「VALX(バルクス)ホエイプロテインの評判は良いの?」
「バルクスプロテインの成分は大丈夫?」
「フレーバーの種類や美味しさも知りたい!」

今回の記事ではこのような声にお答えしていきます!
美味しくて続けやすいことから人気を集めるVALX(バルクス)ホエイプロテイン。気になっていても本当に効果があるのか、継続できるのか不安という方も多いと思います。
そこで今回の記事では、VALX(バルクス)ホエイプロテインの評判・口コミを紹介しながら、効果や成分について徹底的に解説していきます。
実際に飲んでみた感想もお伝えしますのでぜひ最後までご覧ください。



筋トレやダイエットのサポートに取り入れやすいプロテインです。
VALX(バルクス)ホエイプロテインの評判・口コミ


まずは口コミや評判から分かるメリットとデメリットを紹介します。


- タンパク質含有率は約72.0%(WPCの中では高め)
- フレーバーは8種類!いずれも美味しいと評判
- 糖質・脂質が少ない
- 溶けやすくダマになりにくい
- 泡立ちも少ない (フレーバーによる)
- 人工甘味料を複数使用している
原材料名 カフェオレ風味 | 乳清たんぱく(アメリカ製造)、インスタントコーヒー、 乳等を主要原料とする食品、食塩 /香料 、甘味料(アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物、 スクラロース、アセスルファムカリウム)、 乳化剤、 (一部に乳成分・大豆を含む) |
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栄養成分 1食(30g)あたり | エネルギー:117kcal たんぱく質:21.6g 脂質:1.7g 炭水化物:3.6g 食塩相当量:0.3g |



高評価な口コミが多く、期待できそうです!
ここから5つのポイントに分けてVALX(バルクス)ホエイプロテインの特徴を解説していきます。
①タンパク質含有率は約72.0%!WPCの中では高め
VALX(バルクス)ホエイプロテインには、一食30gあたりタンパク質が21.6g入っています。含有率にすると約72.0%。これは一般的なホエイプロテインと比べても十分多い方と言えるレベルです。
実際に、タンパク質の多さが決め手で選んだという方も。少ない量のプロテインでもタンパク質をしっかり摂りたい方におすすめです。
コスパは可もなく不可もなく、一般的な価格帯。タンパク質1gあたりの価格に着目しても、特にコスパは問題ありません。



コスパの良さで選ぶならこちらの記事も参考にしてください。


②フレーバーは8種類!いずれも美味しいと評判


VALX(バルクス)ホエイプロテインは美味しさにも定評があります。販売されているフレーバーは、こちらの8種類です。
フレーバー一覧
- チョコレート風味
- カフェオレ風味
- ベリー風味
- ヨーグルト風味
- バナナ風味
- 抹茶風味
- キャラメルマキアート風味
- ロイヤルミルクティー風味
口コミを調査していても特に美味しさが評価されていることが分かりました。プロテイン独特の風味が少なく、それぞれのフレーバーの良さを引き立てた美味しさにこだわって作られています。
フレーバーが豊富で好みや飲むタイミングに合わせて選べるのが嬉しいポイント。甘くてコクのある味が好みならキャラメルマキアート風味、運動後などにスッキリ飲みたいならベリー風味やヨーグルト風味がおすすめです。
さらにアレンジがしやすいのも特徴。フレーバーによって牛乳やコーヒー、アーモンドミルクなど様々な割り方が合います。チョコレート味とバナナ味を合わせたチョコバナナ風アレンジも人気です。



専門機関に認められた味なのですね。


③溶けやすく、ダマになりにくい


VALX(バルクス)ホエイプロテインの溶けやすさに関する口コミは評価が分かれていました。
ダマにならない、簡単に溶けるという声がある一方、溶けにくく感じる方も。プロテインを飲み慣れていない方や粉っぽさが苦手な方にとっては、気になるかもしれません。
とは言え、溶けにくいという意見が目立って多いわけではなく、むしろ溶けやすさに言及する口コミも多くありました。実際に筆者が作ってみた時も、特に溶けにくいな…と感じることはありませんでした。
正しい手順で作ることでダマになりにくく飲みやすいプロテインが作れます。最初は公式の手順を参考に水やパウダーの量を計って作るのがおすすめです。
液体を先に入れる方がしっかり溶けやすく、ダマになりません。
測りがあると便利です。
上下にしっかり振ると綺麗に溶けます。
水は冷たいほど、より美味しくいただけます。



簡単に作れるのは嬉しいですね。
④泡立ちも少ないが、フレーバーによって差あり
パウダーをシェイクした後の泡立ちにくさも評価が分かれるポイントでした。
特にフレーバーによって泡立ちやすいものがあるようです。ロイヤルミルクティー風味やキャラメルマキアート風味、チョコレート風味は泡立ちにくいという意見が多く見られました。
カフェオレ風味は泡立ちやすいという意見がありましたが、むしろオレ感が増して美味しいという声も。



プロテインの泡立ちが苦手な方はフレーバー選びに注意してみてください。
⑤人工甘味料を複数使用している
VALX(バルクス)ホエイプロテインは人工甘味料を使用しています。
甘味料として含まれているのは、アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物、スクラロース、アセスルファムカリウム。どれも日本の安全基準を満たし、食品への使用が認められた甘味料です。
甘さが控えめなフレーバーもありますが、VALX(バルクス)ホエイプロテインは全体的に甘味が強い傾向にあります。甘党の方やダイエット中でもスイーツ感覚でプロテインが飲みたい方にはおすすめ。
甘いプロテインが苦手な方はブラックコーヒーと割って飲むなど工夫が必要です。



人工甘味料が使われていないプロテインはこちらで紹介しています


VALX(バルクス)ホエイプロテインを実食レビュー!
VALX(バルクス)ホエイプロテインを実際に飲んでみました!


原材料名 カフェオレ風味 | 乳清たんぱく(アメリカ製造)、インスタントコーヒー、 乳等を主要原料とする食品、食塩 /香料 、甘味料(アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物、 スクラロース、アセスルファムカリウム)、 乳化剤、 (一部に乳成分・大豆を含む) |
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栄養成分 1食(30g)あたり | エネルギー:117kcal たんぱく質:21.6g 脂質:1.7g 炭水化物:3.6g 食塩相当量:0.3g |
飲んでみたのはカフェオレ風味。まずは公式サイトの作り方を参考にして飲んでみます。
シェイカーに水を200〜250ml注ぎ入れます。


液体を先に入れる方がしっかり溶けやすく、ダマになりません。
付属のスプーンで2杯(約30g)を入れます。


蓋を押さえてしっかりシェイクして完成です。


入れた直後の様子↑


シェイクした後の様子↑
個人的に気に入ったのが、味の美味しさ。飲み慣れたカフェオレそのものの味がして、甘さがちょうど良く毎日飲みやすいフレーバーでした。
様々なメーカーのプロテインを飲み比べている筆者にとっても、VALX(バルクス)ホエイプロテインは溶けやすく、ダマになりづらく、泡立ちも少ない優秀なプロテインだと感じます。
カフェオレ風味は泡立ちやすいという声もありましたが、そこまで気になりません。全体的にレベルが高く、他のフレーバーはさらに泡立ちにくいのかもしれません。
シェイクするのも楽なので、毎日の生活に取り入れやすいプロテインです。



フレーバーの種類が多く、飽きにくい点も魅力ですね!






VALX(バルクス)ホエイプロテインは効果あるの?太る?


ここまでVALX(バルクス)ホエイプロテインの特徴を解説してきました。1杯でしっかりタンパク質が摂れて毎日飲みやすいプロテインです。
一方でダイエットや筋トレを目的にプロテインを飲む方は、効果があるのか?というところが気になると思います。筋トレのイメージが強いプロテインを飲むことでかえって太らないのか心配という方もいらっしゃるかもしれません。
結論、VALX(バルクス)ホエイプロテインを飲んだからと言って直接的に太るわけではありません。ただし、飲めば飲むほど効果を得られるわけでもないのが重要なポイント。



過剰にプロテインを飲むと、余分なカロリーを摂取してしまい太る原因になることはありえます。
効果を得るには、適量を守ることと運動とのバランスが大切です。
自分に合った運動と食事によるタンパク質や栄養素の補給を組み合わせることで、筋トレやダイエットの効果を高められます。つまり運動と食事のバランスが整って初めてプロテインの効果が発揮されるので、トータルで考える必要があります。
普段の食事で特に不足しがちなタンパク質を手軽に補給できるのがプロテインのメリット。あくまでサポートとしてうまく取り入れることが効果的です。
どんな運動をすれば良いか分からない、ダイエットが続かないとお悩みの方はCiel接骨院までお気軽にご相談ください。



初めてでも続けられるトレーニングをお伝えしています。
まとめ
いかがでしたか?
今回の記事では、VALX(バルクス)ホエイプロテインの特徴と実飲レビューを紹介しました。
食事管理は理想の身体に近づく第一歩。VALX(バルクス)ホエイプロテインなら初心者でも毎日飲みやすく気軽に食事バランスを整えられそうですね。



美味しそうなフレーバーが気になります!



手に取りやすいプロテインは習慣付けやすくておすすめですよ。
最後までご覧いただきありがとうございました!