グロングプロテイン人気の味おすすめランキング5選!美味しいフレーバーやまずい時の対処法について!

「GronG(グロング)プロテインってどんな特徴があるの?」
「グロングプロテインでおすすめのフレーバーを教えて欲しい!」
「買ったプロテインがまずかった…どうすれば良い?」

しえる

今回の記事ではこのような声にお答えしていきます!

タンパク質含有量が高く、飲みやすさにこだわったプロテインとして人気があるグロングプロテイン。フレーバーが豊富でどれを選べば良いか迷ってしまいますよね。

そこで今回の記事では、グロングプロテインのおすすめフレーバーについて紹介します。あまり美味しくなかった…まずかった…という場合に試せる対処方法についても解説していきます!

豊釡さん

美味しく飲めることが毎日続けるための第一歩です!

監修者

Ciel整骨院 加圧パーソナルトレーニング統括責任者 豊釡潤也

実績:マッスルゲートJr.ボディビルダー優勝
15歳からトレーニングを始め、19歳からトレーナーとして活躍。自身の成功メソッドや整骨院ならではの解剖学を活かし、一般の方からアスリートまで多岐に渡り、トレーニング指導・整体を約5,000セッション以上行っている。


目次

グロングプロテイン味一覧

グロングプロテインで販売されているシリーズごとの味を一覧にまとめてみました。

グロングプロテイン
人気のあるシリーズ一覧
味一覧
ホエイプロテイン100 スタンダード
ココア風味
キャラメル風味
ストロベリー風味
チョコレート風味
ナチュラル
バナナ風味
バニラ風味
抹茶風味
ミルク風味
ホエイプロテイン100 ベーシックココア風味
杏仁豆腐風味
カフェオレ風味
キャラメル風味
グレープ風味
コーヒー風味
スイートミルク風味
ストロベリー風味
チョコレート風味
ナチュラル
パイナップル風味
バナナ風味
バニラ風味
フルーツミックス風味
抹茶風味
メロン風味
ヨーグルト風味
ホエイプロテイン100 WPI
CFM製法 パフォーマンス
ココア風味
グレープフルーツ風味
ストロベリー風味
チョコレート風味
バナナ風味
バニラ風味
フルーツミックス風味
抹茶風味
ヨーグルト風味
ナチュラル
ソイプロテイン黒糖きなこ風味
ココア風味
バナナ風味
抹茶風味
出典:グロング公式サイト
2024.5.10時点

スイーツ系やフルーツ系などの味が豊富に販売されています。ホエイプロテインは種類が豊富ですが、ソイプロテインはレパートリーが少なめです。

しえる

杏仁豆腐や黒蜜きなこなど珍しいフレーバーもありますね。

グロングホエイプロテイン 味おすすめランキングTOP5

グロングプロテインのおすすめフレーバーについてランキング形式で5種類をご紹介します。

王道の種類でであるグロングホエイプロテインスタンダードから紹介していきます。

グロングホエイプロテイン 味おすすめランキングTOP5
ランキング付けの仕方について
  • グロングホエイプロテインスタンダードの味で評価する
  • Amazon楽天などの通販サイトのレビュー数・売れている数・味の評価を総合的に確認する
  • 筆者が飲んでみての評価も含む

ランキングについては上記の基準に基づいて選定しています。

グロングホエイプロテインスタンダードはどのフレーバーもアミノ酸が多く含まれており、アミノ酸スコア100を獲得しています。

豊釡さん

早速ひとつずつ見ていきましょう!

1位:グロング ホエイプロテイン100 ココア風味

成分表を確認する(タップで開く)
原材料名乳清たんぱく(アメリカ製造)
ココアパウダー/乳化剤
甘味料(スクラロース)
V.C、香料、ナイアシン、抽出V.E
パントテン酸Ca、V.B1、V.B6、V.B2、V.A、
葉酸、V.D、V.B12
(一部に乳成分・大豆を含む)
栄養成分(29g当たり)エネルギー/118kcal
タンパク質/21.9g
脂質/2.2g
炭水化物/2.8g
食塩相当量/0.16g
ナイアシン/4mg
パントテン酸/1.9mg
ビタミンA/276μg
ビタミンB1/0.7mg
ビタミンB2/0.4mg
ビタミンB6/0.5mg
ビタミンB12/0.9μg
ビタミンC/33mg
ビタミンD/1.8μg
ビタミンE/1.9mg
葉酸/79μg ※推定値
アミノ酸量(29g当たり)必須アミノ酸
バリン/1,296mg
ロイシン/2,261mg
イソロイシン/1,296mg
ヒスチジン/414mg
リジン(リシン)/1,903mg
メチオニン/441mg
フェニルアラニン/717mg
スレオニン(トレオニン)/1,489mg
トリプトファン/386mg
※推定値非必須アミノ酸
アラニン/1,048mg
アルギニン/607mg
アスパラギン酸/2,289mg
システイン/441mg
グルタミン酸/3,612mg
グリシン/414mg
プロリン/1,213mg
セリン/1,075mg
チロシン/634mg
引用元:グロング公式サイト

たくさんのフレーバーの中で特に人気なのがココア風味です。

ココアの香りがしっかりしていますが、甘すぎずさっぱりした味です。チョコレート系のプロテインによくあるドロっとした舌触りが少なめなので、運動後でもスッキリ飲めます。

しえる

飲み心地が良くてココア感たっぷりなので満足できる味でした!

2位:グロング ホエイプロテイン100 バナナ風味

成分表を確認する(タップで開く)
原材料名乳清たんぱく(アメリカ製造)
乳化剤、香料、甘味料(スクラロース)
V.C、ナイアシン、抽出V.E
パントテン酸Ca、V.B1、V.B6、V.B2、V.A
葉酸、V.D、V.B12
(一部に乳成分・大豆を含む)
栄養成分(29g当たり)エネルギー/118kcal
タンパク質/22.4g
脂質/2.1g
炭水化物/2.3g
食塩相当量/0.16g
ナイアシン/4mg
パントテン酸/1.9mg
ビタミンA/276μg
ビタミンB1/0.7mg
ビタミンB2/0.4mg
ビタミンB6/0.5mg
ビタミンB12/0.9μg
ビタミンC/33mg
ビタミンD/1.8μg
ビタミンE/1.9mg
葉酸/79μg
アミノ酸量(29g当たり)必須アミノ酸
バリン/1,353mg
ロイシン/2,361mg
イソロイシン/1,353mg
ヒスチジン/432mg
リジン(リシン)/1,987mg
メチオニン/461mg
フェニルアラニン/749mg
スレオニン(トレオニン)/1,555mg
トリプトファン/403mg
※推定値非必須アミノ酸
アラニン/1,094mg
アルギニン/633mg
アスパラギン酸/2,390mg
システイン/461mg
グルタミン酸/3,772mg
グリシン/432mg
プロリン/1,267mg
セリン/1,123mg
チロシン/662mg
引用元:グロング公式サイト

ホエイプロテインと相性が良いバナナ風味も人気です。

濃厚なバナナそのものよりは、あっさりしていて飲み心地が良くなっています。熟す前のバナナの風味に近いという意見もありました。甘さは控えめで、スッキリ飲みやすいフレーバーです。

しえる

甘味も濃厚さもちょうど良いバランスで飲みやすいフレーバーです。

3位:グロング ホエイプロテイン100 ストロベリー風味

成分表を確認する(タップで開く)
原材料名乳清たんぱく(アメリカ製造)
ストロベリーパウダー/乳化剤
香料、甘味料(スクラロース)
V.C、着色料(ベニコウジ、ムラサキイモ)
ナイアシン
抽出V.E
パントテン酸Ca、V.B1、V.B6、V.B2、V.A
葉酸、V.D、V.B12
(一部に乳成分・大豆を含む)
栄養成分(29g当たり)エネルギー/118kcal
タンパク質/22.3g
脂質/2.1g
炭水化物/2.5g
食塩相当量/0.16g
ナイアシン/4mg
パントテン酸/1.9mg
ビタミンA/276μg
ビタミンB1/0.7mg
ビタミンB2/0.4mg
ビタミンB6/0.5mg
ビタミンB12/0.9μg
ビタミンC/33mg
ビタミンD/1.8μg
ビタミンE/1.9mg
葉酸/79μg ※推定値
アミノ酸量(29g当たり)必須アミノ酸
バリン/1,347mg
ロイシン/2,349mg
イソロイシン/1,347mg
ヒスチジン/430mg
リジン(リシン)/1,977mg
メチオニン/458mg
フェニルアラニン/745mg
スレオニン(トレオニン)/1,547mg
トリプトファン/401mg
※推定値非必須アミノ酸
アラニン/1,089mg
アルギニン/630mg
アスパラギン酸/2,378mg
システイン/458mg
グルタミン酸/3,753mg
グリシン/430mg
プロリン/1,261mg
セリン/1,117mg
チロシン/659mg ※推定値
引用元:グロング公式サイト

甘いもの好きに人気なフレーバーがストロベリー風味です。

果物のイチゴより濃厚な味わいで、イチゴオレやイチゴミルクをイメージするとギャップが少なくなります。イチゴの酸味もありますが、グロングプロテインの中では比較的、甘くて濃厚なフレーバーです。

しえる

プロテインを飲み慣れていない方でも飲みやすいフレーバーです。

4位:グロング ホエイプロテイン100 チョコレート風味

成分表を確認する(タップで開く)
原材料名乳清たんぱく(アメリカ製造)
ココアパウダー
食塩/乳化剤、香料、甘味料(スクラロース)
V.C、ナイアシン、抽出V.E
パントテン酸Ca、V.B1、V.B6、V.B2、V.A、
葉酸、V.D、V.B12、(一部に乳成分・大豆を含む)
栄養成分(29g当たり)エネルギー/116kcal
タンパク質/21.9g
脂質/2.1g
炭水化物/2.5g
食塩相当量/0.22g
ナイアシン/4mg
パントテン酸/1.9mg
ビタミンA/276μg
ビタミンB1/0.7mg
ビタミンB2/0.4mg
ビタミンB6/0.5mg
ビタミンB12/0.9μg
ビタミンC/33mg
ビタミンD/1.8μg
ビタミンE/1.9mg
葉酸/79μg
アミノ酸量(29g当たり)必須アミノ酸
バリン/1,218mg
ロイシン/2,258mg
イソロイシン/1,294mg
ヒスチジン/393mg
リジン(リシン)/1,936mg
メチオニン/461mg
フェニルアラニン/709mg
スレオニン(トレオニン)/1,499mg
トリプトファン/390mg
※推定値非必須アミノ酸
アラニン/1,060mg
アルギニン/577mg
アスパラギン酸/2,326mg
システイン/472mg
グルタミン酸/3,698mg
グリシン/404mg
プロリン/1,284mg
セリン/1,074mg
チロシン/645mg
引用元:グロング公式サイト

2023年に新しいフレーバーとして追加されたチョコレート風味も人気があります。

しっかりした甘さと濃厚なチョコレートの風味が感じられるフレーバーです。運動後にスッキリ飲むというよりは、就寝前や朝食にご褒美のスイーツ代わりにゆっくり飲むのがおすすめです。

しえる

甘い飲み物が好きならぜひ試してみてください。

5位:グロング ホエイプロテイン100 バニラ風味

成分表を確認する(タップで開く)
原材料名乳清たんぱく(アメリカ製造)
バナナパウダー/乳化剤
香料、甘味料(スクラロース)
V.C、着色料(クチナシ)、ナイアシン
抽出V.E、パントテン酸Ca、V.B1、V.B6、V.B2、V.A
葉酸、V.D、V.B12、(一部に乳成分・大豆・バナナを含む)
栄養成分(29g当たり)エネルギー/118kcal
タンパク質/22.3g
脂質/2.1g
炭水化物/2.5g
食塩相当量/0.16g
ナイアシン/4mg
パントテン酸/1.9mg
ビタミンA/276μg
ビタミンB1/0.7mg
ビタミンB2/0.4mg
ビタミンB6/0.5mg
ビタミンB12/0.9μg
ビタミンC/33mg
ビタミンD/1.8μg
ビタミンE/1.9mg
葉酸/79μg
アミノ酸量(29g当たり)必須アミノ酸
バリン/1,346mg
ロイシン/2,349mg
イソロイシン/1,346mg
ヒスチジン/430mg
リジン(リシン)/1,976mg
メチオニン/458mg
フェニルアラニン/745mg
スレオニン(トレオニン)/1,547mg
トリプトファン/401mg
※推定値非必須アミノ酸
アラニン/1,088mg
アルギニン/630mg
アスパラギン酸/2,377mg
システイン/458mg
グルタミン酸/3,752mg
グリシン/430mg
プロリン/1,260mg
セリン/1,117mg
チロシン/659mg
引用元:グロング公式サイト

最後に紹介するのが、バニラ風味です。

バニラアイスに似ている風味で、上品な甘さがあります。グロングプロテインの他フレーバーと比べると、特に濃厚な味が強いフレーバーです。

しえる

濃厚な甘味はありながらすっきり飲みやすい後味に仕上がっています。

グロングプロテインがまずいと感じた時の対処法について

味の感じ方は人によってまったく違うので、どんなに口コミなどを調べて買っても失敗することはあります。せっかく購入したグロングプロテインがまずかった…という場合に試したい対処法をご紹介します。

まずは分量が間違っていないか、必ずパッケージなどの説明を読んで確認しましょう。

グロングプロテインは付属のスプーンに小山盛り2杯程度(約29g)が1食分の量です。冷たい水より常温の水の方が溶けやすいという特徴もあります。

もうひとつの方法が割り材の量を調節してみるというものです。溶かす液体の量を増やすと混ざりやすくなって口当たりが滑らかになります。水を減らしたり牛乳を増やしたりすると、より濃厚でマイルドな味にできます。

また、他のパウダーと混ぜ合わせると美味しく感じられることもあります。バニラ風味とチョコレート風味味や、ヨーグルト風味とフルーツ系など、購入者が試している組み合わせを調べてみても良さそうですね。

豊釡さん

うまく活用できれば、買ったパウダーが無駄になりませんね。

水以外にもおすすめの割り方を紹介しておきます。

  • 牛乳で割る
  • 豆乳で割る
  • 100%ジュースで割る
  • スポーツドリンクで割る
  • コーヒーで割る
  • アーモンドミルクで割る
  • プロテインの他の味をミックスして水で割る
  • ミキサーなどを使用し、スムージーにして飲む

ただし、牛乳・豆乳で割ることは原材料から精製したプロテインの吸収速度や効率を低下させるので注意してください。

詳しくはこちらの記事でまとめているので、ぜひ使えそうな飲み方を探してみてください。

グロングプロテインの種類について

グロングプロテインの種類をまとめてみました。

種類特徴
ホエイプロテインWPC
(動物性プロテイン)
体内への吸収が早く、筋トレ後の栄養補給に適している
ホエイプロテインWPI
(動物性プロテイン)
WPCからさらに乳糖や脂質を取り除く加工をしたもの
タンパク質含有率は9割と高くなる
ソイプロテイン
(植物性プロテイン)
満腹感が持続しやすく、ダイエットに適している
ベジタリアンの方でも手軽にタンパク質を補給できる
ジュニアプロテイン
成長期の子供向け。食事で不足しがちなタンパク質・ビタミンD・カルシウム・鉄・マグネシウムを含んでいる
ウェイトアッププロテイン増量を目的にトレーニングしている方向け
エネルギー源になる糖質が豊富
ヘンププロテイン
(植物性プロテイン)
麻の実の中身をパウダー状に加工したプロテイン

トレーニングに並行して飲みたい方はホエイプロテインがおすすめです。WPIはより効率良くタンパク質を補給したい方に向いていて、本格的にトレーニングしているアスリートの方にもおすすめできます。

お子さんの健康をサポートするジュニアプロテインは、成長期に欠かせない栄養素を手軽に摂取できるメリットがあります。

プロテインを飲む目的が、ダイエットか筋力アップかでも適した種類が変わります。グロングプロテインは種類が幅広いので、自分に合ったものを見つけられます。

豊釡さん

目的に合わせて選ぶことで効果を高められますよ。

パウダー(粉末)タイプのプロテインならシェイカーを使用しよう

プロテインを粉末状にしたパウダータイプのものは、専用のシェイカーを使って飲むのがおすすめです。マドラーなどで溶かすより早く簡単に溶かせるので、すぐに準備できます。

シェイカーを使う場合は、水などの液体を先に入れてからパウダーを入れるのが正しい使い方です。上下に10回以上しっかり振るとダマになりにくく、口当たりが滑らかに仕上がります。

パウダータイプは溶かす液体を自分で選べるのもメリットです。水以外で溶かすとまた違った味わいが楽しめたり、異なる栄養素を補給できたりするので、ぜひ試してみてください。

しえる

プロテインの飲み方や使いやすいシェイカーについてはこちらの記事を参考にしてみてください。

まとめ

いかがでしたか?

今回は、グロングプロテインのおすすめフレーバーを紹介してきました。目的に合わせて種類を選べて、フレーバーも豊富にあるのがグロングプロテインのメリットです。

豊釡さん

無理なく飲み続けられるようにまずは気に入ったフレーバーを見つけてみてください。

しえる

グロングプロテインは味も種類も様々なので、自分に合ったものを探してみたいですね。

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