「初めての筋トレグッズって何が良い?」
「筋トレの効率を上げる方法ってあるの?」
「筋トレの補助グッズの使い方が知りたい!」
今回の記事ではこのような声にお答えしていきます!
筋力トレーニングをサポートする補助器具には様々な種類があります。初心者では、何をどうやって使えば良いか分からないという方も多いと思います。
そこで今回の記事では、筋トレの効率を上げるおすすめの補助器具をご紹介します。
初めての人にこそ使って欲しいものも集めました。
筋力トレーニング補助器具おすすめ7選
筋トレをサポートしてくれる補助器具について、おすすめのものをまとめました。
それぞれ使い方や使う目的が異なるので、順番に解説していきます。
普段の運動を思い出しながら、自分に合うものを探してみてください。
①パワーグリップ【ALLOUT】
パワーグリップとは、トレーニング時に手のグリップ力をサポートするためのものです。
重いダンベルやバーベルを持ち上げる際に手が滑ったり、鍛えたい箇所より先に握力が疲労してしまうのを防ぐ目的で使われます。
デッドリフト・ラットプルダウンなど
こちらのパワーグリップは握った時のフィット感とグリップ力が高く、耐久性の高いラバー製が特徴。
高反発クッションがついていて、人体工学に基づいた手首に負担がかかりにくい構造になっています。テープ式なのでサイズ調整が簡単。着脱もスムーズにできるのでトレーニングの邪魔になりません。
パワーグリップは両手に装着するため、左右が分かれています。目につく色でRight Leftと書かれているので、区別しやすいのもポイントです。
正しいフォームをサポートしてくれるので、純粋に筋力だけを鍛えられます。
②リストラップ【FERRY】
リストラップとは、手首を固定して正しいフォームを保つためのものです。
手首を正しい角度で保ちやすくなるため、力を入れやすくなり、怪我の防止にも役立ちます。ウェイトアップ系のトレーニングで使われます。
ベンチプレス・ショルダープレス・オーバーヘッドプレスなど
ベンチプレスなどのウェイトアップ系トレーニングで、手首が反り返ってしまうと無駄な負荷がかかり効率良く筋力を鍛えられません。
力の入れ方に慣れていない初心者の方はリストラップを使うのがおすすめ。ベルト部分を手首に巻いて親指と固定することで、正しいフォームをサポートしてくれます。
こちらのリストラップは生地に厚みがあり弾力性が高く丈夫な作り。加えて、伸縮性・柔軟性に優れているのでしっかり手首にフィットします。
マジックテープで簡単に着脱できるのも魅力です。
③筋トレグローブ【BULQREA】
筋トレグローブとは、トレーニング中に着用する手袋で滑りを防止するためのものです。
指は自由に動かせて、手の平と手首を保護できる形状になっています。
ダンベルやバーベルを使う一般的なトレーニング、懸垂など
金属製のバーを握って行うトレーニングで、手のひらが痛くなったりマメができたりした経験はありませんか?トレーニンググローブを着けると、痛みや怪我を防予防できます。
こちらのグローブは、長いベルトで手首を確実に固定できるのがメリット。手汗をかいていても通気性が高く、滑らずにしっかりグリップできるので、筋力トレーニングに集中できます。
汗を吸収しやすい速乾性で、高性能な滑り止め付き。生地が分厚く耐久性があるのも強みです。
手のひらを痛めたくない初心者や女性にも使いやすいサポート道具です。
④パワーベルト【NonModo】
パワーベルトとは、腰に巻いて正しいフォームをサポートするためのものです。
腹圧を意識してトレーニングできるようになるためより筋トレの効果が上がります。また、怪我の予防にもなります。
デッドリフト・スクワットなど
パワーベルトはトレーニング中のフォームをサポートするもので、腰に巻いて使います。
姿勢が崩れたりブレたりするのを防ぐことで身体が安定し、鍛えたい部位に集中できます。トレーニングの効果を高めてより限界まで鍛えられるので、筋トレ上級者にも人気のアイテムです。
怪我が怖くてトレーニングに集中できない、力の入れ方がスムーズにできないという初心者の方にもおすすめできます。
腰部分のクッション性が高く装着しやすいものが使いやすいですよ。
⑤アンクルウエイト【USINGFIT】
アンクルウェイトとは、手首や足首につける重りで、トレーニングの負荷を上げるために使われます。ベルトで巻くだけで簡単に装着でき、より効率的に鍛えられるアイテムです。
適したトレーニング
ウォーキング、ランニングなど手足を動かすトレーニング
ジムでの筋トレ中はもちろん、普段の生活で装着しておけば、日常的に筋力を鍛えられるのも強み。邪魔にならないサイズなので気軽に使いやすく、トレーニングのハードルを下げてくれます。
密度が高い鉄製ビーズを使っているため、コンパクトな見た目のわりに重さがしっかりあります。手に持って使うダンベルなどと違って、汗で滑って落とす心配や握力の疲労がないため初心者でも使いやすいのがメリットです。
普段の筋トレが効率的になりますよ。
⑥コンプレッションシャツ【ミズノ】
コンプレッションシャツとは、圧縮性があるトレーニングウェアです。
トレーニング中に着ることで、適度な圧力によって無駄なエネルギー消費を抑えて、身体の動きをサポートします。
生地に伸縮性があり身体にフィットするため激しい運動中でも動きの邪魔になりにくく、正しいフォームを維持できます。
トレーニング中に着るものなので、速乾性に優れたものが多くあります。屋外で着用するならUVカット機能があるものがおすすめです。
動きやすいサイズ感のものを選んでみてください。
⑦加圧シャツ【DREAMPARTY】
加圧シャツとは、身体に圧力をかけることを目的にしたトレーニングウェアです。
着るだけで引き締め効果があり、筋肉を刺激してトレーニングの効果を高められます。
筋肉に圧力をかけることで筋トレの負荷を上げられます。より短時間のトレーニングでも効果が高まるので効率的に鍛えたい方にもおすすめ。
姿勢をサポートする力もあるので、正しいフォームを保ちやすくなります。ただ、通常のトレーニングウェアよりかなり着圧力が高いので、慣れていないと苦しく感じることも。
無理して長時間着ないように注意してくださいね。
筋トレ 補助食品について【タンパク質補給系】
食事から筋トレをサポートする方法もあります。筋肉の成長に欠かせないタンパク質を補給できる補助食品にはこのようなものがあります。
プロテインパウダー ホエイプロテイン | 吸収が早く、トレーニング前や直後に最適 |
プロテインパウダー カゼインプロテイン | 吸収がゆっくりで、就寝前におすすめ |
プロテインパウダー ソイプロテイン | 植物性で低脂肪、女性やビーガンに人気 |
BCAA(分岐鎖アミノ酸) | 筋肉の分解を抑え、回復を促進。トレーニング中や直後に摂取。 |
EAA(必須アミノ酸) | 体内で合成できないアミノ酸を補給し、筋合成を最大化。 |
大きく分けるとタンパク質そのものを補給できるプロテインと、タンパク質の元になるアミノ酸を補給できるものがあります。
いくらトレーニングで追い込んでいても必要な栄養素が足りていないと筋肉は成長できません。運動と食事の両方から改善していく必要があります。
気になるものから見てみてください!
まとめ
いかがでしたか?
今回の記事では、筋トレの効率を上げるおすすめの補助器具や食品をご紹介しました。フォームに慣れていない初心者の方こそ、補助器具を使うことで効率的に筋トレができるようになります。
トレーニング中の不安が改善できそうですね!
使う機会がありそうなものから試してみるのが良いですよ。
最後までご覧いただきありがとうございました!