「ビーレジェンドプロテインの評判が知りたい!」
「ビーレジェンドのプロテインは飲むと太るの?」
「ビーレジェンドはやばいって聞いたけど本当は?」
今回の記事ではこのような声にお答えしていきます!
ビーレジェンドは独特なネーミングのフレーバーや様々なキャラクターとのコラボで話題になるプロテインメーカーです。美味しさや飲みやすさから人気を集めていますが、一方でネット上でビーレジェンドはやばいという口コミもあります。
そこで今回の記事ではビーレジェンドがやばいという評判の真相を徹底的に調査していきます。
メリット、デメリットについても解説していきます。
ビーレジェンドのやばいという評判の真相とは?
ビーレジェンドがやばいという口コミを詳しく調べてみました。人気のあるホエイプロテインを例にしています。
ビーレジェンドのプロテインが「やばい」と言われているのは、これらの理由からでした。
- 美味しさがやばい
- 最高に美味しすぎてやばい
参考元:Amazon・楽天・公式サイト・X(Twitter)
- 泡立ちがやばい
- スクラロースが入っていてやばい
- まずくてやばい
参考元:Amazon・楽天・公式サイト・X(Twitter)
悪い口コミでは泡立ちすぎて飲みにくいという声がありました。一方で溶けやすくて飲みやすいという声もあり、フレーバーによって若干差があるようです。
人工甘味料が使用されている点が気になっている方もいました。基本的に日本で認められた原料を使用しているので害はありません。甘味料なしの無添加フレーバーも選べます。
ビーレジェンドの味に関して、口コミでは美味しいという意見が多く、まずいという口コミはかなり少数でした。人によって好みが別れるプロテインの中でも、ビーレジェンドは万人受けする美味しさを実現できていると言えます。
総合的に美味しいと評価している人が多いプロテインです。
ビーレジェンドWPCホエイプロテイン 口コミ・評価
まずは口コミや評判から分かるメリットとデメリットを紹介します。
やばいという口コミを参考に徹底的にレビューしていきます。
- フレーバーは20種類以上!いずれも美味しい
- タンパク質の含有率が高め
- コラボ商品多数あり!ギフトにも最適
- 国内で製造されている
- 人工甘味料なし「GENMATSU」の提供あり
- 金額に対するタンパク質の総量はやや低め
- 比較的泡立ちしやすい
- 原材料に乳清が使用されており、牛乳が体質的に合わない方は注意
栄養成分と原材料はこちらの通りです。
項目 | ビーレジェンドWPCホエイプロテイン そんなバナナ風味 |
---|---|
栄養成分 1食(29g)あたり | エネルギー 115.4kcal たんぱく質 21.0g 脂質 1.8g 炭水化物 3.8g 食塩相当量 0.1g ビタミンC 37.7mg ビタミンB6 1.0mg |
原材料名 | 乳清たんぱく(アメリカ製造又はドイツ製造又はオーストラリア製造)、クリーミングパウダー/香料、甘味料(スクラロース、アセスルファムK)、クエン酸、乳化剤、ビタミンC、ビタミンB6、(一部に乳成分・大豆を含む) |
2024.5.27時点
メリットとデメリットについて、5つのポイントに分けて解説していきます。
①フレーバーは20種類以上!いずれも美味しいと評判
フレーバーの種類が豊富で、かつどれも美味しいことを評価する声が多くありました。
特にフルーツ系のフレーバーがプロテインとは思えないほどさっぱりした後味で、トレーニングやランニングした後でもゴクゴク飲める点から人気を集めていました。
味に関しては人によって好みが様々なので一定数は悪い口コミがあります。それを考慮しても、ビーレジェンドは美味しいという意見が比較的多いプロテインでた。
おすすめのフレーバーについては以下の記事で詳しく解説しています。
②タンパク質の含有率が高めで、ビタミンC・ビタミンB6も含まれる!
ビーレジェンドのプロテインは1食(29g)あたりたんぱく質が21.0g含まれており、約72.4%とタンパク質含有率がやや高いのが特徴的です。
ただし、フレーバーによって多少異なります。フレーバーのナチュラルは1食(30g)あたり、たんぱく質23.0gは約76.6%と最も高い数値でした。
タンパク質の他にも、ビタミンC・ビタミンB6も含まれていて、不足しがちな栄養素をしっかり補給できます。
効率的にタンパク質を摂取したい方にもおすすめできるプロテインです。
③コラボ商品多数!ギフトにも最適
ビーレジェンドのプロテインはコラボ商品が多く、限定パッケージが魅力的なのでギフトにもおすすめです。子供に人気のキャラクターのプロテインもあります。
基本的に大人向けプロテインを子供が飲むことは問題ありません。ただし成人の食事摂取基準から1食分の栄養素が配合されているプロテインが多いので、子供にとっては必要以上の栄養になりかねません。
あくまで栄養の補助として飲み過ぎないように注意するのが大切です。また、成長期に必要な栄養素に特化したジュニアプロテインを選ぶのもおすすめです。
子供向け(ジュニアプロテイン)のコラボ商品は
2024年5月31日時点でハローキティのプロテインとなります。
好きなパッケージなら続けやすいというメリットもありますよ!
④味に対してのコスパは十分。金額に対するタンパク質の総量はやや低め
味の美味しさには定評があるビーレジェンドプロテインですが、タンパク質含有量を考慮するとコスパが悪いという口コミもありました。
ビーレジェンドWPCホエイプロテインのそんなバナナ風味は、たんぱく質含有率が約72.4%と低くはありませんが、3kgで¥12,500とやや高めの価格です。
同じくらいのたんぱく質含有率である他メーカーのエクスプロージョンの場合は3kgで¥6,999とかなり安いです。ちなみに、エクスプロージョンは特にコスパが良いことで有名なプロテインです。
タンパク質でのコストパフォーマンスはやや低いですが、美味しくて続けやすい点では評価できるのがビーレジェンドのプロテインです。
たんぱく質によるコスパの良さを重視したい方はこちらの記事を参考にしてみてください。
⑤比較的泡立ちしやすい
ビーレジェンドのプロテインをシェイクした時に泡立ちやすいという口コミが多く見つかりました。
泡立ちが良いと飲みにくい、食感が良くないと感じる方もいらっしゃいます。
泡立ちをできるだけ抑えるためには、溶かす液体とパウダーの配分が大切です。まずは公式が推奨する飲み方を確認してみましょう。
水の量を増やす方がダマになりにくく溶けやすくなります。味が薄まってしまうので、適度なバランスを見つけてみてください。
水以外で割る方法もおすすめですよ!
⑥原材料に乳清・人工甘味料が使用されている
ビーレジェンドのホエイプロテインを飲むとお腹が痛くなる、お腹を壊すといった口コミが見られました。
これはホエイプロテインが牛乳由来のタンパク質であることが関係しています。牛乳に含まれる乳糖を消化するのが苦手な体質の場合、ホエイプロテインを飲むとお腹が緩くなることがあります。
牛乳を飲むとお腹を壊しやすいという方は、乳糖の割合が少ないWPIプロテインや植物由来のソイプロテインを試してみるのがおすすめです。
人工甘味料であるスクラロース、アセスルファムKについては他のプロテインメーカーも同じく使用されているもので、日本で使用が認められた安全な成分です。
それでも気になる方は無添加のビーレジェンドGENMATSUや、マッドプロテインなど人工甘味料不使用の別メーカーを検討する手もありますよ。
ビーレジェンドって太る?体に悪いって本当なのか?
ネット上でビーレジェンドを飲むと太る、体に悪いと聞いて不安になっている方もいらっしゃるかもしれません。成分表を元に詳しく解説していきます。
項目 | ビーレジェンドWPCホエイプロテイン そんなバナナ風味 |
---|---|
栄養成分 1食(29g)あたり | エネルギー 115.4kcal たんぱく質 21.0g 脂質 1.8g 炭水化物 3.8g 食塩相当量 0.1g ビタミンC 37.7mg ビタミンB6 1.0mg |
原材料名 | 乳清たんぱく(アメリカ製造又はドイツ製造又はオーストラリア製造)、クリーミングパウダー/香料、甘味料(スクラロース、アセスルファムK)、クエン酸、乳化剤、ビタミンC、ビタミンB6、(一部に乳成分・大豆を含む) |
2024.5.27時点
栄養成分を確認すると、他メーカーと比べてむしろ食塩の量が低く、総合的に非常に優秀なバランスになっています。
原材料では甘味料(スクラロース、アセスルファムK)を使用されておりますが、これらを摂取することで太る・体に悪いという研究成果はありません。
どんな食品でもそうですが、過剰に摂取すると体に良くない影響をもたらすこともあります。必ず1日の摂取量の目安は守りましょう。
栄養素の摂取量目安は下記を参考にしてください。
2,000kcal分の食事でタンパク質を75g、脂質を55.5g、炭水化物を300g摂ることが、健康を維持するのに理想的なPFCバランスです。
PFCバランス:P15% F25% C60%の場合
2,500kcal分の食事でタンパク質を187.5g、脂質を55.5g、炭水化物を312.5g摂ることが、筋力トレーニングをするのに理想的なPFCバランスです。
PFCバランス:P30% F20% C50%の場合
1,500kcal分の食事でタンパク質を112.5g、脂質を41.6g、炭水化物を187.5g摂ることが、ダイエットするのに理想的なPFCバランスです。
PFCバランス:P25% F25% C50%の場合
タンパク質は一度に体内へ吸収できる量が限られており、約40~50gと言われています。ただし、これらは個人差があり、筋肉量が多い人や継続してタンパク質を摂取している人は当てはまらないこともあるので、あくまで目安にしてください。
PFCバランスの計算方法についてはこちらの記事を参考にしてみてください。
ビーレジェンドは味が美味しく、続けやすいのが魅力!
ビーレジェンドのプロテインは美味しくて種類の豊富なフレーバーや使い勝手の良さから、プロテイン初心者にもおすすめできます。
- 美味しいプロテインを選びたい方
- 筋トレ後に効率的にタンパク質を摂取したい方
- 成長期の子供向けプロテインを探している方(ジュニアプロテイン)
- コラボや限定パッケージが好きな方
ビーレジェンドのプロテインはフレーバーが豊富なだけでなく、原料や栄養素が違う様々な種類があるのも魅力的です。
トレーニングを本格的に行う方から、ダイエット中の置き換え食として使いたい方、成長期のお子さんにバランスよく栄養素を摂取して欲しい方など目的に合ったプロテインが販売されています。
種類については以下の記事で解説しているので参考にしてみてください。
安く買う方法についても解説していますよ!
まとめ
いかがでしたか?
今回の記事ではビーレジェンドのプロテインについて口コミや評判からメリットとデメリットについて詳しく解説してきました。
ビーレジェンドは美味しく飲めてしっかり栄養が補給できるプロテインです。
評判の中身が分かれば安心して飲めますね。
種類が豊富なので、目的に合わせて飲むのが効率的ですよ。
最後までご覧いただきありがとうございました!