良いプロテインコーンスープが知りたい!」

しえる

今回の記事ではこのような声にお答えしていきます!

プロテインの中でもお湯で溶ける暖かいものとしてプロテインスープがあります。特に人気なのが満腹感があって食事として取り入れやすいコーンスープタイプ

そこで今回の記事ではプロテインコーンスープの選び方やおすすめをご紹介します。

豊釡さん

コスパを計算した一覧も載せているので参考にしてください。

監修者

Ciel整骨院 加圧パーソナルトレーニング統括責任者 豊釡潤也

実績:マッスルゲートJr.ボディビルダー優勝
15歳からトレーニングを始め、19歳からトレーナーとして活躍。自身の成功メソッドや整骨院ならではの解剖学を活かし、一般の方からアスリートまで多岐に渡り、トレーニング指導・整体を約5,000セッション以上行っている。


目次

プロテインコーンスープの選び方

プロテインコーンスープを選ぶ時に参考にしたいポイントは以下の5つです。

プロテインコーンスープの選び方
  • 原材料や成分表を確認し、タンパク質量を確認する
  • 摂取できるタンパク質と価格とのコストパフォーマンスで選ぶ
  • できる限り添加物や人工甘味料が少ないプロテインを選ぶ
  • 信頼できるメーカー・ブランドで第三者機関の認証・評価の高いものを選ぶ
  • カロリーや脂質が少なく、好みに合った濃さや風味の商品を選ぶ

1杯でどれくらいのタンパク質が摂れるかは商品によって異なります。タンパク質の含有量は成分表に必ず記載されているので確認しておきましょう。カロリーや脂質も成分表で確かめられます。

価格を比較する時は、タンパク質の量に対する金額を比べるのがおすすめ。また、添加物や人工甘味料など余計なものが含まれていないかどうかも選ぶポイントになります。

信頼性は有名な食品メーカーやプロテインメーカーであることや、第三者機関から認証を受けているかで判断できます。味や飲みやすさなどは口コミが参考になるので、評価の高いものから試してみるのもおすすめです。

しえる

この基準をもとにおすすめのプロテインコーンスープを紹介します

プロテインコーンスープおすすめ5選

プロテインコーンスープのおすすめをご紹介します。

金額は時期や購入サイトによって変化しますので、タイミングによって順位が異なります。あくまで参考としてご覧ください。
※2024年10月10日に更新

プロテインコーンスープ
おすすめ一覧
容量
金額
タンパク質量
タンパク質含有率
コスパ 1gに対する金額
(タンパク質)

①スリムアップスリム
野菜ポタージュ
360g
¥1,796
約162g
約45%
約11.08円

②味の素 プロテインスープ
コーンクリーム
600g
¥3,408
約266g
約44.4%
約12.81円

③ビーレジェンド
ホットプロテイン
ほんのり甘いコンポタ風味
400g
¥3,280
約228g
約57%
約14.38円

④味の素 クノール
たんぱく質がしっかり摂れるスープ
コーンクリーム スティック
29.2g×15本=438g
¥1,885
約119g
約27.3%
約15.84円

⑤VALX(バルクス)
スーププロテイン
コーンスープ風味
280g
¥3,180
約152.6g
約54.5%
約20.83円
しえる

ひとつずつ解説していきます!

①スリムアップスリム 野菜ポタージュ

スリムアップスリム
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スリムアップスリム野菜ポタージュ
原材料名乳蛋白(フランス製造、デンマーク製造)、大豆蛋白、
水溶性食物繊維、豚コラーゲンペプチド(ゼラチン含む)、
マッシュポテトパウダー、脱脂粉乳、食塩、水ホエイパウダー、
チキンエキスパウダー(小麦を含む)、オニオンエキスパウダー、
野菜パウダー、粉末油脂、パン酵母末、チーズ加工品、
たん白加水分解物(豚肉を含む)、食用油脂、
野菜・果実混合粉末、でん粉、香辛料、殺菌乳酸菌末、
うきみ・具(乾燥キャベツ、乾燥にんじん、乾燥レンコン、乾燥パセリ)
/クエン酸K、調味料(アミノ酸等)、
グルコン酸K、酸化Mg、乳化剤、糊料(キサンタン)、
V.C、香料、甘味料(カンゾウ、スクラロース、アセスルファムK)、
V.E、パントテン酸Ca、ピロリン酸第二鉄、
V.A、酸味料、ナイアシン、V.B6、V.B1、V.B2、葉酸、V.D、V.B12
栄養成分
1食(60g)あたり
エネルギー:191kcal
たんぱく質:27.0g
脂質:1.4g
炭水化物:22.0g
食塩相当量:2.2g
その他成分ビタミン11種類
カルシウム:307 mg
マグネシウム:111 mg
鉄:2.4 mg
カリウム:1098 mg
銅:0.48 mg
亜鉛:4.7 mg
マンガン:1.4 mg
セレン:18 μg
クロム:23 μg
モリブデン:34 μg

スリムアップスリムの野菜ポタージュは綺麗に痩せたい方に向けて作られたプロテインスープです。

タンパク質の他にビタミン類やミネラル類、食物繊維など1食分の栄養素を1杯で摂れます。コラーゲンも豊富で、美容を意識したい方にもおすすめ。

お湯で溶けるのはもちろん、水でも美味しく飲めるように工夫されているので、季節を問わず飲みやすいのが嬉しいポイント。

21種類の野菜の旨味が詰まっていて、具材の食感もある程度残っているので満足感を得られます。カロリーと糖質を抑えられるので、ダイエット中にもおすすめです。

しえる

置き換え食にしても満足できそうです。

②味の素 プロテインスープ コーンクリーム

味の素
プロテインスープ
コーンクリーム
原材料名乳たん白(ニュージーランド製造、ドイツ製造)、スイートコーン、乳糖、
加工油脂、クリーミングパウダー、脱脂粉乳、砂糖、食塩、たまねぎ、
ハターソテーオニオンパウダー、チキンエキス、でん粉、
コーンバターパウダー、酵母エキス、こしょう、
たん白加水分解物/調味料(アミノ酸等)、乳化剤、クチナシ色素、
香料、(一部に小麦・乳成分・大豆・鶏肉を含む)
栄養成分
1食(45g)あたり
エネルギー:180kcal
たんぱく質:20.0g
脂質:3.9g
炭水化物:15.5g
食塩相当量:1.2g
その他成分

味の素からはコーンクリーム味のプロテインスープが販売されています。

自然な甘さでプロテインっぽさがないため、普段の食事に取り入れやすいのがメリット。お湯でサッと溶けるので、朝ごはんに追加するのも、小腹がすいた時のお菓子代わりにもぴったりです。

通常のプロテインはお湯では溶けにくいため、冬場に冷たいプロテインを飲むのが辛いという方にもおすすめ。お湯の量で好みの濃さに調節できます。

豊釡さん

コーンスープ1杯でタンパク質が20g摂取できます。

③ビーレジェンド ホットプロテイン ほんのり甘いコンポタ風味

ビーレジェンド
ホットプロテイン
ほんのり甘いコンポタ風味
原材料名酵母プロテイン濃縮物(国内製造)、スイートコーンパウダー、
コンソメ(小麦・大豆・鶏肉・豚肉を含む)、
乳等を主要原料とする食品(乳成分を含む)、
食塩、たまねぎエキスパウダー、ブラックペッパー
/香料(大豆由来)、増粘剤(グァーガム)、
調味料(アミノ酸)、着色料(クチナシ)、
甘味料(スクラロース)
栄養成分
1食(30g)あたり
エネルギー:120.6kcal
たんぱく質:17.1g
脂質:3.0g
炭水化物:6.8g
食塩相当量:1.5g
その他成分

プロテインメーカーのビーレジェンドはお湯で溶けるホットプロテインを販売しています。

ホエイプロテインやソイプロテインよりも吸収がゆっくりな酵母プロテインを使用。朝食にホットプロテインを加えれば昼食まで満腹感が持続します。

朝は食欲がなくて食べられない、お昼前にお腹がすいてしまうという方にぴったり。スープなので時間が無い日でも気軽に取り入れやすいのがメリットです。

しえる

シェイカーがなくても簡単にお湯に溶けます。

④味の素 クノール たんぱく質がしっかり摂れるスープ コーンクリーム スティック

味の素クノール
たんぱく質が
しっかり摂れるスープ
コーンクリーム
原材料名乳たんぱく、スイートコーン、乳糖、デキストリン、
食用加工油脂、脱脂粉乳、クリーミングパウダー、
でん粉、食塩、砂糖、コーンバターパウダー、
バターソテーオニオンパウダー、チキンエキス、
酵母エキス、たまねぎ、
香辛料/調味料(アミノ酸等)、乳化剤、V.D
栄養成分
1食(29.2g)あたり
エネルギー:130kcal
たんぱく質:8.0g
脂質:3.6g
炭水化物:16.0g
食塩相当量:1.0g
その他成分ビタミンD:13μg
力ルシウム:160mg

味の素のコーンクリームはスティックタイプのプロテインスープです。

スイートコーンを甘みが強いタイミングで収穫し24時間以内にパウダーに加工して作られています。風味の良さは食品メーカーの味の素ならではで、独自に研究してきた配合で美味しくタンパク質を摂取できます。

甘くて飲みやすいので、子供の栄養補給にもぴったり。お湯でさっと溶けるので、忙しい朝の時間でも用意しやすいのもメリットです。

しえる

ビタミンDやカルシウムも含まれています。

⑤VALX(バルクス)スーププロテイン コーンスープ風味

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VALX(バルクス)
スーププロテイン
コーンスープ風味
原材料名乳たんぱく(スペイン製造)、スイートコーンパウダー、
食塩、コンソメ、たまねぎエキスパウダー、
クリーミングパウダー、
難消化性デキストリン/香料、調味料(アミノ酸)、
増粘剤(グァーガム)、貝殻未焼成カルシウム、
甘味料(ステビア、スクラロース)、
クチナシ色素、乳化剤、
微粒二酸化ケイ素、(一部に乳成分・小麦・大豆・鶏肉・豚肉を含む)
栄養成分
1食(20g)あたり
エネルギー:70kcal
たんぱく質:10.9g
脂質:0.6g
炭水化物:5.4g
食塩相当量:1.1g
その他成分カルシウム:320.0mg

VALX(バルクス)は人気のプロテインメーカー。スーププロテインはコーンスープ風味のほかにクラムチャウダー風味が販売されています。

お湯でもダマにならずしっかり溶けるので、口当たりがよく飲みやすいのが特徴。寒い日や起きてすぐでも暖かいスープなら手軽にプロテインを摂取できます。

良い意味でプロテインらしさがなく、普通のスープと変わりない美味しさなので、毎日取り入れられそうです。

しえる

暖かいスープでタンパク質が補給できるのは嬉しいですね。

プロテインコーンスープの強み・メリットとは?

プロテインコーンスープにはどんな強みがあるのでしょう?

  • 手軽に高たんぱく質を摂取できる
  • 食事の一部として取り入れやすい
  • 栄養バランスに優れ、消化に良い
  • 満腹感が得られやすく、ダイエットに向いている
  • 子どもからシニア世代まで幅広く取り入れやすい

通常のプロテインと違ってコーンスープとして取り入れられるので、普段の食事にプラスしやすいのが特徴。お湯で溶かすだけなので、肉類や魚介類を調理するよりも、手間なく簡単にタンパク質を補給できます。

プロテインは一般的にお湯では溶けにくく、冷たい水で作るものです。プロテインを飲み慣れている方でも、朝起きてすぐや冬の日は冷たいプロテインを飲むのが辛いと感じることも。お湯で溶けるプロテインコーンスープはそんな方にもおすすめです。

飲み物より食事に近い感覚で食べられるので満腹感が得やすいのもポイント。ダイエット中の置き換え食や間食にもぴったりです。

豊釡さん

食の細いお子さんやシニア世代まで幅広く利用できるのもメリットです。

まとめ

いかがでしたか?

今回の記事ではプロテインコーンスープをご紹介しました。プロテインよりも食事感を強めたい、暖かいものでタンパク質を補給したいという方にぴったりです。

しえる

体が温まるのも嬉しいですね

最後までご覧いただきありがとうございました!

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