DNSプロテインホエイ100の味おすすめランキング9選!美味しいフレーバーやまずい時の対処法を紹介

「DNSプロテインホエイ100って美味しいの?」
「美味しくて手軽に栄養が摂れるプロテインが知りたい!」
「DNSプロテインホエイのおすすめフレーバーが知りたい!」

しえる

今回の記事ではこのような声にお答えしていきます!

DNSホエイプロテインは、フレーバーの種類が多く飲みやすいプロテインとしてファンを集めるメーカーです。

初めて買う時は、どのフレーバーを選べば良いのか迷いますよね。そこで今回の記事では、DNSプロテインホエイ100の人気フレーバーについておすすめを紹介します。

豊釡さん

美味しくなかった時の対処方法についても解説しています。

監修者

Ciel整骨院 加圧パーソナルトレーニング統括責任者 豊釡潤也

実績:マッスルゲートJr.ボディビルダー優勝
15歳からトレーニングを始め、19歳からトレーナーとして活躍。自身の成功メソッドや整骨院ならではの解剖学を活かし、一般の方からアスリートまで多岐に渡り、トレーニング指導・整体を約5,000セッション以上行っている。


目次

DNSプロテイン味一覧

DNSプロテインで販売されているシリーズごとの味をまとめるとこのようになります。

DNSプロテイン
人気のあるシリーズ一覧
味一覧
DNSプロテイン
ホエイ100
プレミアムチョコレート
いちごミルク
カフェオレ
抹茶
バナナオレ
リッチバニラ
トロピカルマンゴー
レモン
ラムネ
DNS
ホエイプロテインSP
チョコレート
ヨーグルト
フルーツミックス
DNSホエイプロテイン
グルタミンプラス
チョコレート
ストロベリー
DNSホエイプロテイン
HMB&クレアチン
ビターチョコレート
エナジードリンク
DNSプロテイン
スムースソイ
チョコレート
プレーン
DNSプロテイン
カゼイン&ホエイ
ミルク風味
DNSホエイプロテイン
アイソレートストイック
プレーン

DNSプロテインはシリーズが豊富なことも特徴のひとつ。身体作りやダイエットなど自分の目的に合わせてぴったりのプロテインが選べます。

定番でいちばん人気があるのは、DNSプロテインホエイ100シリーズです。吸収効率が良くスピーディに体内で消化されるため、トレーニング後や起床後に飲むのがおすすめです

しえる

この記事ではホエイ100のフレーバーについて解説していきます!

DNSプロテインホエイ100 味おすすめランキングTOP9

DNSプロテインホエイ100のおすすめフレーバーをランキング形式でご紹介します。

ランキング付けの仕方について
  • DNSプロテインホエイ100の味で評価する
  • Amazon・楽天などの通販サイトのレビュー数・売れている数・味の評判・口コミを総合的に確認して判断する
  • 筆者が飲んでみての評価も含む

ランキングについては上記の基準に基づいて選定しています。

しえる

早速ひとつずつ見ていきましょう!

1位:DNSプロテインホエイ100 いちごミルク風味

成分表を確認する(タップで開く)
原材料名
いちごミルク風味
ホエイたんぱく(乳成分を含む、外国製造 )、
イチゴパウダー、食塩
/香料、乳化剤 (大豆由来) 、
クエン酸、着色料(紅麹)、
甘味料( スクラロース、アセスルファムK)、
増粘剤(グァーガム)
栄養成分
1食(35g)あたり
エネルギー:142kcal
タンパク質:24.2g
脂質:2.9g
炭水化物:4.7g
食塩相当量:0.3g
その他成分

DNSプロテインホエイ100でいちばんおすすめのフレーバーは、いちごミルク風味です。

いちごミルクそのものという高評価な口コミが多く見られました。良い意味でプロテイン感がなく、初心者でも飲みやすいフレーバーです。

いちご味がとても本格的で、つぶつぶとした食感やほのかな酸味が感じられます。いちごの酸味があるおかげで、甘すぎないことも人気の理由。

しえる

迷ったらまずこれを選べば間違いない看板フレーバーです。

2位:DNSプロテインホエイ100 プレミアムチョコレート

成分表を確認する(タップで開く)
原材料名
プレミアム
チョコレート風味
ホエイたんぱく(乳成分を含む、外国製造)、
ココアパウダー、食塩
/香料、乳化剤(大豆由来) 、
甘味料(スクラロース、アセスルファムK)、
増粘剤(グァーガム)
栄養成分
1食(35g)あたり
エネルギー:142kcal
タンパク質:24.2g
脂質:2.9g
炭水化物:4.7g
食塩相当量:0.3g
その他成分

DNSプロテインホエイ100のプレミアムチョコレート風味も、かなりおすすめのフレーバーです。

プロテインと言えば王道のフレーバーであるチョコレート味ですが、プレミアムと言う名のとおり高級感が人気の理由。苦味と甘みのバランスがちょうど良く、チョコレート好きにこそ飲んで欲しいプロテインです。

また後味がスッキリしているので、ドロっとしたプロテインが苦手な方にもおすすめ。牛乳と割ったり、アイスコーヒーに混ぜても美味しく飲めます。

しえる

もちろん水で割るのも十分美味しいです。

3位:DNSプロテインホエイ100 リッチバニラ

成分表を確認する(タップで開く)
原材料名
リッチバニラ風味
ホエイたんぱく(乳成分を含む、外国製造)、
デキストリン、食塩
/香料、乳化剤(大豆由来)、
甘味料(スクラロース、アセスルファムK)、
増粘剤(グァーガム)
栄養成分
1食(35g)あたり
エネルギー:141kcal
タンパク質:24.2g
脂質:2.3g
炭水化物:5.8g
食塩相当量:0.3g
その他成分

DNSプロテインホエイ100のおすすめフレーバー第3位はリッチバニラ風味です。

贅沢で濃厚なバニラアイスそのものの味だと口コミでも定評があるフレーバー。クリーミーで滑らかな口当たりで、デザート代わりに飲めるプロテインです。

牛乳と割って飲むとシェイクのような甘さが引き立ちます。特に甘党の方におすすめのフレーバーです。

しえる

某高級アイスのバニラ味を思わせる味わいでした。

4位:DNSプロテインホエイ100 カフェオレ

成分表を確認する(タップで開く)
原材料名
カフェオレ風味
ホエイたんぱく(乳成分を含む、外国製造)、
インスタントコーヒー、食塩
/香料、乳化剤(大豆由来)、
甘味料(スクラロース、アセスルファムK)、
増粘剤(グァーガム)
栄養成分
1食(35g)あたり
エネルギー:138kcal
タンパク質:24.2g
脂質:2.4g
炭水化物:4.7g
食塩相当量:0.3g
その他成分

甘すぎるプロテインは苦手という方におすすめなのが、DNSプロテインホエイ100のカフェオレ風味です。

実際にインスタントコーヒーが配合されていて、本格的なコーヒー味が楽しめます。朝のコーヒー代わりにプロテインを飲みたい方にもぴったり。

常温の水で飲んでも美味しいことも人気で、冷たいプロテインを飲むのが苦手な方にもおすすめできます。

しえる

ただ、苦味に抵抗があると飲みづらいかもしれません。

5位:DNSプロテインホエイ100 トロピカルマンゴー

成分表を確認する(タップで開く)
原材料名
トロピカル
マンゴー風味
ホエイたんぱく(乳成分を含む)、
マンゴーパウダー、食塩
/クエン酸、香料、乳化剤(大豆由来、外国製造)、
着色料(アナトー、クチナシ)、
甘味料(スクラロース、アセスルファムK)、
増粘剤(グァーガム)
栄養成分
1食(35g)あたり
エネルギー:138kcal
タンパク質:24.5g
脂質:2.1g
炭水化物:5.3g
食塩相当量:0.3g
その他成分

スッキリ飲みたい方には、DNSプロテインホエイ100のトロピカルマンゴー風味がおすすめです。

水で割って飲むと爽やかなマンゴージュースのような風味に。マンゴーパウダーを使った本格的でフルーティな味わいも人気です。

暑い日にジュースのような感覚でプロテインを飲みたい方や、トレーニング後にゴクゴク飲みたい方はぜひ試してみてください。

しえる

水と合うので、牛乳で割るのはあまりおすすめしないフレーバーです。

6位:DNSプロテインホエイ100 バナナオレ

成分表を確認する(タップで開く)
原材料名
バナナオレ風味
ホエイたんぱく(乳成分を含む、外国製造)、
バナナパウダー、食塩
/香料、乳化剤(大豆由来)、
着色料(クチナシ)、
甘味料(スクラロース、アセスルファムK)、
増粘剤(グァーガム)
栄養成分
1食(35g)あたり
エネルギー:139kcal
タンパク質:24.5g
脂質:2.2g
炭水化物:5.3g
食塩相当量:0.3g
その他成分

DNSプロテインホエイ100のバナナオレ風味は、本格的なフレーバーが人気です。

本物のバナナパウダーを使っているため、濃厚な味わいと香りが楽しめます。甘さはありますがくどくないのでどんな人でも飲みやすい甘さになっています。

水でも牛乳でも飲みやすいため好みのアレンジがしやすいフレーバー。バナナオレが好きな方はもちろん、苦手な方にも試してみて欲しいプロテインです。

しえる

ハズレが少ない定番フレーバーです。

7位:DNSプロテインホエイ100 抹茶

成分表を確認する(タップで開く)
原材料名
抹茶風味
ホエイたんぱく(乳成分を含む、外国製造)、
緑茶、抹茶、食塩
/香料、乳化剤(大豆由来)、
甘味料(スクラロース、アセスルファムK)、
着色料(紅花黄、クチナシ)、
増粘剤(グァーガム)
栄養成分
1食(35g)あたり
エネルギー:138kcal
タンパク質:24.0g
脂質:1.9g
炭水化物:5.2g
食塩相当量:0.4g
その他成分

一部のユーザーから根強い人気を集めるのが、DNSプロテインホエイ100の抹茶風味です。

ホエイプロテインの抹茶風味と言えば抹茶オレに近いものが多いのですが、こちらは抹茶そのものの味わいが強いという声が多くありました。

風味はもちろん、見た目や香りも本格的なのが特徴。プロテインパウダーが本物の抹茶パウダーそのものに見えて、香りもしっかり感じられます。

しえる

抹茶の苦味が和菓子とも相性の良いプロテインです。

8位:DNSプロテインホエイ100 レモン

成分表を確認する(タップで開く)
原材料名
レモン風味
ホエイたんぱく(乳成分を含む、外国製造)、食塩、
レモン果汁パウダー
/クエン酸、香料、乳化剤(大豆由来)、
甘味料(スクラロース、アセスルファムK、ネオテーム)、
安定剤(大豆多糖類)、増粘剤(グァーガム)
栄養成分
1食(35g)あたり
エネルギー:133kcal
タンパク質:24.0g
脂質:1.9g
炭水化物:5.2g
食塩相当量:0.4g
その他成分

大人っぽい味が得意な方にはDNSプロテインホエイ100 レモン風味が癖になるかもしれません。

爽やかなレモンの香りと、独特の苦味と酸味があるフレーバーです。特に苦味が強めでレモンの皮をすり下ろしたような爽やかな香りと苦味が感じられます。

暑い日やリフレッシュしたい時に飲むのがおすすめです。

しえる

苦味が強いため、好みが分かれるフレーバーです。

9位:DNSプロテインホエイ100 ラムネ

成分表を確認する(タップで開く)
原材料名
ラムネ風味
ホエイたんぱく(乳成分を含む)、デキストリン
/酸味料、重曹、乳化剤(大豆由来)、
香料、着色料(クチナシ)、
甘味料(アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物、
スクラ ロース、アセスルファム K)
栄養成分
1食(35g)あたり
エネルギー:134kcal
タンパク質:24.9g
脂質:1.3g
炭水化物:5.9g
食塩相当量:0.7g
その他成分

最後にご紹介するのはラムネ風味です。

独特の香りがあり、甘さよりは爽やかさが強いフレーバーです。ホエイ特有のミルク感がラムネと合わさり、クリームソーダのような味わいだと感じる方も。

DNSプロテインホエイ100の中では、辛口のレビューが少し見受けられました。

しえる

スッキリ感が欲しいなら他のフルーツ系フレーバーを選ぶのが無難です。

DNSプロテインがまずいと感じた時の対処法について

味の感じ方は人によって様々。どんなに口コミを調べて吟味して買っても、残念ながら失敗することもあります。買ってみたDNSプロテインのフレーバーがまずかった…と思ったら、こちらの対処方法を試してみてください。

まずは公式が推奨する飲み方を確認してみましょう。正しい分量を計って作ると、濃すぎず薄すぎないプロテインが作れます。

DNSの公式サイトでは、タンパク質の摂取目安量から個人に合った量を逆算できる作り方が紹介されています。

【お召し上がり方】
自身の体重にあわせ、100~200mlの水に付属スプーン1/2~1杯を目安にお召し上がりください。水の量はお好みで調整してください。

【推奨摂取量】
2018年の国際スポーツ栄養学会による推奨に基づき、運動後のたんぱく質量として1回あたり0.3g×体重(kg)を最低限の目安として推奨します。

体重80㎏であれば、0.3g×80=24gとなり、ホエイ100ならスプーン1杯の量です。体重が60㎏であれば、0.3g×60=18gで、スプーン2/3杯です。

【推奨タイミング】
トレーニング・運動後・間食 など

引用元:DNS公式サイト

次に好みに合わせて割り材の量を変えてみましょう。ドロっとした食感が苦手なら水の量を増やし、甘くて濃い味が好きなら水は減らしてみてください。

そもそも、割り材を変えてみるのも手。まったく違う味になるので、新しい発見ができるかもしれません。水以外にも様々な作り方あるのでおすすめの割り方を紹介します。

  • 牛乳で割る
  • 豆乳で割る
  • 100%ジュースで割る
  • スポーツドリンクで割る
  • コーヒーで割る
  • アーモンドミルクで割る
  • プロテインの他の味をミックスして水で割る
  • ミキサーなどを使用し、スムージーにして飲む
  • ヨーグルトと一緒に食べる

詳しくはこちらの記事でまとめているので、ぜひフレーバーに合いそうな飲み方を探してみてください。

単体のフレーバーの味が好みでない場合でも、他のフレーバーと混ぜ合わせると美味しくなることも。別の種類や他メーカーのプロテインと組み合わせることで、栄養素が補完されるメリットも得られます。

豊釡さん

買ったパウダーを無駄にしないためにも工夫してみてください。

パウダー(粉末)タイプのプロテインならシェイカーを使用しよう

簡単に溶けやすくダマが少ないのもDNSプロテインの魅力です。

さらに溶けやすくするためにも、専用のシェイカーを使って飲むのがおすすめ。マドラーなどで溶かすより早く簡単に溶かせるので、飲みたい時にすぐ準備できます。

まず溶かす液体をシェイカーに入れてから、その後パウダーを入れるのがおすすめ。シェイカーを横に回すように混ぜてから、上下に10回以上しっかり振りましょう。こうするとダマになりにくく、口当たりが滑らかで飲みやすいプロテインが作れますよ。

泡立ちが気になる時は少しだけ泡を落ち着かせてから飲むとマシになります。

しえる

使いやすいシェイカーについてはこちらを参考にしてみてください。

パウダータイプは溶かす液体を自分で選べるのがメリット。水以外で溶かすとまた違った味わいが楽しめるだけでなく、タンパク質以外の栄養素を摂取できるメリットもあるので、ぜひ試してみてください。

まとめ

いかがでしたか?

今回は、DNSプロテインのおすすめフレーバーを紹介してきました。フレーバーの種類が多いDNSですが、どの味も一定の評価があり外さないプロテインと言えそうです。

しえる

好みに合うフレーバーを探す参考になると嬉しいです!

豊釡さん

好きな味を選ぶことも、毎日無理なく飲み続けるコツですよ。

最後までご覧いただきありがとうございました!

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