ザバスプロテイン人気の味おすすめランキング7選！美味しいフレーバーやまずい時の対処法について

コンビニやスーパーでもよく見かけるザバスのプロテインは、種類が豊富でどれも美味しいことから人気を集めています。コンビニなどで手軽に買えるものからコスパの良いパウダータイプまで様々です。

そこで今回の記事では、ザバスプロテインの味に注目しておすすめのフレーバーをランキング形式で紹介します。

ザバスプロテイン味一覧

ザバスで販売されているプロテインについてシリーズごとの味を一覧にまとめてみました。

ザバスプロテイン 人気のあるシリーズ一覧	味一覧
ザバスホエイプロテイン100	リッチショコラ味 抹茶風味 ミルクティー風味 バニラアイスクリーム風味 バナナ風味 ストロベリー味 すっきりフルーティー風味
ザバスミルクプロテイン 脂肪0 1本（200ml） タンパク質15g	ココア風味 バニラ風味 バナナ風味 ストロベリー風味 ミルク風味
ザバスミルクプロテイン 脂肪0 1本（200ml） タンパク質20g	チョコレート風味 キャラメル風味
ザバス ソイプロテイン100	ココア味 ミルクティー風味 カフェラテ風味
ザバス プロ ウェイトダウン	チョコレート風味 ヨーグルト風味

王道のチョコレート系フレーバーはどの種類でも販売されています。さらに運動後でもスッキリ飲みやすい、ヨーグルト風味やフルーツ系のフレーバーがあるのも特徴です。

脂肪0シリーズはコンビニでも買えるほか、通販サイトでまとめ買いもできます。パウダータイプと違ってシェイクして作る必要がないため、コスパより時短を重視する方におすすめです。

ザバスプロテイン味おすすめランキングTOP7

ザバスプロテインのおすすめフレーバーについてランキング形式で7種類をご紹介します。

特に人気なシリーズであるザバス ホエイプロテイン100にて紹介していきます。

ランキングについては上記の基準に基づいて選定しています。

ザバスホエイプロテイン100はどのフレーバーもアミノ酸が多く含まれており、アミノ酸スコア100を獲得しています。

1位：ザバス ホエイプロテイン100 リッチショコラ味

リッチショコラ味	1食分（28g）当たり
エネルギー	108kcal
たんぱく質	19.5g
脂質	2.0g
炭水化物	3.7g （糖質 2.3g、食物繊維 1.4g）
食塩相当量	0.31～0.76g
ナイアシン	3.6～15.1mg
ビタミンB1	0.67mg
ビタミンB2	0.76mg
ビタミンB6	0.56mg
ビタミンC	43mg
ビタミンD	12.1μg
原材料名	乳清たんぱく（外国製造）、ココアパウダー、食塩、植物油脂／乳化剤、甘味料（アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物、スクラロース）、V.C、増粘剤（プルラン）、香料、V.B2、V.B6、V.B1、ナイアシン、V.D、（一部に乳成分・大豆を含む）

リッチショコラ味は、ザバスのプロテインと言えばこの味をイメージする方も多いほど、人気のあるフレーバーです。

ココア味のフレーバーと比べて3倍のココアパウダーを配合しているので、より濃厚で美味しい味わいになっています。甘みがしっかりしているので疲れている時でもリフレッシュできます。

2位：ザバス ホエイプロテイン100 バナナ風味

バナナ風味	1食分（28g）当たり
エネルギー	111kcal
たんぱく質	20.0g
脂質	1.8g
炭水化物	3.6g
食塩相当量	0.18～0.58g
ナイアシン	3.8～15.9mg
ビタミンB1	0.67mg
ビタミンB2	0.76mg
ビタミンB6	0.56mg
ビタミンC	43mg
ビタミンD	12.1μg
原材料名	乳清たんぱく（外国製造）、デキストリン、植物油脂、食塩／乳化剤、酸味料、甘味料（アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物、スクラロース、アセスルファムK）、香料、V.C、増粘剤（プルラン）、V.B2、V.B6、V.B1、ナイアシン、V.D、（一部に乳成分・大豆を含む）

バナナ味は、スッキリした甘みとバナナの香りが人気のフレーバーです。

シンプルなバナナオレに近い味わいで、運動後にもゴクゴク飲める軽さが魅力です。プロテイン独特の味わいやドロっとした甘みが苦手な方にこそ、一度試してみてほしいフレーバーです。

3位：ザバス ホエイプロテイン100 バニラアイスクリーム風味

バニラアイスクリーム風味	1食分（28g）当たり
エネルギー	109kcal
たんぱく質	20.0g
脂質	1.8g
炭水化物	3.3g
食塩相当量	0.20～0.61g
ナイアシン	3.8～16.0mg
ビタミンB1	0.67mg
ビタミンB2	0.76mg
ビタミンB6	0.56mg
ビタミンC	43mg
ビタミンD	12.1μg
原材料名	乳清たんぱく（外国製造）、デキストリン、植物油脂、食塩／乳化剤、香料、V.C、甘味料（アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物、アセスルファムK、スクラロース）、増粘剤（プルラン）、V.B2、V.B6、V.B1、ナイアシン、V.D、（一部に乳成分・大豆を含む）

バニラアイスクリームそのものの味が人気のフレーバーです。

甘みが強いので、デザート感覚で飲めるプロテインです。ダイエット中で甘いものを我慢したい方にもおすすめ。プロテインで甘さを堪能できるので、食べ過ぎを防止できます。

4位：ザバス ホエイプロテイン100 ミルクティー風味

ミルクティー風味	1食分（28g）当たり
エネルギー	110kcal
たんぱく質	20.0g
脂質	1.8g
炭水化物	3.5g
食塩相当量	0.18～0.57g
ナイアシン	3.8～15.9mg
ビタミンB1	0.67mg
ビタミンB2	0.76mg
ビタミンB6	0.56mg
ビタミンC	43mg
ビタミンD	12.1μg
原材料名	乳清たんぱく（外国製造）、紅茶エキスパウダー、植物油脂、食塩、デキストリン／乳化剤、カラメル色素、V.C、増粘剤（プルラン）、甘味料（アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物、スクラロース、アセスルファムK）、香料、V.B2、V.B6、V.B1、ナイアシン、V.D、（一部に乳成分・大豆を含む）

よくあるミルクティー飲料と変わらない風味が人気のフレーバーです。

甘さがありますが、後味はスッキリしているので運動後でも口当たり良く飲めます。

甘いものが好きな方には非常におすすめできるフレーバーです。

5位：ザバス ホエイプロテイン100 抹茶風味

抹茶風味	1食分（28g）当たり
エネルギー	112kcal
たんぱく質	19.1g
脂質	1.8g
炭水化物	5.0g
食塩相当量	0.05～0.35g
ナイアシン	3.6～15.1mg
ビタミンB1	0.67mg
ビタミンB2	0.76mg
ビタミンB6	0.56mg
ビタミンC	43mg
ビタミンD	12.1μg
原材料名	乳清たんぱく（外国製造）、デキストリン、植物油脂／乳化剤、クチナシ色素、V.C、増粘剤（プルラン）、甘味料（ステビア、スクラロース、アセスルファムK）、香料、V.B2、V.B6、V.B1、ナイアシン、V.D、（一部に乳成分・大豆を含む）

本格的な抹茶風味が人気のフレーバーです。

苦味の強い抹茶そのものの味よりは、カフェなどで飲める抹茶ラテに近いイメージです。抹茶本来の苦味がほのかに感じられて、くどくない甘さです。

6位：ザバス ホエイプロテイン100 すっきりフルーティー風味

すっきりフルーティー風味	1食分（28g）当たり
エネルギー	111kcal
たんぱく質	20.0g
脂質	1.7g
炭水化物	3.9g
食塩相当量	0.05～0.37g
ナイアシン	3.8～15.9mg
ビタミンB1	0.67mg
ビタミンB2	0.76mg
ビタミンB6	0.56mg
ビタミンC	43mg
ビタミンD	12.1μg
原材料名	乳清たんぱく（外国製造）、植物油脂／酸味料、乳化剤、甘味料（アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物、スクラロース、アセスルファムK）、V.C、増粘剤（プルラン）、香料、V.B2、V.B6、V.B1、ナイアシン、V.D、（一部に乳成分・大豆を含む）

すっきりフルーティー風味は、名前のとおり果物感が人気のフレーバーです。

濃厚なフルーツの甘みと爽やかな香りが楽しめます。フルーツジュースやフルーツオレに似た味だという口コミも多くありました。

7位：ザバス ホエイプロテイン100 ストロベリー味

ストロベリー味	1食分（28g）当たり
エネルギー	110kcal
たんぱく質	20.0g
脂質	1.8g
炭水化物	3.9g（糖質 3.2g、食物繊維 0.3～1.1g）
食塩相当量	0.16～0.54g
ナイアシン	3.9～16.0mg
ビタミンB1	0.67mg
ビタミンB2	0.76mg
ビタミンB6	0.56mg
ビタミンC	43mg
ビタミンD	12.1μg
原材料名	乳清たんぱく（外国製造）、いちごパウダー、デキストリン、植物油脂、食塩／乳化剤、酸味料、甘味料（アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物、スクラロース、アセスルファムK）、V.C、増粘剤（プルラン）、クチナシ色素、香料、V.B2、V.B6、V.B1、ナイアシン、V.D、（一部に乳成分・大豆を含む）

果物系でもうひとつランクインしたのがストロベリー味です。

いちごの酸味も感じられますが、かなり甘みが強いです。どちらかというといちごオレに近いイメージがあります。

ザバスプロテインがまずいと感じた時の対処法について

味の感じ方は人によって違うので、どんなに口コミなどを調べて買っても失敗することはあります。買ってみたザバスのプロテインがまずかった…という場合に試したい対処法をご紹介します。

まずは分量が間違っていないか、必ずパッケージなどの説明を読んで確認しましょう。

公式で推奨されている飲み方は、水または牛乳250mlに付属のスプーン4杯(約28g)を溶かして飲むことです。

単体のフレーバーでは気に入らなかった場合、他のフレーバーと混ぜ合わせると相互作用で美味しくなることもあります。栄養素を補完するように他メーカーのものと組み合わせるなど可能性は無限大です。

もうひとつの方法が割り材の量を調節してみるというものです。溶かす液体の量を増やすとさっぱりした飲み心地で、溶けやすくなるため口当たりが滑らかです。水を減らしたり牛乳を増やしたりすると、より濃厚でマイルドな味にできます。

割り材を変えるとまったく違う味になるので、新しい発見ができるかもしれません。水以外にもおすすめの割り方を紹介しておきます。

ただし、牛乳・豆乳で割ることは原材料から精製したプロテインの吸収速度や効率を低下させるので注意してください。

詳しくはこちらの記事でまとめているので、ぜひフレーバーに合いそうな飲み方を探してみてください。

ザバスプロテインの種類について

ザバスのプロテインは大きく以下の3種類に分けられます。

ザバス 種類	特徴
Built & Powered 理想の筋肉のために	主にホエイプロテインが使われている コンビニでよく見かけるのもこのタイプ
Fit & Shaped 引き締めたいカラダのために	主にソイプロテインが使われている コンビニでたまに見かける
PRO カラダづくりの限界に挑むために	プロ向け。アスリート選手に向いている ホエイ・ソイプロテインともに販売されている

それぞれ異なるプロテインを素材にしているため、目的に合わせて飲み分けるのがおすすめです。

トレーニング前後に飲みたい方や筋力アップを目指している方にはBuilt & Poweredシリーズが向いています。コンビニで手軽に買えるものもあるので、毎日続けやすいのもメリットです。

ダイエット中の方や綺麗な身体作りを目指している方に向いているのが、Fit & Shapedシリーズです。美容効果が期待できる大豆イソフラボンや食物繊維を多く含みます。

パウダー(粉末)タイプのプロテインならシェイカーを使用しよう

プロテインを粉末状にしたパウダータイプのものは、専用のシェイカーを使って飲むのがおすすめです。マドラーなどで溶かすより早く簡単に溶かせるので、すぐに準備できます。

シェイカーを使う場合は、水などの液体を先に入れてからパウダーを入れるのが正しい使い方です。上下にしっかり振るとダマになりにくく、口当たりが滑らかに仕上がります。

パウダータイプは割り材を自分で選べるのもメリットです。水以外で溶かすとまた違った味わいが楽しめたり、異なる栄養素を補給できたりするので、ぜひ試してみてください。

ザバス ホエイプロテイン100は水または牛乳250mlに付属のスプーン4杯（約28g）を溶かすことを推奨しています。飲む前に一度、説明書を読んでおきましょう。

まとめ

いかがでしたか？

今回は、ザバスプロテインの味について、シリーズごとの一覧やおすすめフレーバーを解説してきました。

最後までご覧いただきありがとうございました！