uFit(ユーフィット)ホエイプロテインの評判は？成分・味の口コミを基に実食レビュー！

uFit(ユーフィット)プロテインは、無駄な成分を含めず美味しくて飲みやすいことから人気のプロテイン。気になっていても、ちゃんと続けられるか確かめたいという方も多いと思います。

そこで今回の記事では、uFit(ユーフィット)ホエイプロテインの評判について、栄養成分や人工甘味料、飲みやすさなど様々な観点から特徴を解説していきます。

実際に筆者がプロテインを飲んでみた感想もお伝えしているので、参考にしてみてください！

uFit(ユーフィット)ホエイプロテインの評判・口コミについて

まずは口コミや評判から分かるメリットとデメリットを紹介します。

uFit(ユーフィット) ホエイプロテインWPC	チョコレート味
栄養成分 1食(30g)あたり	エネルギー 123.6kcal たんぱく質 20.3g 脂質 2.6g 炭水化物 4.5g 食塩相当量 0.23g
その他成分	カルシウム 90mg 鉄 0.16mg マグネシウム 14mg ビタミンA 0.45μg パントテン酸 0.2mg ビタミンB2 0.2mg ビタミンB6 0.02mg ビタミンB12 2.3μg
原材料名	ホエイ（乳清）たんぱく（アメリカ製造）、 ココアパウダー、ブドウ糖、 粉末油脂（食用油脂、乳糖、デキストリン）、 食塩、乳酸菌（殺菌）、デキストリン／香料、 甘味料（ステビア）、乳化剤、 カゼイン（一部に乳成分・大豆を含む）

ここからuFit(ユーフィット)プロテインの特徴を5つのポイントに分けて解説していきます。

①一部のフレーバーでホエイ・カゼインを2種配合！タンパク質含有率は一般的

uFit(ユーフィット)のホエイプロテインWPCチョコレート味では、一食30gあたりタンパク質が20.3g入っています。含有率にすると約67.7%で、価格に対するタンパク質の含有量は一般的。安いメーカーに比べるとタンパク質に対するコスパは少し低めです。

ただ特徴的なのが、uFitプロテインの抹茶味・チョコレート味。素早く吸収されるホエイプロテインと、ゆっくり吸収されるカゼインプロテインの両方が配合されています。

成分表を確認すると最後に記載されているため、配合量は多くないと考えられますが、同時に飲んでも問題ありません。時間差でタンパク質を吸収でき、長く効果が持続するメリットがあります。

②タンパク質以外には乳酸菌などの成分が配合

uFit(ユーフィット)プロテインには、タンパク質以外にもビタミン類や乳酸菌などの栄養成分が豊富に含まれています。また、カルシウムや鉄分などミネラル類も配合。フレーバーによって若干差はありますが、どれもしっかり栄養補給できるよう作られています。

ビタミン類やミネラル類の中には、タンパク質とあわせて摂ることで、栄養の吸収を助けて効率よく体内に届けてくれるものも。プロテインを飲むだけで、不足しがちな栄養素をまとめて補給できる手軽さも嬉しいですね。

③ホエイプロテインは5種類のフレーバーがあり、いずれも好評である

uFit(ユーフィット)のホエイプロテインは、以下5種類のフレーバーがあります。

口コミでは特に美味しさが評価されていました。プロテイン独特の風味が少なく、それぞれのフレーバーの良さが引き立つ味わいのようです。

特に黒糖きな粉は、しっかり甘さがありきな粉の風味が美味しいと甘党の方に人気。一方チョコレートは甘さが苦手な方でも飲みやすく、さっぱりしたヨーグルトとグリーンアップルはトレーニング後にもゴクゴク飲みやすいと評判。

どのフレーバーも名前のとおりの味で、外れが少ないことが人気の様子です。

筆者が飲んだチョコレート味は、ココアやビターチョコのような風味が強く感じられて、チョコ好きに嬉しい味。良い意味でプロテイン感が少なく、かなり飲みやすいフレーバーだと感じました。

④全てのフレーバーで人工甘味料なし！天然素材のステビアを使用している

毎日飲むプロテインは、成分の安全性が気になりますよね。その点、uFit(ユーフィット)プロテインは保存料・着色料・香料を一切入れずに作られた、人工甘味料不使用・無添加のプロテインで安心して飲めます。

プロテインを飲む本来の目的に立ち返り、「より健康的にたんぱく質を摂取する」ことにフォーカスを当てて開発されています。そのため、甘さ・美味しさだけではなく、より健康を意識した成分になっているのが特徴。

人工甘味料を使わない代わりに、天然甘味料のステビアを使って甘さをつけています。植物由来の甘味料で体に優しく、美味しさを実現。全てのフレーバーを安心して飲めます。

⑤溶けやすいためシェイクが楽！

uFit(ユーフィット)プロテインは溶けやすさも人気の理由。少しのシェイクで済むので楽、ダマにならないので飲みやすいという意見が多く見られました。

実際に筆者が飲んでみたものも、少しのシェイクでしっかり溶けてほとんどダマになりませんでした。口当たりが滑らかで、粉っぽさも感じられません。

公式が推奨する飲み方はこちら。まずはこの分量を正確に計って試してから自分の好みに調節していくのがおすすめです。

⑥国内製造でアミノ酸スコア100！第三者機関からの認証を受けている

プロテインに含まれるアミノ酸がバランス良く含まれているかを示すアミノ酸スコアでは、最高値の100であるuFit(ユーフィット)プロテイン。

アミノ酸はどれか1種類でも不足すると上手く機能しなくなるため、全ての必須アミノ酸で基準量を満たしているスコア100は価値があります。

また、uFitプロテインは国際的なアンチドーピング機関から認証を受けていて安全性が高いのもメリット。500名以上のアスリートが愛用しているメーカーという信頼性もあります。

uFit(ユーフィット)ホエイプロテインを実食レビュー！

uFit(ユーフィット) ホエイプロテインWPC	チョコレート味
栄養成分 1食(30g)あたり	エネルギー 123.6kcal たんぱく質 20.3g 脂質 2.6g 炭水化物 4.5g 食塩相当量 0.23g
その他成分	カルシウム 90mg 鉄 0.16mg マグネシウム 14mg ビタミンA 0.45μg パントテン酸 0.2mg ビタミンB2 0.2mg ビタミンB6 0.02mg ビタミンB12 2.3μg
原材料名	ホエイ（乳清）たんぱく（アメリカ製造）、 ココアパウダー、ブドウ糖、 粉末油脂（食用油脂、乳糖、デキストリン）、 食塩、乳酸菌（殺菌）、デキストリン／香料、 甘味料（ステビア）、乳化剤、 カゼイン（一部に乳成分・大豆を含む）

uFit(ユーフィット)ホエイプロテインのチョコレート味を実際に飲んでみました！

個人的に気に入ったのが、スプーンの容量。よくある「山盛り」では、量の加減が難しく感じていましたが、uFitプロテインはすりきりで毎回ほとんど同じ量を測り取れるのが便利です。

シェイクするとすぐに溶けて、ほとんどダマになっていませんでした。若干泡立ちますが、特に気にならないレベル。口当たりが滑らかで飲みやすく、粉っぽいプロテインが苦手な方でも問題なさそうです。

チョコレート味はミルク感があまりなく、ビターチョコのような香ばしさがありました。甘すぎる飲み物が苦手だけどチョコレートは大好きという筆者にとっては、とても美味しく飲みやすいフレーバーでした。

牛乳と混ぜるとかなり相性が良さそう。濃厚な味なので、水をもう少し増やすと苦味が和らぎ、甘党の方でも飲みやすくなるかもしれません。

uFit(ユーフィット)プロテインの種類について

uFit(ユーフィット)で販売されているプロテインには以下の種類があります。

uFit(ユーフィット) プロテインの種類	特徴
uFit完全栄養食	1杯で1食分(1日の1/3)の栄養素を補給できる
uFit ソイプロテイン	大豆由来のタンパク質から作られたプロテイン。 腹持ちが良くダイエット向け。
uFit ホエイプロテイン	牛乳由来のタンパク質から作られたプロテイン。 吸収が速いのでトレーニング後に向いている。
uFit Premium EAA	必須アミノ酸を補給できる。 ホエイプロテインよりもさらに体内への吸収が速く効率的。

uFit(ユーフィット)の完全栄養食は、飲むだけでタンパク質以外にも1食分に必要な栄養素をまとめて補給できるもの。1日1杯取り入れることで、不足しがちなビタミン類やミネラル類、タンパク質を補えます。

食生活が乱れがち、食事管理は面倒であまりできていないという方におすすめです。

トレーニング後に飲むなら、素早く体内に吸収されるホエイプロテインがおすすめ。特にこだわりがないならホエイプロテインを選べば間違いないです。

牛乳でお腹を壊しやすい方は、乳糖が含まれない植物性プロテインがおすすめ。ソイプロテインは吸収が緩やかで、ダイエット中の間食や就寝前にも適しています。

まとめ

いかがでしたか？

今回の記事では、uFit(ユーフィット)ホエイプロテインの評判について、栄養成分や人工甘味料、味など様々な観点から特徴を解説してきました。

最後までご覧いただきありがとうございました！