「MADPROTEIN(マッドプロテイン)にはどんなフレーバーがあるの?」
「マッドプロテインの美味しいフレーバーが知りたい!」
「買ったプロテインがまずかった…どうすれば良い?」
今回の記事ではこのような声にお答えしていきます!
コスパの良さと飲みやすさから人気を集めているマッドプロテインですが、フレーバーの種類が多くどれを選ぶか迷ってしまいますよね。中には、口コミで美味しくなかったという声を見つけて、不安に感じている方もいらっしゃるかもしれません。
そこで今回の記事では、種類別にマッドプロテインのおすすめフレーバーを紹介します。フレーバーがまずかった場合の対処法についても解説しているのでぜひ参考にしてみてください。
美味しく飲めることが毎日続けるための第一歩です!
マッドプロテイン味一覧
マッドプロテインで販売されているシリーズごとの味を一覧にまとめてみました。
マッドプロテイン 人気のあるシリーズ一覧 | 味一覧 |
---|---|
ホエイプロテイン WPC 成分表はこちら | ノンフレーバー リッチチョコレート ミルクティー 抹茶ラテ ナチュラルストロベリー 塩キャラメル リッチメロン ほうじ茶 塩バニラ チョコミント スイートポテト 杏仁豆腐 カフェオレ ヨーグルト チーズケーキ レモン クッキークリーム(期間限定) |
ソイプロテイン 成分表はこちら | ノンフレーバー リッチチョコレート ミルクティー 抹茶ラテ ナチュラルストロベリー★ 塩バニラ ナチュラルバナナ★ カフェオレ 塩キャラメル ほうじ茶 ピーチマンゴー★ リッチメロン 杏仁豆腐 黒蜜きなこ りんご★ スイートポテト クッキークリーム(期間限定) ※★は果肉入り |
ホエイプロテイン WPI 成分表はこちら | ノンフレーバー リッチチョコレート 抹茶ラテ ナチュラルバナナ 塩キャラメル リッチメロン クッキークリーム(期間限定) |
2024.5.9時点
ホエイプロテインとソイプロテインのそれぞれでフレーバーの種類が豊富です。チーズケーキや杏仁豆腐、黒蜜きなこなどスイーツの代わりになりそうなフレーバーが多いのが特徴的ですね。
作り方はどのフレーバーでも同じです。パウダータイプなら、マッドプロテインに付属しているスプーン山盛り1杯(1食20g)に水や牛乳などを混ぜてしっかりシェイクして飲みます。
マッドプロテイン ホエイプロテイン 味おすすめランキングTOP4
マッドプロテインのおすすめフレーバーについてランキング形式で4種類をご紹介します。
まずは、人気の高いシリーズであるマッドプロテインホエイプロテインから紹介していきます。
ランキングについては上記の基準に基づいて選定しています。
マッドプロテインホエイプロテインはどのフレーバーもアミノ酸が多く含まれており、アミノ酸スコア100を獲得しています。
早速ひとつずつ見ていきましょう!
1位:マッドプロテイン ホエイ リッチチョコレート味
リッチチョコレート味、甘さとチョコレート感のバランスが取れたココア風味が人気です。プロテインと言えばこの味をイメージする方も多い王道のフレーバーでもあります。
人工甘味料を使わず天然素材のステビアを使って甘味をつけているのがポイントです。開発に2年以上かけて、美味しさを追求されたフレーバーです。
甘いココアで栄養補給できるのは嬉しいですね。
2位:マッドプロテイン ホエイ ナチュラルストロベリー味
ナチュラルストロベリー味もイチゴ系フレーバーが好きな方から人気を集めています。
イチゴオレのようなミルク感はあまりなく、イチゴそのものの甘味や酸味が感じられる味わいです。甘すぎないので、運動後でもすっきり飲めるプロテインです。
人によってはプロテイン独特の苦味が感じられるかもしれません。
3位:マッドプロテイン ホエイ カフェオレ味
続いておすすめなのが、カフェオレ味です。
味のイメージは、砂糖が入った甘めのカフェオレに近い味です。余計な雑味が少なく、飲みやすいフレーバーです。
ソイプロテインのカフェオレ味は美味しくないという口コミもあったので、ホエイプロテインと間違えないように注意してください。
ソイプロテインとホエイプロテインではそもそもの味わいが異なります。
4位:マッドプロテイン ホエイ ほうじ茶味
ほうじ茶味は、こちらは甘すぎるフレーバーは苦手という方にもおすすめしたい味です。
お茶の香りが豊かで、ほうじ茶好きでも満足できる甘い香りがします。マッドプロテイン独特の苦味とほうじ茶のバランスが良く、美味しく飲めるプロテインです。
甘めのお茶が飲める方は美味しく感じられそうです。
マッドプロテイン ソイプロテイン 味おすすめランキングTOP4
続いて植物性プロテインの中でも人気なシリーズであるマッドプロテイン ソイプロテインについて紹介していきます。こちらもランキング形式で4種類をご紹介します。
ランキングについては上記の基準に基づいて選定しています。
マッドプロテインソイプロテインはどのフレーバーもアミノ酸が多く含まれており、アミノ酸スコア100を獲得しています。
早速ひとつずつ見ていきましょう!
1位:マッドプロテイン ソイ リッチチョコレート味
ホエイプロテインと同じく、リッチチョコレート味がトップにランクインしました。
チョコレート味によくあるドロっとした甘味や舌に残る感覚が少ないため、後味がスッキリしています。運動後や就寝前など、どんな時でも飲みやすい味になっていると感じました。
甘さ控えめの方が好きな方におすすめできます。
2位:マッドプロテイン ソイ ナチュラルストロベリー味
続いて第2位はナチュラルストロベリー味です。
ホエイプロテインと同じくミルク感は少なめで、イチゴの香りと甘味を感じられます。イチゴジュースのような濃い甘さや酸味はそこまで強くないので、イチゴ好きには少し物足りないかもしれません。
ほんのり甘いプロテインが好きなら美味しく飲めそうですよ。
3位:マッドプロテイン ソイ ナチュラルバナナ味
ナチュラルバナナ味は、特にバナナ好きに人気のフレーバーです。
バナナ本来の香りや甘味が感じられて物足りなさはありません。パウダーと一緒にドライしたバナナの果肉が入っているので、満足感もしっかりあります。バナナ好きなら満足して飲める味わいだと感じました。
ダイエット中の間食としても良さそうですね。
4位:マッドプロテイン ソイ ピーチマンゴー味
最後に紹介するのは、ピーチマンゴー味です。
甘い香りが強いですが、味はそこまで甘すぎることはありません。水に溶かすと、トロッとしていて口当たりが滑らかです。運動後にゴクゴク飲むよりは、ご褒美のスイーツを食べる気分でゆっくり飲むのが向いていそうです。
こちらもドライされた果肉が入っています。
マッドプロテインがまずいと感じた時の対処法について
味の感じ方は人によってまったく違うので、どんなに口コミなどを調べて買っても失敗することはあります。せっかく購入したマッドプロテインがまずかった…という場合に試したい対処法をご紹介します。
まずは分量が間違っていないか、必ずパッケージなどの説明を読んで確認しましょう。マッドプロテインは付属のスプーンすり切りではなく、山盛り1杯が1食分の20gになります。
割り材の量を調節してみるとまずさが軽減されることもよくあります。水の量を増やすと混ざりやすくなって口当たりが滑らかになり、あっさりした飲み心地に変わります。
また、他のパウダーと混ぜ合わせると美味しく感じられることもあります。チョコレート味とバナナ味や、ヨーグルト風味とフルーツ系など人気の組み合わせを試してみてください。
うまく活用できれば、買ったパウダーが無駄になりませんね。
さらに手っ取り早くプロテインの味を変える方法は、水以外の液体で割ってみることです。
水以外にもおすすめの割り方を紹介しておきます。
- 牛乳で割る
- 豆乳で割る
- 100%ジュースで割る
- スポーツドリンクで割る
- コーヒーで割る
- アーモンドミルクで割る
- プロテインの他の味をミックスして水で割る
- ミキサーなどを使用し、スムージーにして飲む
詳しくはこちらの記事でまとめているので、ぜひ使えそうな飲み方を探してみてください。
マッドプロテインの種類について
マッドプロテインは大きく以下の種類に分けられます。
種類 | 特徴 |
---|---|
ホエイプロテインWPC (動物性プロテイン) | 体内への吸収が早く、筋トレ後の栄養補給に適している |
ホエイプロテインWPI (動物性プロテイン) | WPCからさらに乳糖や脂質を取り除く加工をしたもの タンパク質含有率は9割と高くなる |
カゼインプロテイン (動物性プロテイン) | 吸収が緩やかで、就寝前に適している |
ソイプロテイン (植物性プロテイン) | 満腹感が持続しやすく、ダイエットに適している ベジタリアンの方でも手軽にタンパク質を補給できる |
シェイクイーン (動物性・植物性プロテイン) | 満足感を得られる成分を多く含み、ダイエットに適している 美容やアンチエイジングの効果を期待できる成分を配合 |
ピープロテイン (植物性プロテイン) | えんどう豆を由来とした植物性のプロテイン |
ヘンププロテイン (植物性プロテイン) | 麻の実の中身をパウダー状に加工したプロテイン |
トレーニングに並行して飲みたい方はホエイプロテインがおすすめです。WPIは本格的にトレーニングしているアスリートの方にもおすすめできます。
またマッドプロテインは植物性プロテインにもレパートリーがあるので、牛乳を飲むとお腹の調子が悪くなる方や、動物性食品を避けたい方でも選択肢がたくさんあるのはメリットです。
その他にもダイエットや美容に特化したプロテインまで幅広く取り揃えているので、自分に合ったものを見つけられます。
目的に合わせて選ぶことで効果を高められますよ。
パウダー(粉末)タイプのプロテインならシェイカーを使用しよう
プロテインを粉末状にしたパウダータイプのものは、専用のシェイカーを使って飲むのがおすすめです。マドラーなどで溶かすより早く簡単に溶かせるので、すぐに準備できます。
シェイカーを使う場合は、水などの液体を先に入れてからパウダーを入れるのが正しい使い方です。上下にしっかり振るとダマになりにくく、口当たりが滑らかに仕上がります。
パウダータイプは割り材を自分で選べるのもメリットです。水以外で溶かすとまた違った味わいが楽しめたり、異なる栄養素を補給できたりするので、ぜひ試してみてください。
プロテインの飲み方や使いやすいシェイカーについてはこちらの記事を参考にしてみてください。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、種類別にマッドプロテインのおすすめフレーバーを紹介してきました。タンパク質含有量が高くコスパの良いプロテインでありながら、美味しさを追求して作られているのがマッドプロテインの特徴です。
コスパの良さはプロテインを飲み続けるためには、無視できないポイントです。
マッドプロテインはフレーバーや種類が豊富なので、自分に合ったものを探してみたいですね。
最後までご覧いただきありがとうございました!