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REYS(レイズ)プロテイン人気の味おすすめランキング8選!美味しいフレーバーやまずい時の対処法を紹介

「REYS(レイズ)プロテインがおすすめな人は?」
レイズプロテインのおすすめフレーバーが知りたい!」
「買ったプロテインがまずかった時はどうすれば良い?」

しえる

今回の記事ではこのような声にお答えしていきます!

REYS(レイズ)は人気トレーニングYouTuberの山澤礼明さんが監修するプロテインメーカー。溶けやすく美味しいことから人気を集めています。

一方で公式サイトがないため、どんなフレーバーがあるのか分からず買うのを迷っているという方もいらっしゃるかもしれません。

そこで今回の記事では、REYS(レイズ)プロテインの人気フレーバーについておすすめを紹介します。プロテインの種類についても解説しているので、選ぶときの参考にしてみてください!

豊釡さん

まずい時の対処方法についても解説しています。

監修者

Ciel整骨院 加圧パーソナルトレーニング統括責任者 豊釡潤也

実績:マッスルゲートJr.ボディビルダー優勝
15歳からトレーニングを始め、19歳からトレーナーとして活躍。自身の成功メソッドや整骨院ならではの解剖学を活かし、一般の方からアスリートまで多岐に渡り、トレーニング指導・整体を約5,000セッション以上行っている。


目次

レイズプロテイン味一覧

レイズプロテインで販売されているシリーズごとの味をまとめるとこのようになります。

レイズプロテイン
人気のあるシリーズ一覧
味一覧
WPCホエイプロテインカフェオレ風味
チョコレート風味
塩キャラメル風味
ロイヤルミルクティー風味
ミックスベリー風味
ヨーグルト風味
オレンジ風味
グレープ風味
WPIホエイプロテイン アイソレートチョコレート風味
フルーツオレ風味
キウイ風味
プレーン
出典:Amazon 2024.6.1時点
公式サイトなし

レイズには公式サイトがなく、Amazonの公式販売ページがその代わりになっています。そのためAmazonで購入できるフレーバーが、レイズのプロテインの全種類だと考えて問題ありません。

どのフレーバーも美味しいですが、特に甘いフレーバーやデザートの風味が人気。小腹がすいた時の間食やダイエット中の置き換え食にもぴったりです。

人工甘味料や余計な糖質をカットしたプレーン味もあります。

しえる

プロテインの種類がどう違うのかはのちほど解説しています!

レイズプロテイン味おすすめランキングTOP8

レイズプロテインのおすすめフレーバーを8つ厳選してご紹介します。人気のあるシリーズ、WPCホエイプロテインの中から紹介していきます。

ランキング付けの仕方について
  • レイズWPCホエイプロテインの味で評価する
  • Amazon楽天などの通販サイトのレビュー数・売れている数・味の評価を総合的に確認する
  • 筆者が飲んでみての評価も含む

ランキングについては上記の基準に基づいて選定しています。

REYS(レイズ)のプロテインは他のメーカーと比べ、溶けやすさと美味しさにおいて高評価を得ています。少しシェイクするだけでダマにならずに綺麗に溶けるため、口当たりが良く毎日手軽に飲めます。

豊釡さん

早速ひとつずつ見ていきましょう!

1位:REYS(レイズ)ホエイプロテイン カフェオレ風味

成分表を確認する(タップで開く)
栄養成分
1食(30g)あたり
エネルギー 117.9kcal
たんぱく質 21.8g
脂質 1.8g
炭水化物 3.6g
食塩相当量 0.24g
その他ビタミンあり
原材料名乳清たんぱく(アメリカ製造)、クリーミングパウダー、コーヒー、コーヒーエキスパウダー、食塩/乳化剤、香料、甘味料(アスパルテーム・L-フェニルアラニン合物、アセスルファムカリウム)、ビタミンC、ナイアシン、パントテン酸カルシウム、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンD、(一部に乳成分・大豆を含む)

甘いもの好きから特に人気が高いのが、カフェオレ風味です。

しっかり甘みのあるカフェオレ味で、砂糖を入れたカフェオレが好きな方なら間違いない美味しさです。甘い飲み物が苦手な方は無糖のココアを混ぜてみるのもおすすめです。

しえる

カフェオレのコーヒー風味は若干弱いので、コーヒー好きには物足りないかもしれません。

2位:REYS(レイズ)ホエイプロテイン ロイヤルミルクティー風味

成分表を確認する(タップで開く)
栄養成分
1食(30g)あたり
エネルギー 116.4kcal
たんぱく質 21.8g
脂質 1.5g
炭水化物 3.9g
食塩相当量 0.20g
その他ビタミンあり
原材料名乳清たんぱく(アメリカ製造)、紅茶エキスパウダー、クリーミングパウダー、食塩/
乳化剤、香料、環状オリゴ糖、ビタミンC、甘味料(アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物、スクラロース、アセスルファムカリウム)、ナイアシン、パントテン酸カルシウム、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンD、(一部に乳成分・大豆を含む

本格的な味が再現されていると高評価なフレーバーが、ロイヤルミルクティー風味です。

ミルクと相性のいいスリランカやインドの厳選された上質な茶葉を使用しているので、紅茶の豊かな香りが楽しめるプロテインです。

濃い紅茶の風味とマイルドなミルク感が、まさにロイヤルミルクティーそのもの。甘さがしつこくないので毎日飲んでも飽きない味です。

しえる

紅茶やロイヤルミルクティーが好きな方におすすめです。

3位:REYS(レイズ)ホエイプロテイン ヨーグルト風味

成分表を確認する(タップで開く)
栄養成分
1食(30g)あたり
エネルギー 117.0kcal
たんぱく質 21.5g
脂質 1.6g
炭水化物 4.3g
食塩相当量 0.11g
その他ビタミンあり
原材料名乳清たんぱく(アメリカ製造)、発酵乳パウダー、クリーミングパウダー/酸味料、香料、増粘剤(グァーガム)、乳化剤、甘味料(アスパルテーム・レーフェニルアラニン化合物、スクラロース)、ビタミンC、ナイアシン、ソルビトール、パントテン酸カルシウム、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンD(一部に乳成分・大豆を含む)

さっぱりした味が好きな方におすすめなのが、ヨーグルト風味です。

ヨーグルトの酸味のおかげですっきり飲めるので、暑い日や運動後も飲みやすくなっています。甘さもしっかりめで、甘めの加糖ヨーグルトを食べ慣れている方にとっては馴染み深い味。ヨーグルト味のお菓子やドリンクのイメージに近いという意見もありました。

しえる

糖質が抑えられているのが嬉しいですね。

4位:REYS(レイズ)ホエイプロテイン チョコレート風味

成分表を確認する(タップで開く)
栄養成分
1食(30g)あたり
エネルギー 117.3kcal
たんぱく質 21.8g
脂質 1.8g
炭水化物 3.5g
食塩相当量 0.22g
その他ビタミンあり
原材料名乳清たんぱく(アメリカ製造)、ココアパウダー、クリーミングパウダー、食塩/
乳化剤、香料、甘味料(アスパルテーム・Lーフェニルアラニン合物、スクラロース)、ビタミンC、ナイアシン、パントテン酸カルシウム、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンD(一部に乳成分・大豆を含む)

プロテインと言えば王道のフレーバーである、チョコレート味も人気です。

チョコレートのコクや甘さがしっかり感じられるフレーバー。プロテインとして栄養補給しながら、ご褒美のスイーツを食べているような気分も味わえます。牛乳や豆乳と混ぜて飲むと、よりマイルドで深いコクを楽しめます。

しえる

溶かす水の量が多いと薄く感じるので分量には注意してみてください。

5位:REYS(レイズ)ホエイプロテイン オレンジ風味

成分表を確認する(タップで開く)
栄養成分
1食(30g)あたり
エネルギー 118.5kcal
たんぱく質 21.8g
脂質 1.7g
炭水化物 4.1g
食塩相当量 0.1g
その他ビタミンあり
原材料名乳清たんぱく(アメリカ製造)/クエン酸、香料、乳化剤、甘味料(アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物、ステビア、アセスルファムカリウム)、ビタミンC、ベニコウジ色素、ビタミンB2、ナイアシン、パントテン酸カルシウム、ビタミンB1、ビタミンB6、ビタミンD(一部に乳成分・大豆を含む)

トレーニング後にプロテインを飲みたい方におすすめなのが、オレンジ風味です。

こってりしたフレーバーが多いプロテインの中で、REYS(レイズ)のオレンジ風味はかなりさっぱりした味。甘さの中にオレンジの酸味や苦味がほどよく感じられるので、運動後にもゴクゴク飲めます。味の濃いオレンジジュースそのものの味です。

スイーツのように飲みたい方は牛乳と混ぜてみるのもおすすめ。よりマイルドな味になりますよ。

しえる

爽やかなプロテインが飲みたい方にぴったりです。

6位:REYS(レイズ)ホエイプロテイン ミックスベリー風味

成分表を確認する(タップで開く)
栄養成分
1食(30g)あたり
エネルギー 116.7kcal
たんぱく質 21.8g
脂質 1.5g
炭水化物 4.0g
食塩相当量 0.1g
その他ビタミンあり
原材料名乳清たんぱく(アメリカ製造)/クエン酸、香料、乳化剤、甘味料(アスパルテーム・
L-フェニルアラニン化合物、ステビア、アセスルファムカリウム)、ベニコウジ色素、ビタミンC、ナイアシン、パントテン酸カルシウム、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンD(一部に乳成分・大豆を含む)

甘酸っぱさが癖になるのが、ミックスベリー風味です。

ベリーの酸味と甘味、香りがしっかり感じられてかなり再現度は高め。すっきり飲めるのでトレーニングやランニングの後でも飲みやすいフレーバーです。酸っぱいものがあまり好きではない方には、少し苦手な味かもしれません。

しえる

甘酸っぱいベリーが好きなら、ぜひ試してみてください!

7位:REYS(レイズ)ホエイプロテイン 塩キャラメル風味

成分表を確認する(タップで開く)
栄養成分
1食(30g)あたり
エネルギー 117.0kcal
たんぱく質 22.0g
脂質 1.8g
炭水化物 3.2g
食塩相当量 0.67g
その他ビタミンあり
原材料名乳清たんぱく(アメリカ製造)、クリーミングパウダー、岩塩(フランス産)/香料、乳化剤、カラメル色素、甘味料(アスパルテーム・L-フェニルアラニン合物、アセスルファムカリウム)、ビタミンC、ナイアシン、パントテン酸カルシウム、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンD、(一部に乳成分・大豆を含む)

デザートのような感覚で飲めるのが、塩キャラメル風味です。

甘いキャラメルと適度な塩味のバランスが良く、癖になります。ダイエット中の甘いものを食べたい欲を満足させられる美味しさです。キャラメルの苦味はあまり感じられず、甘いものが好きな方におすすめできます。

しえる

甘くて飲みやすいプロテインです。

8位:REYS(レイズ)ホエイプロテイン グレープ風味

成分表を確認する(タップで開く)
栄養成分
1食(30g)あたり
エネルギー 118.2kcal
たんぱく質 22.0g
脂質 1.6g
炭水化物 3.9g
食塩相当量 0.14g
その他ビタミンあり
原材料名乳清たんぱく(アメリカ製造)/クエン酸、香料、増粘剤(グァーガム)、乳化剤、クエン酸ナトリウム、甘味料(アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物、ステビア、アセスルファムカリウム)、ビタミンC、クチナシ色素、ベニコウジ色素、ナイアシン、パントテン酸カルシウム、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンD、(一部に乳成分・大豆を含む)

最後に紹介するのが、グレープ風味です。

新しく追加されたフレーバーで、甘みのあるグレープ風味のお菓子に近い味わいです。ホエイプロテイン独特のミルク感も少し感じられます。

しえる

グレープジュースというより甘いお菓子をイメージした方が多いようです。

レイズプロテインがまずいと感じた時の対処法について

味の感じ方は人によって様々。どんなに口コミを調べて吟味して買っても、残念ながら失敗することもあります。買ってみたREYS(レイズ)のフレーバーがまずかった…と思ったら、こちらの対処方法を試してみてください。

まずは公式が推奨する飲み方を確認してみましょう。測りなどで正しい分量を測ってみると、濃すぎず薄すぎないプロテインを作れます。

付属のスプーン3杯(約30g)を目安に、200mlの水などに溶かしてお召し上がりください。

次に好みに合わせて割り材の量を変えてみましょう。ドロっとした食感が苦手なら水の量を増やし、甘くて濃い味が好きなら水は減らしてみてください。

そもそも、割り材を変えてみるのも手。まったく違う味になるので、新しい発見ができるかもしれません。水以外にもおすすめの割り方を紹介しておきます。

  • 牛乳で割る
  • 豆乳で割る
  • 100%ジュースで割る
  • スポーツドリンクで割る
  • コーヒーで割る
  • アーモンドミルクで割る
  • プロテインの他の味をミックスして水で割る
  • ミキサーなどを使用し、スムージーにして飲む

ただし、牛乳・豆乳で割ることは原材料から精製したプロテインの吸収速度や効率を低下させるので注意してください。

詳しくはこちらの記事でまとめているので、ぜひフレーバーに合いそうな飲み方を探してみてください。

単体のフレーバーの味が好みでない場合でも、他のフレーバーと混ぜ合わせると美味しくなることも。別の種類や他メーカーのプロテインと組み合わせることで、栄養素が補完されるメリットも得られます。

豊釡さん

買ったパウダーが無駄にならないように、工夫してみてください。

レイズプロテインの種類について

レイズプロテインで販売されている種類はこちらのとおりです。

レイズプロテインの種類特徴
WPCホエイプロテイン体内への吸収速度が速い牛乳由来のタンパク質を使用。
WPIホエイプロテイン アイソレートWPCをさらに純度を高めて、タンパク質含有率を増やしたもの。余分な脂質や乳糖がカットされている
出典:Amazon 2024.6.1時点

REYS(レイズ)で販売されているのは、どちらも牛乳から作られるホエイプロテインです。

WPCはタンパク質に加えてビタミンを7種類含んでいます。ホエイプロテインは、体内へ1時間ほどで吸収されるという特徴があります。トレーニングやランニングで疲れた筋肉に素早くアプローチできるのがメリットです。

このメリットをさらに高めたのがWPIホエイプロテイン アイソレート。タンパク質の純度を高める製法のため、糖質や脂質がカットされています。牛乳を飲むとお腹を壊しやすい方は、乳糖が少ないアイソレートが安心です。

WPCに比べると、WPIアイソレートは価格が高いですがその分タンパク質含有量が増えています。

豊釡さん

WPCでも十分効果はあるので、自分が続けやすいものを選んでみてください。

パウダー(粉末)タイプのプロテインならシェイカーを使用しよう

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簡単に溶けやすくダマが少ないのもREYS(レイズ)プロテインの魅力です。

パウダータイプのプロテインは、専用のシェイカーを使って飲むのがおすすめ。マドラーなどで溶かすより早く簡単に溶かせるので、飲みたい時にすぐ準備できます。

まず溶かす液体をシェイカーに入れてから、その後パウダーを入れるのが正しい使い方です。シェイカーを横に回すように混ぜてから、上下に10回以上しっかり振りましょう。こうするとダマになりにくく、口当たりが滑らかで飲みやすいプロテインが作れますよ。

しえる

使いやすいシェイカーについてはこちらの記事を参考にしてみてください。

パウダータイプは溶かす液体を自分で選べるのがメリット。水以外で溶かすとまた違った味わいが楽しめるだけでなく、タンパク質以外の栄養素を摂取できるメリットもあるので、ぜひ試してみてください。

まとめ

いかがでしたか?

今回は、レイズプロテインのおすすめフレーバーを紹介してきました。

しえる

美味しく飲むだけでタンパク質や栄養素を補給できるのが嬉しいですね。

豊釡さん

自分に合ったプロテインを選ぶのが毎日無理なく飲み続けるコツですよ。

お好きなフレーバーを見つける参考にしてみてくださいね。最後までご覧いただきありがとうございました!

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